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ミュージック・ラテ音源に世界3大レコード会社「ワーナーミュージック・ジャパン」が参加/BWF-J編集・ポン出しアプリケーション「BE-200TII-D」の販売を開始

PR TIMES / 2022年6月16日 21時40分

ミュージック・ラテ音源参加レコード会社が11社、保有音源数24万曲に(2022年6月現在)

株式会社デジタル・ラボラトリー(本社:東京都港区、代表取締役:芝 伸紀、以下 デジラボ)は、レコード会社から許諾を受けた音源「ミュージック・ラテ音源(以下、ML音源)」を2018年から放送局向けにご提供しておりますが、2022年6月から新たに株式会社ワーナーミュージック・ジャパンが参加いたしました。
またBWF-J編集やポン出し用途で使用されているBE200シリーズの最新バージョンを販売開始しました。
単体のご利用だけではなく、音源サーバシステム「ミュージック・ラテ サウンドボックス」との連携や、BE-Serverシステム構築の提案も可能です。



株式会社デジタル・ラボラトリー(本社:東京都港区、代表取締役:芝 伸紀、以下 デジラボ)は、レコード会社から許諾を受けた音源「ミュージック・ラテ音源(以下、ML音源)」を2018年から放送局向けにご提供しておりますが、2022年6月から新たに株式会社ワーナーミュージック・ジャパンが参加いたしました。

ML音源 参加レコード会社名(許諾日順)

・エイベックス・エンタテインメント株式会社
・株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
・キングレコード株式会社
・株式会社ポニーキャニオン
・株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ
・日本コロムビア株式会社
・株式会社テイチクエンタテインメント
・株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
・ユニバーサル ミュージック合同会社
・株式会社よしもとミュージック
・株式会社ワーナーミュージック・ジャパン

ML音源は、デジラボが主要なレコード会社各社から直接許諾を受けて放送局様向けにご提供するCD新譜音源で、許諾日以降に国内で発売されたCD音源がご提供対象となります。
利用契約により、CDの所有有無に係わらず自由に検索・試聴・音源ダウンロードが可能になり、デジラボが放送局向けに販売する音源サーバシステム「ミュージック・ラテ サウンドボックス」にML音源を保存し、放送に利用することができます。

【ML音源をダウンロードし放送利用する「サウンドボックス」導入イメージ】

[画像1: https://prtimes.jp/i/103103/1/resize/d103103-1-7fbbfab1773d5836d3db-0.png ]


■音源サーバシステム「ミュージック・ラテ サウンドボックス」について
紹介URL: https://www.digilab.co.jp/musiclatte/server.html

■ML音源ダウンロード
デジラボのマスターサーバにあるML音源をダウンロードする機能です。ML音源は、デジラボが許諾を受けたレコード会社の新譜音源で、デジラボのマスターサーバに保管しています。契約放送局は検索結果からこのML音源をWAVファイルでダウンロードし、放送に利用できます。
2022年6月時点で、24万曲以上のML音源がご利用可能です。


BWF-J編集・ポン出しアプリケーション「BE-200TII-D」

BE-200TII-DはBE200シリーズの最新バージョンで、BWF-Jファイルの作成編集やポン出しプレイリストの作成再生、更にマルチトラック編集も行うことができるMicrosoft Windows対応アプリケーションです。
デジラボがディストリビュートするBE200シリーズ最新バージョンBE-200TII-Dでは、単体でのご利用はもちろん、ネットワーク接続をすることによって音源サーバシステム「ミュージック・ラテ サウンドボックス」との連携や、BE-Serverシステムを構築して放送番組音源やCM音源の高度な管理が可能になります。

■BWF-J編集・ポン出しアプリケーション「BE-200TII-D」について


紹介URL: https://www.digilab.co.jp/be/


[画像2: https://prtimes.jp/i/103103/1/resize/d103103-1-8d1e1d1a605fca5a7556-1.png ]


■BE-200TII-Dの主な機能
・BWF-Jオーディオファイルフォーマットにより定義されるBWF-Jファイルの作成編集
・ポン出しプレイリスト規格書第1版対応
・BWF-JラジオCM拡張仕様v1.00に対応
・「サウンドボックス ミュージック・ラテ」と連携
  ▪BE-200TII-Dを1セット用意するだけでCDプレーヤー4台分相当に
    (例:CDプレーヤー2台、ポン出し1台、録音1台という使い方も)
   ▪サウンドボックスで作成したキューシート内楽曲を一括転送
   ▪オンエアログを収集して著作権報告システムの入力画面に反映
   ▪再生と同時にNow On Air送出も可能


展示会参加情報

■第7回関西放送機器展 出展について
2022年7月13日(水)から14日(木) 大阪南港ATCホール
プロオーディオ部門 小間番号A-50にて、「ミュージック・ラテ サウンドボックス」「BE-200TII-D」を展示、デモンストレーションいたします。

■九州放送機器展2022 出展について
2022年7月21日(木)から22日(金) 福岡国際センター
映像・放送機器関連ゾーン 小間番号M-86にて、「ミュージック・ラテ サウンドボックス」「BE-200TII-D」を展示、デモンストレーションいたします。


会社概要

社 名 :株式会社デジタル・ラボラトリー
代表者 :代表取締役社長 芝 伸紀
所在地 :東京都港区赤坂6-10-4
設 立 :1976年3月
事業内容:デジタル放送用コンテンツ制作やウェブサーバ・データベース・課金システム・
ネットワーク環境の構築・各種データエンコード等、ソフトウエア事業分野に幅
広く対応

本件に関する問い合せ先

株式会社デジタル・ラボラトリー カスタマーサービスセンター(担当:芝・及川)
TEL: 03-4500-6856
E-mail: musiclatte_support@digilab.co.jp

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