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那須塩原市内最大のソーラーシェアリング「那須塩原ソーラーファーム」が運転開始

PR TIMES / 2023年3月18日 23時40分

エネルギーと食物の国内自給率向上に貢献する大型施設を設置



再生可能エネルギーによる発電所の開発運営と中小企業の事業承継仲介を手掛ける株式会社エンブルー(本社:東京都千代田区、代表取締役 三浦 洋之)は、那須塩原市内で最大であり、全国的にも有数な規模となるソーラーシェアリングを自社開発し、試運転を終えて2023年3月13日に本格稼働開始いたしました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/118374/1/resize/d118374-1-280df515ca3e5317abc4-0.jpg ]







那須塩原ソーラーファームについて

約1.6万平方メートル の農地において、太陽光発電を行うと同時に麦を栽培します。太陽光発電と営農を両立させるために、最低地上高2.8mの高足架台に、作物の育成に十分な日照を取り込むために間隔をあけて太陽光パネルを設置しました。太陽光発電設備の下で行う耕作作業は市内の認定農家の方に委託いたします。

[画像2: https://prtimes.jp/i/118374/1/resize/d118374-1-db6ed1394a554aa9d906-1.jpg ]




事業概要

■事業主     :株式会社エンブルー
■発電所名    :那須塩原ソーラーファーム
■発電所所在地  :栃木県那須塩原市下永田7丁目1065番2他
■地目      :田及び畑
■発電所面積   :16,846平方メートル
■発電出力    :1,000.0㎾(AC)、1,026.2㎾(DC)
■予定営農品目  :麦、米 等
■年間発電量   :約1,210 MWh/年(一般家庭約280世帯分の消費量)
■CO2削減量   :約660 t/年


ソーラーシェアリングとは

ソーラーシェアリングとは、農地の上部に太陽光発電設備を設置して再生可能エネルギーを導入しつつ、設備の下では営農を継続する新しい農業の形です。作物に必要な日射を確保できる間隔を空けて太陽光パネルを設置することで、発電事業と農業を両立することができます。

エネルギーと食物は生活に欠かせない最も重要な生産品目である一方、国内自給率がともに低く、我が国の重大な社会的課題となっております。ソーラーシェアリングは、この2つを国内で産出しつつ二酸化炭素の排出を抑制し、持続可能な社会の実現に貢献できる取り組みとして期待が高まっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/118374/1/resize/d118374-1-83bb44bf802fe8a78678-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/118374/1/resize/d118374-1-75c3f9430e6d34fe0bfb-3.jpg ]



株式会社エンブルーについて

株式会社エンブルーは、再生可能エネルギーの開発と中小企業の事業承継支援を通じて、日本の未来を創造することをミッションとしております。再生可能エネルギー事業においては、固定価格買取制度(FIT)に頼らない非FIT太陽光発電所の開発に注力しております。

■会社名    :株式会社エンブルー
■代表者    :代表取締役 三浦洋之
■本社所在地  : 東京都千代田区神田三崎町2丁目2番14号BRICKGATE水道橋4階
■電話     : 03-6272-9517
■資本金    :1億円
■会社HP    :https://enblue.co.jp/

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