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Webサービスや基幹システムなどと自由に連携し、ヘッドレスで配信可能 必要な機能をオンデマンドで迅速に拡張できるコネクティングマネジメントシステム SITE PUBLIS Connect

PR TIMES / 2022年7月17日 22時40分

~2022年8月1日(月)から提供開始~

 株式会社ソフトフロントホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:二通 宏久、以下 ソフトフロントホールディングス社)の子会社、株式会社サイト・パブリス(本社:東京都千代田区、代表取締役:二通 宏久、以下サイト・パブリス)は、 CMSソフトウェア「SITE PUBLIS」の新バージョンであるコネクティングマネジメントシステム「SITE PUBLIS Connect(サイトパブリスコネクト)」 ( https://publis-connect.jp/ )を、2022年8月1日(月)より提供開始いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/103844/1/resize/d103844-1-2a5dac1ee2b92d5383e5-0.png ]


■コネクティングマネジメントシステム「SITE PUBLIS Connect」開発の背景
 コロナ禍を経て消費者のニーズは多様化し、テクノロジーの発展とともに、サブスクリプションサービスの台頭や、ECサービスの急伸、SNSを活用した販売手法の登場など、様々な体験がオンライン上で完結できる時代を迎えています。消費者を取り巻く環境の変化に伴い、ビジネスの現場も例外ではなく、多くの企業が多様化した消費者ニーズに対応するため、デジタルを活用したビジネスモデルの転換(以下、「DX」)に取り組んでいます。PCを中心とした従来のWebサイトに加え、スマートフォンやタブレットだけではなく、スマートスピーカーに代表される音声デバイスやIoTデバイスなど「ワンソースマルチデバイス対応」は必須となっています。さらに、これらのデバイスを最大限活用するためにはCRM・MA・SFAツールなどの顧客管理システム、EC、SNSなどの外部のサービスと連携して、最適な情報を最適なタッチポイントで消費者に届ける必要があります。
 しかし、DXを推進する多くの大企業は、場当たり的なCRM・MA・SFAツールの導入による部門間でのデータの分断や、複数システムの導入によるデータ活用構造の複雑化などの様々な課題を抱えています。これらの課題を解決し、本質的な顧客体験の変革を実現するには経営戦略や事業内容に即したデータ活用構造の設計や、流動的に変動する環境に対応し継続的に運用できるインフラプラットフォームの構築が求められています。

 サイト・パブリスはこれらのニーズに応え、従来の「コンテンツ・マネジメント」といったCMSのコア機能を大幅にアップデートし、様々な外部サービスやツールと連携して、必要な機能を必要な時にスピーディーに追加・拡張できるコネクティングマネジメントシステム「SITE PUBLIS Connect」を開発しました。これまでのサイト・パブリス製品の強みであった導入のしやすさや業務進行や業務改善のスムーズさに「柔軟性」と「拡張性」を加え、流動的なニーズに対応し継続して使い続けられる機能を実現しています。
 サイト・パブリスは今後も、変化の激しい現代に適応し続ける技術によってすべての企業をサポートし、豊かな社会の実現に貢献します。

■「SITE PUBLIS Connect」の特徴
1.外部サービスや外部システムとの連携による情報の一括管理

[画像2: https://prtimes.jp/i/103844/1/resize/d103844-1-74bbbc6abe54bf2b5867-1.png ]

‐さまざまな外部サービスやシステムと自由に連携
 外部に公開しているWebサービスだけではなく、企業が保有している顧客データベースや商品データベース、ECパッケージなどの基幹システムと連携できます。柔軟な連携により、既存のCRMやMAツールなどの情報を無駄にせず、活用し続けることができます。
‐ヘッドレスCMSでメディアへの配信業務の負担軽減
 都度データを取りまとめる時間や手間をかけることなく、Webサイトやスマートフォンアプリ、デジタルサイネージ、スマートスピーカーなど複数メディアへのコンテンツ配信が一元管理できます。膨大なデータを管理し、タイムリーな配信を必要とする流通業界のほか、代理店を多数抱え、メディアによって情報の出し分けが必要な企業などでの活用が期待できます。また、配信コンテンツの一括管理により情報に一貫性を持たせることができ、業界を問わずすべての企業のコーポレートサイトに活用できます。

2.最新の必要な機能だけを自由に追加できる拡張機能で、流動的な顧客ニーズに継続して対応可能

[画像3: https://prtimes.jp/i/103844/1/resize/d103844-1-dbe4e49eb9c7e04048a3-2.png ]

 「SITE PUBLIS Connect」ポータル内から、最新の必要な機能(モジュール*1)、デザインマスタ*2、コンポーネント*3をオンデマンドでいつでもダウンロード、購入ができます。拡張機能によって、自社に必要な機能を取捨選択でき、流動的な顧客のニーズに対して継続した対応が可能になります。また、ユーザーが作成したオリジナルのモジュールやデザインマスタ、コンポーネントを「SITE PUBLIS Connect」ポータルから販売可能となり、各社のサービスに合わせた汎用性の高い機能を二次流通させることができます。

3.複雑なWebサイト初期構築をサポートし、「期間短縮」「コスト削減」を実現

[画像4: https://prtimes.jp/i/103844/1/resize/d103844-1-5fc346a5fb92e69f903d-3.png ]

 「HTMLサイト移行ツール」でサイト移行作業をサポートするため、データを取り込むだけで初期設定が可能です。また、オンデマンドでダウンロード可能な「ページデザインマスタ」や「コンポーネント」などのツールで、Webサイトの迅速な構築を実現します。少ない工数で担当者の負担を軽減するほか、外注コストの削減にもつながります。

*1モジュール:ソフトウェア上の機能を実現するプログラムの塊
*2デザインマスタ:ソフトウェアにおけるスライドマスター、サイト内で使用したいものを設定したページ
*3コンポーネント:ソフトウェア、システムを構成する部品

■新製品コピー「つながる、伝える、進化するSITE PUBLIS Connect」について
 サイトは、ローンチすることがゴールではなく、そこからが本当のスタートです。フロントエンドやバックエンドのさまざまなサービスとつながることで、伝えられる情報の量が増加し、その精度も上がっていきます。また、さまざまなサービスと連携することで、サイト訪問者に付加価値の高い情報を伝えられるようになり、さらにサイト自体が進化していきます。
 SITE PUBLIS Connectは、さまざまなデバイスや外部サービスとつながることで最適な情報を的確に伝えるためのサポートをします。そして、自身が持つ柔軟性と拡張性によって、SITE PUBLIS Connectも進化し続けていきます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/103844/1/resize/d103844-1-b800f6030a1424fd45c7-5.png ]



■CMS「SITE PUBLIS」の概要
 2003年発売の純国産の商用版CMSです。企業を取り巻くすべてのステークホルダーに対する、最適なコミュニケーションの実現を目指したステークホルダーコミュニケーションツールとして、あらゆる業種・業態の企業に対応し、世の中の変化に応じたアップデートにより19年にわたって数多くの企業・団体のWebサイトに導入されています。また、自社開発であることから、導入後の保守やサポートも充実しています。

■ソフトフロントホールディングス 会社概要
名称  :株式会社ソフトフロントホールディングス
代表者 :代表取締役 二通 宏久
本社  :東京都千代田区九段南一丁目4番5号 泉九段ビル
事業概要:コミュニケーションに係るソフトウェア及びサービスの開発、販売及び提供
従業員数:46名※子会社の従業員等を含む(2022年3月31日現在)
URL  :https://www.softfront.co.jp/

■サイト・パブリス 会社概要
名称  :株式会社サイト・パブリス
代表者 :代表取締役 二通 宏久
本社  :東京都千代田区霞が関三丁目2番6号 東京倶楽部ビルディング9階 (2022年7月24日まで)
     ※以下、オフィス移転に伴う2022年7月25日以降の新住所
     東京都千代田区九段南一丁目4番5号 泉九段ビル
事業内容:Web系製品・サービスの企画・開発および販売
     Webサイト構築および活用支援
URL  :https://www.sitepublis.net/

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