一口1万円から投資可能!障がい福祉施設の不動産に特化したクラウドファンディングプラットフォームをオープンいたします。
PR TIMES / 2024年10月30日 10時45分
不動産投資を通して社会貢献ができるスキームを実現。障がい福祉施設の不足に新たなアプローチを加えます。
株式会社リプラン(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:三浦 洋平)は、2024年11月1日(金)より、障がい福祉に特化したクラウドファンディングサイト「Re-plan Funding(リプランファンディング)」をオープンし、第1号案件の募集を開始いたします。
Re-plan Funding公式サイト:https://replan-funding.jp/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101616/1/101616-1-4331cd2d259f579588bb805e1c2bf376-3248x1758.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「Re-plan Funding」概要
サービス名:Re-plan Funding
読み:リプランファンディング
サービス開始日:2024年11月1日(金)
投資対象:障がい者グループホーム
最低投資金額:1万円(1口)
公式サイト:https://replan-funding.jp/
このたびサービス開始する「Re-plan Funding」は、障がい福祉施設の開発や活用にかかわる資金を投資としてクラウドファンディング形式で調達するサービスです。障がい福祉事業や不動産開発に関して豊富な経験やノウハウを持つ当社が、厳選した優良事業者による案件のみを掲載いたします。
本サービスの特長は、一口あたり1万円という少額での出資ができることで、想定利回りは7~10%*です。今後、年間5~10件程度のペースで案件公開を行ってまいります。なお第1号案件の募集は、2024年11月14日 00:00まで受付予定です。
第1号案件の詳細ページ:https://replan-funding.jp/fund/1
*記載の想定利回りは、現時点での数値(税控除前)であり、将来の運用成果を保証するものではありません。
【資金調達スキーム】
Re-plan Fundingでは、投資家と当社が匿名組合契約を交わして資金調達を行います。資金調達スキームとしては、投資家のみが出資する「優先出資型」、投資家と事業者が出資する「優先劣後型」、投資家からの出資と金融機関からの借り入れを併用する「借入併用型」の3方式を想定しています。
【投資対象の物件】
本クラウドファンディングにて投資の対象としているのは、比較的軽度の障がいを持つ入居者で構成される「介護サービス包括型」のグループホームです。戸建て住宅を活用する方式に加え、マンションやアパートの一部を使って運営する方式での運用も検討しています。
障がい福祉施設を中心にした新たな投資サイクルを創出
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/101616/1/101616-1-8433c3c1374ff8c07d8850469bc3a4a4-897x533.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
近年、障がいを持つ方の数が増加しています。2022年時点での日本における障がい者・障がい児の総数は1,164万人以上にのぼり、2016年からの5年間で24%以上増加しています**。
それに伴って障がい福祉施設のニーズが高まっているものの、利用者は「入居したくても空きがない」、福祉事業者は「福祉事業に適した物件が見つからない」という悩みを抱えているのが現状です。また、障がい福祉用途の物件開発を行う場合、銀行融資だけでは物件の開発を進めるのが難しいという課題もあります。
こうした背景から、私たちは障がい福祉施設を投資対象とするクラウドファンディングプラットフォームを提供することを決断いたしました。個人投資家を含めて広く出資を募ることで、障がい福祉施設の開発推進や、障がい福祉そのものに対する認知向上を図ります。
その先で目指すのは、障がい福祉用途の不動産供給を増やし、障がい者、障がい福祉事業者、障がいを持ったお子さんを持つ方への貢献です。本サービスの提供を通し、障がい福祉施設にかかわる方全員にメリットをもたらせる仕組み作りを行ってまいります。
**厚生労働省(2024) ”生活のしづらさなどに関する調査(全国在宅障害児・者等実態調査)”
代表コメント
日本における障がい者総数は年々増加傾向をたどり、今では10人に1人が障がい者と言われております。そんな中、当社を設立してから4年が経過していますが、障がい福祉に対する支援がまだまだ行き届いていないと感じているのが現状です。
私自身、福祉事業者・障がい者と関わる中で、障がいを持っている方の居場所を1つでも多く提供することで、救われる方が多くいらっしゃることを実感しています。私たちは「Re-plan Funding」でこうした居場所を創出しつつ、投資家の皆様に応援していただける不動産クラウドファンディングへ成長させることを目指しています。ご支援の程、よろしくお願いいたします。
株式会社リプラン
代表取締役 三浦 洋平
リプランについて
障がい福祉用途に特化した不動産開発を行い、設立から4年間で約50件の福祉不動産を手掛けている企業です。グループ会社を通じて、東京都調布市および神奈川県横浜市にある障がい福祉施設の運営にも携わっています。障がい福祉分野で培った豊富な経験と実績をもとに、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
【会社概要】
会社名:株式会社リプラン
所在地:〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜三丁目6番地12日総第12ビル
代表取締役:三浦 洋平
設立:2020年
公式サイト:https://re-replan.co.jp/
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