【10代が新しくなる。日本が動き出す。】日本をも動かす原動力。それは10代が「人生をかけても成したい!」と思えるものに出会うこと。
PR TIMES / 2023年4月2日 12時15分
新しい時代の入試スタイル、「総合型選抜」という選択肢
「どうして勉強しないといけないの?」この問いを日本の10代の多くが口に出さずとも、ぼんやりと抱えて生きています。この問いは、単にやるべきことから逃げたいだけのぼやきにも聞こえるため、大人から一掃されてしまうことがあります。しかし、この疑問の本質にせまり、もう少し耳を傾けてみると、「自分の将来に見通しが立ちにくい」という根本の問題があります。もし、10代の時に「人生をかけても成したい!」と思えるものに出会えたなら、そのエネルギーは日本をも動かす原動力になる、と私たちは考えています。だから私たちは、10代に真摯に向き合うことで「10代を新しくする」ことに日々挑戦しています。
CoCoLaboratory(以下、ココラボ)は、全国の高校を対象に総合型選抜の受験対策を展開する専門塾です。当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは、総合型選抜専門塾 ココラボの夢です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/116331/1/resize/d116331-1-756c180eca0a28fea291-1.png ]
10代が未来に向かって力強く前進するエンジンは、理想とする未来像の明確化
[画像2: https://prtimes.jp/i/116331/1/resize/d116331-1-4537d45af0825e8a005a-2.png ]
予測不可能であり、変化が目まぐるしく起こるこの時代に、日常に流れる「当たり前」を疑う視点は、欠かせません。「なぜ?」という問いを立てながら、オリジナルの答えに行き着くことが以前より必要とされているように感じます。彼らの率直な疑問や葛藤に対して、「そんなこと言ってないで、頑張ろう」といって問題を先延ばしにするより、「どうしてだろう?」を一緒に考えながらそれぞれの答えを見出すお手伝いをしたい
、と私たちは考えています。「どうして勉強しないといけないの?」の問いの本質には、「目の前の勉強の先に何があるのか、見通しが立ちにくいから必要性を感じにくい。」という本音が隠れて
います。
10代の時に「人生をかけても成したい!」と思えるものに出会えるならば、目の前の「勉強」にも自分なりの意味や意義を見出すことができます。
そればかりか、そのエネルギーは日本をも動かす原動力になる
と考えています。10代が未来に向かって力強く前進するエンジンとなるのが、各自の中にある理想とする未来像の明確化
です。しかし、10代の本音に応えることができる存在はそう多くありません。学校教員は、すでに業務過多です。家庭にも、限界があります。そこで、総合型選抜専門塾 ココラボは、「10代が新しくなる」ことで、「日本が動き出す」
、そう信じて立ち上がりました。
「総合型選抜(旧AO入試)」って?
[画像3: https://prtimes.jp/i/116331/1/resize/d116331-1-f451ca3dc0e0d02403fe-0.png ]
ここで「総合型選抜」について、簡単にご紹介します。「総合型選抜」の試験内容は、志願理由書に加え、小論文、面接、プレゼンテーション、など大学独自にバラエティ豊かです。選考で重視されるのは、「志望動機」「入学後の明確な目標」といった受験生の人格と大学が求める人物像が合っているか
です。ペーパーテストのような他の受験生との「競争」ではなく、大学教授との「マッチング」で合否が決まり
ます。これが「新しい時代の受験スタイル」と言える、「総合型選抜」についてです。
拡大傾向にある総合型選抜と公教育の限界
さて、OECD (経済協力開発機構)Education 2030 プロジェクトによってあげられた、「2030 年に子ども達に求められる3つの力」があります。この力は、「VUCA」という「不安定、不確実、複雑、曖昧さ」が急速に進展する現代社会で求められるとされています。
新たな価値を創造する力
他者との対立やジレンマを克服する力
責任ある行動をとる力
です。この3つの力を育もうとする世界的な教育目標を受け、日本でも改革が起こっています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/116331/1/resize/d116331-1-4fb35db17e1510612986-7.jpg ]
一般選抜というペーパーテストで合否を決める入試制度にも、志望理由書・小論文・面接が必要に応じて課される
ようになりました。さらに、私たちが専門塾として取り組んでいる「総合型選抜」という入試スタイルが拡大傾向
にあります。日本の総合型選抜は1990年に慶應義塾大学から始まりました。そして、その後も筑波大学や東北大学でも導入され、年々増加傾向にあります。また、2018年の文部科学省の調査では、入学者全体の45.2%が推薦・総合型選抜によるものである
とされています。2021年度までの目標として、国立大学全体として 総合型選抜、学校推薦型選抜の占める割合を入学定員の30%とする
というものがありました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/116331/1/resize/d116331-1-9b638c53da67f69cdd07-7.png ]
この影響は、進路指導にも出ています。愛知県内の89名の教員にアンケートをとり、「総合型選抜」の拡大による進路指導の影響を尋ねたところ、「大いにある」「ある」と回答した方が6割を超えました。具体的には、「生徒の個性を活かして受験できるのはいいが、全員把握しないといけないので難しい。」
という声が上がりました。そんな中、わたしたちは使命感を持って日々活動しています。
ココラボの3つの強み
総合型選抜の受験において、「探究テーマ」が重要
になります。CoCoLaboratoryのCoCoは「個別で、一緒に」、Laboratoryは「探究する場所」という意味
があり、「ココラボ」という愛称で呼ばれています。現在の大手の学習塾でも、「総合型選抜」対策は導入されていますが、映像授業や通信教育にとどまっています。一方、専門塾である私たちには、3つあります。
個別指導により10代のそれぞれの感性や思考を的確で効率よく、引き出す
ことができます。
3ヶ月ごとに見直しをかけながら、ペースメイクするので着実に対策
できます。
志願理由書の「探究テーマ」について、一緒にフィールドワークをする環境を整える
ことができます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/116331/1/resize/d116331-1-27f39bb88072627c914c-8.png ]
この3つ目の「実績を積む環境」は、どこの専門塾もつくってくれるものではありません。志願理由書の「文章構成」を添削してくれる専門塾は存在します。しかし、そもそも書く中身となる「自分は何がしたいか?」という個性通りの「探究テーマ」を一緒に考えてくれる塾は、ありません。ココラボは、キャリア教育NPO法人Grow&Leapとの連携をとりながらこの環境を実現
させています。自己探究と社会探究を支えるフィールドは、10代にとって将来に見通しを立てるために絶対的に必要である
と言えます。自分の興味関心を掘り下げることから、知の探究がはじまっていきます。このようなココラボが展開する受験対策の過程で、10代は「どうして自分は大学に行くのか」「どうして自分はこの分野を学びたいのか」といった問いに答えることができるようになります。
「どの学校に行くのか」「どんな職業に就くか」は、表層的な部分に過ぎません。もっと根本にある、理想の未来像を描くには、10代に真摯に寄り添う大人の存在が必要
です。柔軟で、感受性が豊かで、「誰かのために!」というピュアな心が活きている10代の時に、側で支えてくれる熱い大人の存在が彼らの力
になります。だから、私たち総合型選抜専門塾 ココラボは「世界で最も、10代に真摯に向き合う、私たちでありたい」
と考えています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/116331/1/resize/d116331-1-2cfa79156c75b8d6e8ef-5.jpg ]
「10代が新しくなる。日本が動き出す。」10代が、受験を機会に自らと向き合い、その未来を描くことは、日本の未来に必ず繋がっています。
当塾について
名 称 :総合型選抜専門塾 CoCoLaboratory(愛称ココラボ)
塾 長 :倉田佳代子(くらたかよこ)
所 在 :〒461-0001 愛知県名古屋市東区泉一丁目7番30号デュオヴェール久屋大通302号
事業内容:総合型選抜(旧AO入試)/学校推薦型選抜 対策
URL :https://cocolaboratory.net/
本プレスリリースに関するお問い合わせ先
ココラボ事務局
担当:松隈快(まつくまかい)
TEL:080-6924-8099
Mail:official.colabo0218@gmail.com
**********
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
学校法人立命館と株式会社Inspire Highがインキュベーション協定を締結
PR TIMES / 2024年7月22日 16時15分
-
学校法人立命館と株式会社Inspire Highがインキュベーション協定を締結~探究学習と学部教学を接続する高大連携プログラムを開発~
Digital PR Platform / 2024年7月22日 14時5分
-
旺文社の大学受験生向け情報誌、月刊『螢雪時代 8月号』 および2025年大学入試進路選びデータベース『螢雪時代8月臨時増刊 全国 大学内容案内号』を刊行!
PR TIMES / 2024年7月12日 14時15分
-
ここでしか聞けない情報が満載!「大学進学ガイダンス」を実施。
PR TIMES / 2024年7月10日 10時45分
-
NYで人脈構築の小室圭さん、対照的な生活の眞子さんは「ほとんど外出せず」紀子さまが抱える“複数”の不安
週刊女性PRIME / 2024年7月4日 7時0分
ランキング
-
1「キャンプブーム」は終わった アウトドア業界はどの市場に“種”をまけばいいのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月31日 7時30分
-
2「身代金」「初動対応」、"KADOKAWA事件"の教訓 凄腕ホワイトハッカーが語る日本企業への警告
東洋経済オンライン / 2024年7月31日 8時0分
-
3トヨタ自動車、国交省「是正命令」受け謝罪 型式指定不正の原因は「現場と経営の両面」体制見直しへ
ORICON NEWS / 2024年7月31日 17時47分
-
4【速報】日銀が追加利上げを決定 政策金利0.25%程度に 長期国債買い入れは26年1~3月に月間3兆円程度に
日テレNEWS NNN / 2024年7月31日 13時12分
-
5日銀、追加利上げ決定=政策金利0.25%に―国債購入、月3兆円に段階縮小
時事通信 / 2024年7月31日 13時44分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)