精神科医・医学博士 清水研さんと、僧侶 井上広法さんの対談「死」~もしも一年後、この世にいないとしたら~
PR TIMES / 2022年7月19日 18時45分
死とは何か?生きるとは何か?を、「死」に近いところでの活動を生業とするお二人によって紐解いていきます。2022年8月4日(木)19時半~21時半 @オンライン
一般社団法人まなびやアカデミー(東京都千代田区:代表:谷口秀人)は、2022年8月4日(木)に、オンラインにて、「死」~もしも一年後、この世にいないとしたら~を開催いたします。がん研究会有明病院 腫瘍精神科 部長である清水研氏と、宇都宮光琳寺住職である井上広法氏を迎え、「死」を見つめることを通して、より良く生きるために大切なことについて語っていただきます。
まなアカ倶楽部会員(一般社団法人まなびやアカデミーの有料会員)は参加無料、一般の方は2000円でご参加いただけます。
■お申込みURL
https://2208manaburo.peatix.com/
まなびやアカデミーは、個人向けにライフスキル、ビジネススキルを展開するプラットフォームとして活動しております。ファシリテーションやジョブクラフティングなどの講座に加え、メインプログラム であるマインドフルネス講座は現在11期を迎えております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/104813/1/resize/d104813-1-333bead3c99784bf9a71-2.png ]
本イベントのサブタイトルでもある、「もしも一年後、この世にいないとしたら」は、登壇者である清水研氏の著書からお借りしたものです。
その本の中では、「人生の締切りを意識すると、明日が変わる。」とあります。
事件、事故、戦争、パンデミック、自然災害、病死など。
私たちは、日々何かしらの「死」について、情報として触れているものの、それを自分ごとに置き換えて考える機会は少ないのではないでしょうか。
加えて、ほとんどの人が、自分もいつかは死を迎えることを理解しつつも、まだまだ先のことと意識すらしていません。
それは結果として、残された時間を無駄にしているということに繋がってしまっているかもしれません。
本イベントでは人生の締切りである、「死」を見つめることを通して、参加された方が“今この瞬間”をどのように過ごすのかについて、考えるきっかけになればと存じます。
精神腫瘍医である清水研氏は、癌に罹患された患者とその家族の心のケアをする中で、「死」に直面した人の心の変化や、それに伴う日常への意味付けの変化に触れてきました。また、僧侶である井上広法氏は、仏教を通じて、生と死について深めるとともに、お坊さんとして多くの「死」に触れてきました。
そんな二人が考える、生と死とは?
本イベントでは、事前に参加者からの質問もお受けします。
解なき質問も多く寄せられると思いますが、両登壇者の回答によって、人生最大のミステリアスなイベントである「死」について深めることが出来れば幸いです。
【開催概要】
イベント名:「死」~もしも一年後、この世にいないとしたら~
開催日時:2022年8月4日(木)19時半~21時半
開催形式:オンライン / Zoom
参加費:まなアカ俱楽部会員 / 無料 ・ 一般参加 / 2000円
定員:500名
主催:一般社団法人まなびやアカデミー
【プログラム】
・イントロダクション:組織紹介
・講話1.:清水研氏による、「死」に直面した人たちの心、認知の変化
・講話2.:井上広法氏による、僧侶から見た「死」
・トークセッション:両登壇者による対談
・QAセッション:事前質問への回答
・クロージング
※プログラムの内容は予告なく変更になることがございます。
【お申込み方法】
1:イベント詳細ページ( https://2208manaburo.peatix.com/ )よりお申込みください。
2:お申し込み後に、視聴用のURLをお送りします。
【登壇者プロフィール】
[画像2: https://prtimes.jp/i/104813/1/resize/d104813-1-7274c37d36f764b38911-0.png ]
清水 研(しみず けん)氏
精神科医・医学博士
1971年生まれ 金沢大学卒業後、都立荏原病院での内科研修、国立精神・神経センター武蔵病院、都立豊島病院での一般精神科研修を経て、2003年国立がんセンター東病院 精神腫瘍科レジデント。
その後、一貫してがん患者およびそのご家族の診療を担当しており、対話してきた患者・家族は4000人を超える。
2006年国立がんセンター(現:国立がん研究センター)中央病棟精神腫瘍科長を経て、現在は、公益財団法人 がん研究会有明病院 腫瘍精神科 部長となる
著書
もしも一年後、この世にいないとしたら。(文響社)
他人の期待に応えない(SBクリエイティブ)
など
[画像3: https://prtimes.jp/i/104813/1/resize/d104813-1-edba64a832ca4e9b30b5-1.png ]
井上 広法(いのうえ こうぼう)氏
僧侶
浄土宗光琳寺住職
宇都宮共和大学非常勤講師
浄土宗栃木教区参事
hasunoha 共同代表
寺子屋ブッダ プログラムディレクター
一般社団法人まなびやアカデミー チーフファシリテーター
1979年宇都宮市生まれ 佛教大学で浄土学を専攻したのち、東京学芸大学で臨床心理学を専攻。仏教と心理学の立場から現代人が幸せに生きるヒントを伝える僧侶。マインドフルネスをベースとしたワークショップ「お坊さんのハピネストレーニング」を寺子屋ブッダラボを拠点に学校や企業など全国で開催している。
難解な仏教をやさしく面白くお茶の間に届けている。
著書
心理学を学んだお坊さんの 幸せに満たされる練習(永岡書店)
つながる仏教 (ポプラ新書)
■主催者について
団体名:一般社団法人まなびやアカデミー
創業:2017年4月
所在地:東京都千代田区麹町6丁目4−9 ミュゼ麹町
代表:谷口秀人
事業内容:BtoC領域での自己啓発プログラムの提供など
Webサイト:https://manabiya.academy/
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