大谷で採れた“夏採れいちご”と、幻の"ガンジー牛ミルク"を活用!苺尽くしな栃木のソフトクリーム「夏採れいちごソフト」
PR TIMES / 2022年8月4日 10時45分
8月4日(木)より販売開始!
牧場アンテナショップ(栃木県宇都宮市、運営:株式会社iPix)では、栃木県が栽培する希少な“夏採れ”のいちごを使用した「牧場アンテナショップ 夏採れいちごソフト」を、2022年8月4日(木)から店舗限定で販売開始します。
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栃木県で30年にわたって愛されてきた、南ケ丘牧場の濃厚で奥深い甘さが特徴のソフトクリームは栃木の夏の定番。一方、生産量日本一を誇る栃木を代表する名産品であるいちごは、一般的に11月~5月頃にかけて出荷されますが、気温が高くなる5月頃は酸味が強く、いちごそのものの味を感じづらいと言われてきました。しかし、いちごの生産量日本一を誇る栃木県では、凍らせたり擦り潰したりするという農家の知恵でいちごの味を引き出し、昔から暑い夏にもいちごが楽しまれてきました。近年では、宇都宮市内の北西部に位置し、古墳時代から採石の歴史を持つ大谷地域で、県内のいちご産業の拡張と土地利用の目的を兼ねて生産される「大谷いちご」の栽培が伸長。全国でも数少ない、暑い夏に口当たり爽やかな夏採れいちごをたくさん楽しめる環境が整いつつあります。
牧場アンテナショップでは、濃厚なソフトクリームと爽やかないちごを「一緒に食べたい!」という気持ちから、地元農家の知恵を生かした「大谷いちご」の“そのまんま擦り潰しピューレ”と“けずりいちご”を贅沢に使用し、爽やかな甘酸っぱさがありながらも馴染み深いクリーミーな味を実現。真夏の蒸し暑さでも、がっつりランチの後でも、ぺろりと食べられるソフトクリームとして新発売します。
夏採れいちごのピューレはきっとソフトクリームに合うはず!」 地元の風習から始まった商品開発
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栃木県にある南ケ丘牧場のソフトクリームは発売開始から30年、多くのメディアなどでも取り上げられ、愛されてきた濃厚さと奥深い甘さが特徴のソフトクリームです。
牧場だけでなく、宇都宮市街地に位置するベルモール内にある牧場アンテナショップでも食べられることから、観光客のみならず、地元の人にも愛されてきました。
また、いちごの生産量日本一を誇る栃木県では、5月頃のシーズンアウトを前に、昔から農家が近隣の住民を招いて「いちご摘み」を催す風習があります。
いちごは一般的に、気温が高くなりシーズン終盤となる5月頃は酸味が強く、いちごそのものの味を感じづらいと言われています。しかし、地元の人々はいちごを擦り潰して食べることで本来の味を引き出したり、そのまま凍らせることで美味しく食べたりと、栃木県には1年を通していちごを楽しむ文化がありました。
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さらに、平成25年以降、宇都宮市の北西部に位置する大谷地域で県内のいちご産業の拡張と土地利用の目的を兼ねて生産される「大谷いちご」の栽培が伸長。夏季に収穫できるよう新たな品種も開発され、石材採掘場跡ならではの冷熱エネルギーを生かして栽培に積極的に取り組んでいます。「大谷いちご」は夏採れいちご特有の爽やかな酸味はあるものの、「擦る」ようにペースト状にすることで味を引き出すことができ、鮮やかな色味は食欲をそそります。
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夏だからこそのいちごの酸味を生かせるのは生産量一位の栃木県の昔からの知恵があるから。「夏のいちごを自慢のソフトクリームと一緒に食べたらとても美味しいのでは?」という気持ちから、農家の協力を得ながら、ソフトクリームとの味のバランスを追求し、商品化にたどり着きました。
商品の特徴
【こだわりポイント1.】
みずみずしい“赤さ”といちご本来の味が引き立つ「夏採れいちごのピューレ」
「大谷いちご」の特徴でもある“赤”。鮮やかな色合いと、いちごの味わいを引き立たせるために農家がおすすめするのは「擦る」ようにペーストすること。お好みで少しずつソフトクリームと混ぜることで楽しめる、新しい美味しさです。
【こだわりポイント2.】
いちご生産量日本一・栃木県夏の風物詩「けずりいちご」でいちごを贅沢に使用
暑い季節に採れたいちごは冷凍して食べるのが栃木ならではのいちごの楽しみ方。2022年夏に採れたいちごを冷凍し、そのまま削り、やわらかなソフトクリームで包みました。時間の経過とともに際立ついちごの味わいをお楽しみください。
【こだわりポイント3.】
機械にもこだわり!南ケ丘牧場クオリティの濃厚ソフトクリーム
牧場アンテナショップでは南ケ丘牧場で使用している特別なソフトクリームマシーンを使用。
南ケ丘牧場ソフトクリームならではのなめらなか舌触りは30年の時を経て親しまれています。
大谷いちごについて
「大谷いちご」は、栃木県宇都宮市内の北西部に位置する大谷地域で栽培をされています。栃木県が夏の栽培向けに開発した「なつおとめ」という品種を、大谷地域伝統の石材採掘場跡に貯まった冷水を利用することで夏季のいちごの収穫に成功しました。適度な酸味、美しい形と色が特徴の市場価値の高い国産いちごです。
いちごは11月ごろから出荷されはじめ、5月ごろまでがシーズン。一般的にビニールハウスで栽培されていますが、暑さにはあまり強くなく、ハウス内が60℃近くに達することもある夏期は、栽培に適さないとされていました。しかし、大谷地域では石材採掘場跡の冷熱エネルギーを用いることで、栽培可能な環境があります。当初は石材採掘場跡の安全対策の観点から宇都宮市も携わっており、どうにか地域のために活用できないかと方法を模索。いまでは栃木県内のいちご産業の拡張と土地利用を兼ねており、夏季に収穫できる新たな品種のいちご「なつおとめ」の出荷量は着実に成長を重ねています。
商品概要
[画像5: https://prtimes.jp/i/106065/1/resize/d106065-1-a7ec8b5aedec1253be97-3.png ]
商品名:牧場アンテナショップ 夏採れいちごソフトクリーム
販売価格:500円(税込)
販売期間:2022年8月4日(木)~
※商品は予告なく販売を終了する場合があります。
※カップでの提供となります。
販売店舗
店舗名:牧場アンテナショップ
所在地:〒321-8555 栃木県宇都宮市陽東6-2-1 ベルモール1F
営業時間:10:00-21:00
会社概要
会社名:株式会社iPix
代表取締役:川村 竜也
所在地: 〒321-0911 栃木県宇都宮市問屋町3172-32
WEBサイト:https://ipix.jbplt.jp/
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