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Fusion Worldwide 人員増に伴う東京オフィスの移転と、台湾の新オフィス開設を発表

PR TIMES / 2023年2月20日 12時45分

Fusion Worldwide(本社:マサチューセッツ州ボストン)は、東京オフィスを移転し、新しいオフィスを台湾に開設したことを発表しました。

2023年2月13日、Fusion Worldwideは、営業部門や購買部門などを増強したため、東京都千代田区の鉄鋼ビルディング内のオフィス(約244平方メートル )に移転し、ここを拠点として日本でのビジネスを展開することになります。

Fusion Worldwideは、2022年1月に日本で事業を開始し、わずか1年余りで拠点を拡大することになりました。これは、世界第3位の経済大国であり、世界最大の家電製品、自動車、コンピューター、産業用オートメーションのブランドを数多く擁する日本における弊社の急成長を象徴しています。

Fusion Worldwideアジア太平洋地域 副社長のマーカス・チェンは、「日本におけるFusion Worldwideは、事業開始からわずか1年で事業規模や顧客基盤を大きく拡大することができました。東京オフィスの素晴らしいチームとともに、引き続き日本のお客様にグローバルで高品質な調達能力とカスタマーサービスを提供するために、事業を積極的に展開していく計画です」と述べています。

また、弊社は2月1日に台湾の信義区の台北101内に初の台湾オフィスとなる、台北オフィスを開設しました。台湾は世界の半導体産業の最重要拠点であり、世界最大のODMやメーカーが多数本社を構えています。台北オフィスは、Fusion Worldwideのアジアにおける6番目の営業拠点となり、台湾のお客様やベンダーにより高い水準のサポートを提供することができるようになります。

弊社はお客様に最高のサービスを提供することを大切にしています。そのため、東京オフィスを移転し、台湾オフィスを開設することで、アジア太平洋地域全体でのカスタマー・エクスペリエンスを向上させ続けます。

Fusion Worldwideについて

弊社は、20年以上にわたり、お客様のサプライチェーンに欠かせない存在として、様々な分野のお客様に包括的なソリューションを提供してきました。お客様へ独自の付加価値を提供するために、市場トレンドデータベースやオンラインマーケットプレイス、テストプラットフォームへの継続的な投資を行っていきます。

2022年にはシンガポール最大の電子機器検査会社であるプロセミを買収したことにより、品質保証の能力が強化され、顧客に対してワンストップで納入後すぐに使用出来る製品を提供することが可能になりました。Fusion Worldwideは、アメリカ、ヨーロッパ、アジアの18のオフィスに550人以上の従業員を擁し、27億ドルのグローバル企業へと成長しています。

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