アウトドア調味料「SOUS」が、焚き火を囲むリアルイベント開催!
PR TIMES / 2023年2月3日 11時45分
創業170年の老舗醸造元がつくるアウトドア専用調味料で、焚き火調理を格上げ!実際に調理して食べて、素材本来の旨味を引き出す「SOUS」の美味しさを体験しよう!
今年で創立170周年を迎える株式会社安藤醸造(本社:秋田県仙北市角館町、代表取締役社長:安藤大輔 以下当社)が手掛けるアウトドア調味料ブランド「SOUS」の調理体験会を実施することをお知らせいたします。
2月11日、12日に秋田駅前芝生広場で開催される「KRAFT DORF 銀線細工体験会」に共同出店いたします。
2月11日から12日の2日間、秋田県秋田市駅前広場にてアウトドア調味料「SOUS」の調理・試食会を行います。
試食開始時間は正午前後で、料理がなくなり次第終了となります。
ご希望の方には、焚き火での調理体験を行っていただきます。
また、当日はSOUS商品の販売も行います。こちらも数量限定となりますので、品切れの際はご了承ください。
調理用の道具、食材は当社で準備いたします。
参加費は無料です。
後述の注意事項をご確認の上、奮ってご参加ください。
体験会概要
日時:2月11日(土)、2月12日(日)11:30~13:30 ※12時前後に開始予定ですが、当日の天候状況により変更する可能性があります。
場所:秋田駅前芝生広場
人数:およそ10人程度 ※食材がなくなり次第終了となります。
予約:不要(フリー入場)
参加費:無料
調理メニュー
山椒と大葉香る味噌焼きおにぎり
ホットサンドメーカーに敷き詰めたお米にSOUSの「だし入りみそ」をふんだんに塗り、香ばしい焼きおにぎりを作ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/115235/1/resize/d115235-1-8610e7b0a758b2c8d6f0-0.jpg ]
素材の旨みあふれるシーフードアヒージョ
SOUSの「寒こうじ」を染み込ませた具材にたっぷりのオリーブオイルをかけ、熱々で旨み抜群のアヒージョをお召し上がりいただきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/115235/1/resize/d115235-1-beabcabcc264d2e40fa9-1.jpg ]
魚介の栄養たっぷり海石鍋
具材が入った鍋の中に焚き火で熱した岩を入れ、瞬間的に沸騰させます。
※鍋用の岩を使用します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/115235/1/resize/d115235-1-c81048d40b57bb9fed22-4.jpg ]
焚き火で作る野性的な楽しさを感じてもらいたい!
和の調味料をアウトドアでも使えるようにリブランディングした商品、「SOUS」。スパイス一辺倒になりがちなアウトドア調味料界隈に、一味違ったワイルドな体験をもたらすことに主眼を置いています。塗って、かけて、焼いて、それだけでできあがるワイルドな野性的料理が体験できるのが特徴です。
ワイルドさを感じてもらうためには焚き火を囲んでの実体験が必要だと考え、今回のリアルイベントへの出展につながりました。秋田の寒空の下、焚き火の暖かさを感じながらSOUSを使った料理を味わっていただき、「和イルド体験」を楽しんでいただけたら幸いです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/115235/1/resize/d115235-1-1438d174b85107b2fa22-2.jpg ]
お殿様が愛した味!300年以上も前に食べられていたアウトドア調味料を現代に再現
秋田県の小京都と呼ばれる角館のお殿様が鷹狩に出かけた際、獲物を現地でさばき野営で食す際に使われたとされる山椒入りの御狩場焼みそ。文献と口伝で伝わる製法と味の研究を重ね、山椒みそを筆頭に、和の調味料を現代のアウトドアユースにリメイク。それが、アウトドア専用和イルド調味料シリーズ「SOUS」です。
ラインナップは、山椒みそ、寒こうじ、あまだれ、だし入りみそ、しろだしの5種類となります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/115235/1/resize/d115235-1-719641d323f8e94d9774-10.jpg ]
その他、詳細についてはぜひ公式サイトをご覧ください。
https://sous-wild.jp/
[画像6: https://prtimes.jp/i/115235/1/resize/d115235-1-8239f9cfaba0ec5f1ebf-11.png ]
KRAFT DORF 銀線細工体験会について
「KRAFT DORF」は、ジャンルを越えた職人たちの集まりです。「昨日よりも、もっと面⽩い明日」を作品で実現することをテーマに結成しました。
「経年変化する 銀線×漆リング」や液体を入れると図柄が浮かび上がる「グラス蒔絵」など、これまでさまざまな作品を通じて、職人の技術でうまれる驚きや楽しさを伝えてきました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/115235/1/resize/d115235-1-a4ec5cb293a74e44f3e9-8.jpg ]
今回のイベントでは、金銀細工を現代のデザインを加えた3作品を初公開いたします。当日は銀線細工体験に加え、簡易職人体験ブースも設けます。
体験会に関する注意事項
会場には焚き火を設置する予定です。
火の粉が上着などの衣服に飛ぶ恐れがあります。
焚き火には近づきすぎず適度な距離を保ち、火の粉や煤が衣服につかないようご注意ください。
安藤醸造について
当社は、秋田県角館町にて、嘉永六年(1853)年から味噌醤油を製造する醸造元です。
角館は武家屋敷が建ち並ぶ内町と商家などの町並みが続く、外町に分かれており、安藤醸造は外町(商人町)にあります。当家は享保から角館に地主として住んでいた歴史があり、その副業として味噌醤油の醸造をはじめました。味噌の仕込み樽に嘉永六年の銘があり、そこから安藤醸造が始まったと言われています。
戦後は農地解放、専売制度などにより、味噌・醤油・漬け物の製造を専業とし、代々受け継がれてきた伝統の味を守り続けてきました。
「伝統的な醸造所の技術」と「アウトドア」の組み合わせでキャンプ飯をもっと楽しくする「SOUSシリーズ」は、当社が取り組む新たなチャレンジです。
[画像8: https://prtimes.jp/i/115235/1/resize/d115235-1-93fd773d626007f8d617-7.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/115235/1/resize/d115235-1-b25163ddf1e55074ca51-6.jpg ]
会社概要
社名: 株式会社安藤醸造
代表者: 代表取締役 安藤大輔
所在地: 〒014-0315 秋田県仙北市角館町下新町27
設立日: 1950年3月
業務内容: 味噌醤油醸造卸小売
URL:https://www.andojyozo.co.jp/
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