1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

独立系ベンチャーキャピタルKUSABI、1号ファンド設立 運用総額100億円

PR TIMES / 2023年2月7日 10時45分

トップティアVC出身であるベンチャーキャピタリスト3名が集結。機関投資家を中心に複数のLPを迎え、国内独立系VCの1号ファンドではトップクラスであるファンド総額100億円でクローズ。

KUSABI 1号ファンド(本社:東京都中央区日本橋茅場町)の運用総額が、100億円に達したことをお知らせいたします。シード・アーリーステージのリード投資を主な対象とし、すでに有望なスタートアップへの投資を21件(2023年2月7日時点)意思決定/実行済みです。



[画像: https://prtimes.jp/i/114148/1/resize/d114148-1-05d5fe2263128a900153-0.jpg ]

(写真左からコーポレート担当 市川貴弘、代表パートナー 吉田淳也、代表パートナー 渡邉佑規、
代表パートナー 永井研行、コーポレート担当 若杉美直子)

10年近くもの間、切磋琢磨してきた良きライバルであり同志であったトップティアVC出身3名(永井研行・吉田淳也・渡邉佑規)が、イコールパートナーシップで、KUSABIを設立いたしました。

KUSABIのミッション


時価総額1兆円クラスの企業創出を通じた国力向上
シリコンバレーのエコシステムに比する生態系の構築
VC業界の進化の布石、礎となる

投資方針


投資対象:シード・アーリーステージにおけるリード投資案件が主な対象。業種不問。
投資金額:1社あたりの投資金額は2000万~5億円
意思決定までの期間は1週間~2か月、スピーディーな意思決定構造を採用
ファンド全体で年間10~20件ペースで積極投資
投資後は積極的なハンズオン支援

今後の展望


アクセラレータープログラムの開催(主体的な起業機会の創出及び起業家の発掘): KUSABI独自のアクセラレータープログラムを運営。詳細は後日発表予定。
積極的なファンド組成と投資実行 : 戦略的な投資計画のもと、今後も積極的なファンド組成および有望なスタートアップへの投資実行を行っていく。KUSABIはゼロから産業を創り、0→1→10→100と 揺りかごからユニコーン、或いはその先までの支援が可能な、垂直統合型VCへの進化を企図。
日本橋兜町界隈スタートアップエコシステム構築 : 「コト始めの街」「投資の街」「証券の街」としての地歴を有する日本橋兜町に活動拠点を置き、LP(リミテッドパートナー)でもある平和不動産様とスタートアップエコシステムの構築を図る。また、これに限らず積極的にLP投資家と協働し、付加価値創造を模索する。
採用強化 : ベンチャーキャピタリスト(パートナーおよびジュニアクラス)複数名の採用を予定。また、ベンチャーキャピタリストの育成及び業界の健全な発展を目的と、これまでのVCが採用していない新しい仕組みも検討。
パートナーネットワーク : アドバイザーやサポーターを広く募集(副業可)

リミテッドパートナー(LP) ※一部掲載、敬称略


株式会社 産業革新投資機構
独立行政法人 中小企業基盤整備機構
株式会社 三井住友銀行
株式会社 うるる
SMBCベンチャーキャピタル 株式会社
ニッセイ・キャピタル 株式会社
平和不動産 株式会社
伊藤謙自
株式会社 北陸銀行
SMBC日興証券 株式会社
松井証券 株式会社

投資先


ウェブサイト(https://kusabi.fund)に掲載


KUSABI 概要
代表パートナー:永井研行 吉田淳也 渡邉佑規
ウェブサイト:https://kusabi.fund

本件に関するお問い合わせ先
Email:contact@kusabi.fund

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください