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【三重テラス】築170年以上の歴史ある茶室兼別邸「玄甲舎」写真展

PR TIMES / 2023年2月15日 15時45分

三重県玉城町の指定文化財「玄甲舎(げんこうしゃ)」の写真展を開催。

三重県玉城町(たまきちょう)にある町指定文化財「玄甲舎(げんこうしゃ)」の写真展を、東京日本橋の「三重テラス」にて3月4日(土)に開催。玄甲舎は、玉城町のシンボルである田丸城跡の家老をつとめた人物・金森得水(かなもりとくすい)が設計・建築した茶室兼別邸。建物内や庭園など、季節によりさまざまな景色を楽しめる玄甲舎の写真を展示します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/116264/1/resize/d116264-1-186c289faaadb1b47ec6-0.jpg ]

 玉城町の新たな魅力スポット「玄甲舎」の利活用促進のため、「玄甲舎の四季」をテーマに、建物内や庭園の様子、茶室として利用されている風景などを展示する写真展を開催します。入場無料。来場者には、ちょっとしたお土産もご用意しています。

 玄甲舎は1847年(弘化4年)に田丸町佐田(JR田丸駅の南側)に建築され、当時は約3,000坪の広さがありました。築後170年以上が経過した玄甲舎を、玉城町では敷地を含め史跡として位置付け、文化財指定。平成27年度より実地調査を行い、修理方針の取りまとめや実施設計を行うことで、修復事業に着手しました。平成29年度には建物の改修を終え、令和元年度に庭園の復元整備を行いました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/116264/1/resize/d116264-1-7fc22d215a0129bf5670-3.jpg ]

 現在の玄甲舎は一般公開されており、茶室の見学・貸出ができるほか、お抹茶体験や季節の着物展示、写真展などのイベントが開催されています。茶室は撮影会やヨガ教室の会場としてなど、お茶会での利用以外でも貸出が可能です。


 写真展の会場では玉城町の観光パンフレットも配布。桜の名所として親しまれる「田丸城跡」や、町内にある伊勢神宮の摂社・末社13社など、玉城町の魅力を余すところなくご紹介します。


[画像3: https://prtimes.jp/i/116264/1/resize/d116264-1-759edcfb036e3bd4369b-2.png ]


◆写真展概要◆
名称:写真展「玄甲舎の四季」
会期:2023年3月4日(土)
時間:午前10時~午後4時
会場:三重テラス 2階イベントスペース(東京都中央区日本橋室町2-4-1 YUITO ANNEX 2F)
観覧料:無料

主催:玉城町役場産業振興課・玉城町観光協会

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