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株式会社AutoPhagyGOの健康長寿社会実現への取組

PR TIMES / 2024年6月27日 12時15分

オートファジー※研究の成果を通じて健康長寿社会の実現を目指す株式会社AutoPhagyGO(大阪府吹田市/代表取締役社長:石堂 美和子、以下「AutoPhagyGO」)の取組が、この度Forbes JAPAN社の記事に取り上げられました。
https://forbesjapan.com/articles/detail/71896



[画像1: https://prtimes.jp/i/107643/1/resize/d107643-1-2ec6aaf92e02e8fbb622-0.gif ]

AutoPhagyGOは、今年度のグローバル事業共創プログラム『AgeTechX』のスタートアップ11社に採択され、沖縄県・沖縄バイオコミュニティ含む大企業との事業共創を開始しております。AutoPhagyGOは、細胞内のオートファジー機能を解析する技術を用いて、老化や病気のメカニズムを解明し、健康寿命を延ばすための新たな活用法を模索しています。AgeTechXにおける様々な企業との協業により、実装化の更なる加速を目指します。

またAutoPhagyGOは、オートファジー研究を主軸とした健康長寿に関する研究基盤の構築と研究開発の加速を目的とし、昨年秋に既存株主、新規投資家を引受先とした第三者割当増資にくわえ、日本政策金融公庫からの融資により総額約1.2億円の資金調達を実施しております。
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【第三者割当増資の概要】
払込期日:2023年10月31日(火)
調 達 額:7千2万円
割 当 先:UHA味覚糖株式会社、浜中正志
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※オートファジーとは、細胞内の自己成分を分解し、再利用する仕組みです。2016 年に東京工業大学の大隅良典栄誉教授が、オートファジーのメカニズムを解明した功績でノーベル生理学・医学賞を受賞されました。近年ではオートファジーが寿命延長経路に必要なメカニズムであることが見出されています。

■株式会社AutoPhagyGO (https://autophagygo.com/
AutoPhagyGOは、オートファジー現象を利用した創薬や健康関連商品などの研究開発を手掛ける大阪大学発のスタートアップです。オートファジー研究で知られる、大阪大学大学院生命機能研究科の吉森保栄誉教授らの研究成果を基に、2019 年に設立されました。細胞の再生を司るオートファジー研究の成果を通じて、広く健康長寿に貢献することを目指しています。「EY Winning Women 2021 」ファイナリスト選定。「バイオテックグランプリ2021」 Real Tech Fund 賞受賞。日本抗加齢協会主催2023年「第5 回ヘルスケアベンチャー大賞」学会賞受賞。2024年第11回「京信・地域の起業家アワード」優秀賞受賞。

【AgeTechXとは】
『AgeTechX』は生活者発想でシニアビジネスを創造していく「博報堂シニアビジネスフォース」と、シリコンバレーと日本を拠点にしているベンチャーキャピタルであるスクラムベンチャーズの関連会社、スクラムスタジオが立ち上げたグローバル事業共創プログラムです。
パートナー企業と国内外のスタートアップが協業し、「健康・長寿・人生100年時代」をテーマとしたエイジングの課題をテクノロジーで解決することで、産業や技術の視点だけではなく、生活者視点で価値の創出を目指します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/107643/1/resize/d107643-1-8f699a1f2f2ec0c8efdd-1.gif ]


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