【 Art & Music 】超越された絵画と音楽、唯一無二のイベント
PR TIMES / 2023年3月16日 9時45分
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=x3nGWwhVGVY ]
合同会社善行商事(東京都新宿区)は、日本の生んだ唯一無二のアーティストFOAJEONのプロ音楽家生活50周年を記念して2023年3月17日~19日、東京・表参道にて【 Art & Music 】絵画個展イベントを開催する。
FOAJEONは、17歳で創った組曲『PIERROT(原題)』が大手広告代理店の目に留まり、1973年(当時19歳)、映画音楽に採用された『PIERROT』の監修、演奏、CD発売のため、神戸から上京した。以来50年、留まることなく音楽製作を続けている。
作詞作曲2800曲以上。コマーシャル音楽を加えるとその数は3000作を優に超える。
音楽家として活動する中、FOAJEONが描き始めた絵画が【音楽彩画】と命名され、そのデザイン性がインターネット上でじわじわと話題となっていた2022年10月、【音楽彩画】は初の原画個展を開き、2日間で1,950万円の売上を記録する。これは新人画家としては異例の快挙と言えよう。
合同会社善行商事は、この音楽と絵画という単立した芸術を同一の韻律で操るアーティスト・FOAJEONにいち早く注目し、氏の楽曲を使用するイベント、コンサート、インターネット番組を主催、制作して来た。
・【 Art & Music 】第2回 音楽彩画展
2023年3月17日~19日、合同会社善行商事は新たな試みにチャレンジする。
世に数々のイベントあれど、イベント音楽の役割と空間演出には微妙な開きがある。それぞれが別の芸術性を持つ技術の集合である以上、その開きをどう融合させるかはイベント屋の真骨頂である。
合同会社善行商事が、このFOAJEON第2回音楽彩画展で実現するのは、螺旋のように芸術が絡み合う融合イベントである。
これは、音楽と絵画の連鎖、相互連鎖を奏でられるFOAJEONというアーティストが存在してこその試みだ。
代表の山元氏は言う。「今回は我々の理想とするイベントへの第一歩でしかありません。アートとミュージック、本来別の芸術であるはずの2つが、同じ泉から生まれたというスタートがあるからこその試みです。一つの空間に来場したお客さまが全身を同じ感動の連鎖の渦において、会場を巡るうちにだんだんと細胞が生まれ変わるように五感からイベントカラーに染まっていくような演出を楽しんでいただけたらと思います」(合同会社善行商事代表・山元達矢)。
ゲストライブに、川村南魅ほか。
・同社内にレーベル新設
イベントでは、FOAJEONの新作アルバムが2枚同時発売される。タイトルは一枚目が『シンフォニー倭国』、二枚目はそのものずばり『ピアノソナタ』だ。
FOAJEONの原点とも言えるクラシック曲の発売となった経緯は「特別に意識したわけではありませんでしたが、今の時代に発表するのに相応しい楽曲の会議を重ねるうち、自然にクラシックという選択になっていました。氏の50周年のタイミングで発売できるCDとしてはベストの結果となったと思います」(前出・山元氏)。
今、世界の中で揺れる日本。『シンフォニー倭国』は、戦後の日本をみつめ、昭和・平成・令和の日本を音楽家として駆け抜けてきたFOAJEON渾身の「ザ・オリエンタルJAPAN」だ。
そして、幼い頃からピアノに魅入られ、半世紀以上、鍵を叩き、ダンパーを踏み続けたFOAJEONの、生涯唯一作であろう『ピアノソナタ』は演奏もFOAJEONが担う。独特の強く心をえぐる演奏を聴くことが出来る。
50周年に合わせ、3月18日リリース。第2回音楽彩画展会場では先行販売として、3月17日から購入が可能。
融合、コラボレートというアート性も世に存在するが、同一の魂から生み出された芸術空間というのは一種独特の癖になる世界観を放つ。
コラボレートのイベントとの違いは、その単一の世界観は観る者の心情とわかりやすいハレーションを起こすという点だ。
3月17日~3月19日、行われる個展で、貴方は絵画から聴こえる歌を聴くだろう。会場に流れるFOAJEON氏自らの演奏によるピアノが、数々の色、線となって、グラデーションを描く瞬間を目にするだろう。
開催は、東京・表参道。駅徒歩1分の立地で行われる。
50周年という記念日でもあるため、約40年ぶりという、FOAJEON氏の生演奏もある。これはこの先おそらく見ることはないので、この日だけのレアな時間だ。
詳細は以下。
https://music-sai-ga.com/news/foajeon-2nd-art-and-music-exhibition/
招待状必須のイベントだが、特別にこの記事を読んだ読者は、下記招待状画像の提示で入場できる。
[画像: https://prtimes.jp/i/117775/1/resize/d117775-1-5e5d20e177438faae6fb-0.png ]
・コンテンツ数3000を超すプラットフォームが発動
尚、FOAJEONはその多彩な作品をエンターテイメントの舞台から子ども教育の現場まで幅広く利用してもらいたいという想いから『F CHORD』というコンテンツプラットフォームをアプリ化する予定だ。
このプラットフォームのスタート記念に、2023年3月31日までの入会特典として、月額1,000円が今だけ最大3ヶ月無料キャンペーンを実施中。
日々新作が更新される楽しみを味わうことができる。
F CHORD 登録はコチラ → https://f-chord.com
【鬼才FOAJEONの世界を体感せよ!】
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=KVR2Wc-s-mI ]
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