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旭酒造「獺祭」と中華のアイアンシェフ脇屋友詞、初のコラボレーションイベントを開催

PR TIMES / 2022年5月17日 14時45分

中国料理のフルコースと5種の日本酒 食文化の出会いと融合を楽しむ会

中国料理レストランを展開する株式会社Wakiya(本社:東京都港区、代表取締役:脇屋友詞)は、旭酒造とのコラボレーションイベント「獺祭とWakiya流チャイニーズ」を2022年6月7(火)・8日(水)に開催いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/101421/1/resize/d101421-1-2b0199ac6efe2c4ddf1b-0.jpg ]


「獺祭とWakiya流モダンチャイニーズ」 詳細
日本を代表する中国料理人であり、メディア等で中国料理の魅力を発信するオーナーシェフ脇屋友詞と、山口県岩国市の酒造メーカー旭酒造との初めてのコラボレーションです。2021年に旭酒造桜井一宏社長と脇屋の対談をきっかけに実現しました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=KwHfUDz4Jso&ab_channel=%E7%8D%BA%E7%A5%ADTV-DassaiChannel- ]



脇屋が本イベントのために考案した全8品のフルコースに、獺祭の最高峰に位置する「磨き その先へ」を含む5種の日本酒ペアリングをお楽しみいただける希少な機会です。

中国料理と日本酒、ルーツは異なりますが、共通するポイントは「発酵」「熟成」というキーワード。
元々中国料理に使われる調味料は、豆板醤、豆鼓、黒酢など発酵、熟成することでうま味を引き出したものが数多く存在します。また、醤油漬けの豚肉を寒風にさらし熟成させた醤肉(ジャンルウ)、カラスミなど保存性と豊かな味わいを両立させた食材も少なくありません。
米、麹、水を醸して作られ、うま味と香りが凝縮された日本酒は、発酵を活かした中国料理に驚くほどよく合います。また、冷菜、温菜という提供温度の違いや、炒める、揚げる、煮るなどの調理法によって、合わせる日本酒を変えていく楽しみもあります。熱いものは熱々で、冷たいものはしっかりと冷たく、料理の提供温度に徹底的にこだわる点は、日本料理、中国料理の共通するところです。
今回は、初夏の食材を用い、五味(塩味、甘味、酸味、苦味、旨味)を調和させたWakiya流の中国料理フルコースと、獺祭の味わいの異なる5種のお酒で「食文化の出会いと融合」をご堪能いただきます。
イベントには蔵元も参加し、酒造りへの想いや味わいの解説も行います。


料理メニュー
【前菜】山椒の香りと発酵のうま味 アワビとトリガイの山椒風味前菜盛り
【揚げ物】やわらか穴子の塩味と甘味 サクサク香ばしい春巻き
【スープ】鶏のうま味がいっぱい!秋田森岳のじゅんさい極上澄ましスープ
【魚介】蟹のうま味ととろとろ卵 熱々毛蟹のチャイナタルト
【肉料理】濃厚な胡麻の風味と醤油の香ばしさ 胡麻豆腐と醤油肉の香り焼き
【スペシャリテ】コラーゲンたっぷり 賀茂茄子とフカヒレの上海風煮込み
【食事】季節野菜たっぷり さわやかな胡麻風味の涼麺
【デザート】Wakiya特製デザート
【茶】脇屋おすすめの香り高い中国茶
以上全8品


[画像2: https://prtimes.jp/i/101421/1/resize/d101421-1-22b237c0e59e9b88dc1f-1.jpg ]

日本酒メニュー
獺祭 美酔
獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 早田
獺祭 磨き三割九分 スパークリング
獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分
獺祭 磨き その先へ

獺祭とは
旭酒造株式会社が1990年から展開している日本酒の純米大吟醸ブランド。美味しさにこだわり、日本酒の伝統的な製造体制である杜氏を置かず、社員による四季醸造という体制をとっています。美味しさを追求するため、ITや機械を取り入れつつも、12階建ての本社蔵では約150名の蔵人が手間を惜しまずお酒造りを行っています。「伝統」や「手作り」という言葉に安住することなく、変革と革新の中からより優れたお酒を創り出そうとするのが、獺祭の姿勢です。

※画像はイメージです
※仕入れの状況により、当日のメニューが変更になる場合があります

【イベント実施概要】
イベント名:獺祭とWakiya流チャイニーズ
開催日:2022年6月7日(火)・8日(水)
時間:17時~お好きな時間でご予約ください
会場名:Wakiya一笑美茶樓(ワキヤ いちえみちゃろう)
アクセス:東京都港区赤坂6-11-10 東京メトロ千代田線赤坂駅より徒歩5分
申し込み方法:電話またはオンラインにてご予約ください
参加費:45,000円(税金・サービス料込)


株式会社Wakiyaについて
日本の中国料理界をリードする脇屋友詞が代表を務め、東京に三店のレストランを展開。
四季折々の食材を取り入れた目に楽しく、体に優しいコース仕立ての中国料理が特徴です。
ビジネスの会食からプライベートの食事会、記念日利用など幅広いシーンでご利用いただいています。

※株式会社Wakiyaの各レストランでは、新型ウィルス感染拡大防止のため、店内の感染対策(アルコール消毒・席間隔の確保・換気)、従業員の健康チェック、お客様へのご協力のお願い(アルコール消毒・検温・マスク着用)を行っています。当日体調に不安がある方は、来店をお控えいただくと共に、ご来店の際は対策へのご協力をお願いいたします。

オーナーシェフ脇屋友詞について
1958年北海道生まれ、15歳で料理の道に入る。山王飯店、東京ヒルトンホテルなどでの修行を経て、27歳で東京立川のリーセントパークホテルの料理長に就任。1996年トゥーランドット游仙境代表取締役総料理長に就任。2001年赤坂にWakiya一笑美茶樓をオープンし、現在は三店舗のオーナーシェフを務める。上海料理の技をベースに洗練された料理で日本の中国料理界を牽引し、メディアを通じて中国料理の楽しさや美味しさを広く伝える。また、近年は食を通じた国内外のチャリティー活動にも積極的に参加している。2010年厚生労働省による卓越した技能者(現代の名工)を受賞。2014年秋の叙勲にて黄綬褒章を受章した。公益社団法人日本中国料理協会副会長。
[画像3: https://prtimes.jp/i/101421/1/resize/d101421-1-e5a1c63ac0802a2d50bd-2.jpg ]



Wakiya一笑美茶樓について
赤坂の静かな裏通りに隠れ家のようにたたずむWakiyaグループレストランの本店。
Wakiya一笑美茶樓では、日本各地四季折々の素材をふんだんに使った、体に優しい中国料理をご用意しています。前菜からデザートまで五味(甘味、塩味、苦味、酸味、うま味)の調和を図ったコース料理のほか、伝統的な単品料理の数々をお楽しみたいただけます。
店内は3フロアに分かれており、1Fにはメインダイニングとガーデンテラス、2Fは寛げる和個室、3Fは洋個室と小さなバーを設えています。フロアごとに違った表情を持ち、さまざまなシーンにお使いいただけます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/101421/1/resize/d101421-1-88022f43e2bab095de4e-3.jpg ]



【会社概要】
会社名:株式会社Wakiya
所在地:東京都港区赤坂6-11-10
代表者:代表取締役 脇屋友詞
設立:2000年6月
URL:https://www.wakiya.co.jp
事業内容:中国料理レストランの運営


【ご予約・お問い合わせ先】
Wakiya一笑美茶樓(ワキヤ いちえみちゃろう)
TEL:03-5574-8861
e-mail:info@wakiya.co.jp

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