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株式会社西日本シティ銀行と地域企業のデジタル変革 (DX) 支援に関する業務提携契約を締結

PR TIMES / 2022年6月6日 10時15分

株式会社DXパートナーズ (代表取締役 村上和彰、所在地 福岡市、以下「DXP」) は株式会社西日本シティ銀行 (取締役頭取 村上英之、所在地 福岡市、以下「NCB」) と、地域企業のデジタル変革 (DX) 支援に関する業務提携契約をこのたび締結しました。

今回の業務提携契約は顧客紹介業務(ビジネスマッチング)を対象としており、DXPは、同社が開発した「DXの科学(R)」に基づくDX支援サービス「DXスタートアッププログラム」を、NCBデジタル戦略部デジタルソリューションチームと協働で、同行の「DXソリューション」の一環として同行の顧客企業を中心にそのDX支援に活用して参ります。

《NCBの「DXソリューション」について》
デジタル社会の進展を見据え、新たなビジネス領域やビジネスモデルを創造することを目的としたソリューション。地域における幅広いネットワークを有する西日本シティ銀行と、専門知識と経験を有するパートナー企業との連携により、これから先のビジネスを考える企業に対しDX伴走支援を行う。

《DXPの「DXの科学(R)」について》
従来は属社・属人的となっているDX実践方法論に対して、その再現性・成功率を高めるためにDXPが開発した仮説構築&検証を基盤にした科学的実践方法論。「デジタル時代にビジネスを成長させるためにいま何を行うべきか?」の問いに対する答えとして、「デジタル技術とデータを前提に高速・高頻度・高成功率で顧客価値を創造する」ことを中心に据えた「デジタル時代のビジネス成長ループ = DXサクセスループ」の構築を目指す。

《DXPの「DXスタートアッププログラム」について》
上記の「DXの科学(R)」に基づいてDXPが開発したDX支援サービス。以下の9つのメニューから成る。

メニュー1. 「DXの科学(R)」セミナー:なぜ「デジタル技術とデータを前提に高速・高頻度・高成功率で顧客価値創造」なのか、どうそれを実現させるか、そのために何を実行するか、について学び考える研修。

[DX人材育成スタートアッププログラム]


メニュー2. 「DXの科学(R)」コア: 顧客価値創造の原点である「顧客問題」の本質に迫る研修型ワークショップ。
メニュー3. デジタルアウトオブザボックス: 名前の通り「箱から出て、常識を捨ててデジタル技術と向き合う」ことを実践して、デジタル破壊者の事業発想法を追体験する研修型ワークショップ。
メニュー4. DXワークアウト: 「DXは習うより慣れろ」の精神で、顧客仮説の構築から始めて最後の顧客価値仮説の検証までの一連のデジタルサービス設計を体験する研修型ワークショップ。

[DXスタートアップ支援コンサルティング]


メニュー5. DXレシピデザイン: 顧客企業がDXで目指す事業経営・企業経営を定め、現状とのギャップを明らかにし、そのギャップを埋めるために何を実行するかの「レシピ = 処方箋」を考案する実務型ワークショップ。
メニュー6. デジタルビジネスジェネレーション: 顧客企業がDXに成功した暁に実践したいデジタルビジネスを創出する実務型ワークショップ。
メニュー7. デジタルサービスデザイン: 上記のデジタルビジネスの一環として提供すべきデジタルサービスを設計する実務型ワークショップ。
メニュー8. DXメンタリング: DXに関する案件全般に対して顧客企業と伴走しながら支援。
メニュー9. 戦略的DXコンサルティング: 上記8.に加えて、より経営戦略的視点からの提案型コンサルティング。


DXパートナーズ、DXの科学は株式会社DXパートナーズの登録商標です。
HP: https://www.dxpartners.co.jp
Facebook: https://www.facebook.com/DX-Partners-108774034034098

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