夏でも熱くなりにくい快適な再生木材デッキ材「プレジィウッド ライトデッキ材」を発売
PR TIMES / 2022年8月8日 22時40分
独自の「独立気泡構造」により蓄熱しにくく、「熱容量・熱伝導率が低い素材」により熱さを感じにくい
再生木材専業メーカーのハンディテクノ株式会社(本社:東京都渋谷区南平台町15-8、以下ハンディテクノ)は、夏の直射日光でデッキ材が熱くなりやすいという点に着目し、夏も熱くなりにくい快適な再生木材デッキ材「プレジィウッド ライトデッキ材」を2022年7月に発売しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/104975/1/resize/d104975-1-00eecd1594ade2b7422d-0.jpg ]
「プレジィウッド ライトデッキ材」は天然木材のような自然な風合いを持ちながら、耐候性が高く、メンテナンス性に優れた再生木材デッキ材です。
【特徴】
・デッキも足も「熱くなりにくい」
独自の新技術である「独立気泡構造」でデッキ材自体が蓄熱しにくく、「熱容量・熱伝導率が低い素材」を採用したことで熱さを感じにくいデッキ材を実現しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/104975/1/resize/d104975-1-a0df14cf7209b91e92d6-1.jpg ]
・施工負担軽減
独立気泡構造としたことで、当社従来品に比べて重量比72%と軽くなり、施工時の負担も軽減します。
・環境性能
さらに、主原料である木(家具ボード廃材など)、プラスチック(ポリスチレン)は国内で回収されたリサイクル素材を使用しており、地球資源の循環利用を実現し、SDGsに貢献する製品です。
【製品概要】
[画像3: https://prtimes.jp/i/104975/1/resize/d104975-1-3c014240ababfdb8d575-4.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/104975/1/resize/d104975-1-c948130626d4ff7821d5-3.jpg ]
【新カタログ『ハンディテクノ再生木材総合カタログ2022』発刊のご案内】
ハンディテクノが企画製造販売する再生木材「ハンディウッド」「エンヴィウッド」と新製品の「プレジィウッド」の全ての製品を掲載した再生木材総合カタログを2022年7月に発刊いたしました。
WEBカタログ:https://www.handy-wood.com/catalog/handy-techno2022/top.html
【ハンディテクノ株式会社について】
2004年の創業以来、再生木材専業メーカーとして「燃やさない、捨てない」を理念に、環境素材があたりまえの時代を目指し、再生木材製品の企画・開発・製造を行っています。
かけがえのない地球資源を有効活用した再生木材事業は、持続可能な社会を目指すSDGsの目標と多くの点で合致しています。
創業以来の製品である「100%リサイクル再生木材 ハンディウッド」はその環境性能や製品性能が評価され、ウッドデッキ、ルーバー、ベンチ等の用途において数多くの納入実績を重ねています。
会社名:ハンディテクノ株式会社
所在地:〒150-0036 東京都渋谷区南平台町15-8
URL:https://www.handy-wood.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
「見慣れない素材の調達・加工もお任せ」。「タンタル」「ハステロイ」など近年需要が高まる難削材の日本国内で極少なエキスパート、日逓テクノ工業株式会社が手がける仕入れ・加工・溶接などの金属加工。
PR TIMES / 2024年5月8日 12時45分
-
「木製浮き基礎工法」が建設技術審査証明(住宅関連技術)を取得
PR TIMES / 2024年5月2日 11時40分
-
【繊維リサイクル素材】程よい硬さの「ソフトタイプ」が誕生。新しい質感の再生繊維フェルトボード
PR TIMES / 2024年4月24日 11時45分
-
カーボンニュートラルの実現に向け期待される未利用熱の有効利用!研究開発が進められる相変化材料・潜熱蓄熱材の最新動向を纏めた「熱制御に向けた相変化材料PCMの開発と応用」が4月26日に発刊!
PR TIMES / 2024年4月23日 15時15分
-
木材を利用した鋼管柱の耐火被覆工法「O・Mega Wood Xコラム(TM)」で90分耐火の大臣認定を取得
PR TIMES / 2024年4月15日 12時15分
ランキング
-
1「サイゼが潰れたら喜ばしい」創業者が語る真意 「世の中が良くなることは、すべて最高だ」
東洋経済オンライン / 2024年5月12日 12時20分
-
2「超円安」に悲鳴!外食業界で続く値上げの波 「1ドル=160円」なら全面値上げも続出か
東洋経済オンライン / 2024年5月12日 7時50分
-
3総額9000億円「築地再開発」に渦巻く期待と不安 国際競争力の向上と環境への配慮の二兎を追う
東洋経済オンライン / 2024年5月12日 7時40分
-
4危険な「第4種踏切」なぜ無くならない? 事故が起きてから重い腰を上げる行政
乗りものニュース / 2024年5月12日 9時42分
-
5ヨーカドーの跡地が「世界最大級の無印良品」に…過疎地の商業モールを復活させた「社会的品揃え」の魅力
プレジデントオンライン / 2024年5月11日 9時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください