ランサムウェア対策電子カルテバックアップシステム「カルテキューブ」2022年7月リリース

医療機関向け電子カルテバックアップソリューション



医療ドキュメントコンサルタントの株式会社エヌ・エス・エム（本社：愛知県名古屋市中川区尾頭橋4-13-7　nabi金山303号室、代表取締役社長：青山 尚憲）は、電子カルテシステムのイメージバックアップソリューション「カルテキューブ」を、2022年7月1日（金曜日）よりサービスを開始します。

株式会社エヌ・エス・エムは創業以来永年、医療機関の紙文書のライフサイクル（電子化・閲覧・保管・廃棄）に係る課題解決をするというミッションで、
紙カルテやフィルムの電子化サービスや電子化された画像を、電子カルテと連携して閲覧検索を可能にするSmart Cabinetの提供をしてまいりました。

医療向けシステムとサービスが叶えること
1.自然災害やランサムウェアなどのウィルス感染による基幹システム停止や、ネットワーク障害にも診療継続を支援します。
2.システム更新や定期メンテナンスに伴う停止時にも参照系として活用可能です。

・診療の継続を支援します。（BCP対応）
ランサムウェア等にウィルス感染し、電子カルテシステムがダウンし、診療が継続できない事例が散見されます。
自然災害やランサムウェアなどのウィルス感染による基幹システム停止や、ネットワーク障害にも診療継続を支援します。
日々の電子カルテの記事情報を夜間にサーバーにバックアップを行い、電子カルテシステムがダウンし閲覧できなくても、
データ参照ビューアの提供で電子カルテシステムなしで参照することができます。
・システム更新や定期メンテナンスに伴う停止時にも参照系として活用可能です。

[画像: https://prtimes.jp/i/102261/1/resize/c-102261-2022063010-a00ab70602430c662f578592ed47fb4b.png ]


システムの概要
製品名：カルテキューブ
価格：病院版：３００万円～
発売予定日：2022年7月1日（金）
※浜松医科大学医学部附属病院様で開発・運用されております。

株式会社エヌ・エス・エムについて
1996年設立。医療・福祉機関向けに診療記録などの情報電子化やセキュリティ関連の課題解決システムの構築と役務サービスを提供しています。
本店：〒503-0807　岐阜県大垣市今宿6丁目52番地の18　ワークショップ24　３Ｆ
ＨＰ：http://www.nsmedia.co.jp

本件に関するお問い合わせ先
株式会社エヌ・エス・エム　担当：吉岡
名古屋本社：〒454-0012　愛知県名古屋市中川区尾頭橋4-13-7nabi金山303
TEL:[phone]　 e-mail：[e-mail]（受付時間：9:00～17：00）

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ