不登校の悩みを解決するためのポータルサイト「ツナグバ」をリリース！近畿圏に学習塾 150 教室を展開する成基コミュニティグループの、社会課題解決に向けた新たな取り組み

総合教育機関の成基コミュニティグループ（本社：京都府京都市/代表兼最高経営責任者：佐々木雄紀）は、新たに不登校児童やその保護者、支援者のためのポータルサイト「ツナグバ（https://www.shingaku-fs.jp/tsunaguba）」をオープンしました。スクールカウンセラーや臨床心理士資格を持つ専門家が監修するコラム記事や、保護者同士が相談し合えるQ&A機能を備えており、悩み解決のサポートを行います。



●不登校児童の増加
不登校児童の数は近年大きく増加しています。2021年には、小学生は81,498人、中学生は163,442人が不登校と報告されており、その数は合計244,940人となっています。2020年から１年で約５万人も増加しており、少子化が進んでいるにも関わらず、不登校児童の数は過去最大となっております。
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[画像2: https://prtimes.jp/i/115646/1/resize/d115646-1-cd750bd03628c47252c4-4.png ]


数値の出典：「令和３年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」文部科学省

[画像3: https://prtimes.jp/i/115646/1/resize/d115646-1-32916ebc6d8ad00f2cb7-5.png ]



●ポータルサイト「ツナグバ」


コラム記事は、臨床心理士やスクールカウンセラーなどの専門家が監修し、フリースクールや通信制高校、不登校に関連する悩みなどを中心に、信頼性の高い情報を取り扱っています。
「Q&A」機能では、同じ悩みを抱えた経験者や、専門家からアドバイスを受けることが可能です。

▼「ツナグバ」公式サイトはこちら
　https://www.shingaku-fs.jp/tsunaguba/　　

成基コミュニティグループは、５月にオンラインフリースクール「シンガク」(https://www.shingaku-fs.jp/ )の開校を予定しております。不登校の問題を解決するため、今後も「ツナグバ」と「シンガク」をさらに発展させていきます。そして、私たちが提供する情報やサービスが、さまざまな子どもたちとその保護者の方々にとって、大きな力になることを期待しています。


コラム記事については、専門家監修のもと、教育・学習領域のメディア運営に知見のある、株式会社ENロジカル(本社:京都府京都市左京区/代表取締役：廣瀬哲人/企業HP：https://en-logical.com/)をパートナーとして、共同制作しております。
大学受験生に役立つ情報発信メディア 「Stapedia（スタペディア）:https://kyo-ten.com/stapedia/」


■会社概要
会社名：株式会社成基
代表者：代表兼最高経営責任者 佐々木雄紀
所在地：〒604-0857 京都府京都市中京区蒔絵屋町265-2 SCGビル
設立：1962年5月
会社HP：https://www.seiki.co.jp/
事業内容：成基コミュニティグループは、京都、滋賀、大阪、兵庫、奈良を中心に、集団塾、個別指導塾などを運営しております。生徒一人ひとりに向き合う指導が特徴で、個別最適化した教育と環境を必要に応じて提供しております。幼児教育から中高校生の受験対応塾、個別指導塾、放課後デイサービスや通信制学校など幅広い教育サービスを手掛けています。

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