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キノアーキテクツが建築設計・デザインを手がけた保育園「大空と大地のなーさりぃ茗荷谷園」が4つのデザインアワードを受賞

PR TIMES / 2022年7月28日 19時15分

日本建築家協会「JIA 優秀建築選2021」100選、グッドデザイン賞、キッズデザイン賞など、4つの建築賞を受賞

株式会社キノアーキテクツ(本社:東京都新宿区 代表:束野由佳)は、建築設計・インテリアデザインを手がけた保育園「大空と大地のなーさりぃ茗荷谷園」において、4つのデザインアワードでの受賞が決定しましたので、お知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/105129/1/resize/d105129-1-8b4afce2407aecab5cf0-0.jpg ]

4つのデザインアワードを受賞した「大空と大地のなーさりぃ茗荷谷園」は、文京区茗荷谷に新設された都市型の保育園です。交通量の多い不忍通りと児童公園に挟まれた敷地に建ち、児童公園の先は緑ゆたかな教育の森公園へ繋がっています。公園と都市の境目という環境を引き受け、バルコニーを介して公園に開き、公園を介して都市に開いた保育園をデザインしました。

今回、本園が日本建築家協会が日本国内でその年度の優秀な建築作品を選定する「JIA 優秀建築選2021」100選に選出されました。そのほか、グッドデザイン賞、キッズデザイン賞という国内の権威あるデザインアワードでも、地域に開かれた園をデザインした点が評価されています。さらに、台北国際デザインアワードにおいても「審査員特別賞」を受賞しています。

【受賞概要】


JIA 優秀建築選2021 100選
グッドデザイン賞2019
第13回キッズデザイン賞
2019 Taipei International Design Award


【作品概要】
都心では、保育園不足解消のため公園が園庭を担うケースが見られますが、「大空と大地のなーさりぃ茗荷谷園」はこの地域の拠点となり他園児にも園庭を貸し出すことを計画当初から望まれていました。そこで、保育園が当然に守るべきセキュリティやプライバシーを確保すると同時に、バルコニーを介して公園に開き、公園の緑を取り込み、公園を介して都市に開いた計画をつくりました。緑に囲まれた立地を最大限に生かしながら、ハード・ソフト両面で都市に繋がる保育園が実現できています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/105129/1/resize/d105129-1-74cd2e6644250c15f691-1.jpg ]

施設名:大空と大地のなーさりぃ茗荷谷園
所在地:東京都文京区大塚3- 27-1
施設URL:https://www.kinoarchitects.com/works/42_ozoratodaichi_myogadani/
事業主:キッズコーポレーション
建築設計・インテリアデザイン:キノアーキテクツ 木下昌大、石黒大輔
建築施工:松下産業
[画像3: https://prtimes.jp/i/105129/1/resize/d105129-1-5e5d0b4e5096f30921ea-2.jpg ]


【会社概要】
株式会社キノアーキテクツ
代表取締役:束野由佳
本社住所:東京都新宿区下落合2-25-9
URL: https://www.kinoarchitects.com
東京と京都の2拠点で、建築家の木下昌大を中心に活動する建築設計事務所。建築をとりまく環境を最適化し、サステナブルな社会を建築で育みます。

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