ICT福祉サービスのNPOが特例認定を取得

特例認定NPOバーチャルフォトウォークは病気・障がい等により外出困難の人々に自然の美しさをそのまま室内に持ち込む社会貢献を実施

特例認定NPO法人制度とは、設立後５年以内のNPO法人のうち、運営組織及び事業活動が適正であって特定非営利活動の健全な発展の基盤を有し公益の増進に資すると見込まれるものにつき認められます。2023.6.30日の統計では、全国NPO数50,187のうち、特例を含めた認定NPOは1,272で2.5%です。



[画像: https://prtimes.jp/i/121599/1/resize/d121599-1-6c9bc4d55d25aee36fa3-0.png ]

【創立者・代表理事　ジョン・バテリル】
東京/トロント　-　2023年8月17日　ー　バーチャルフォトウォーク（"Virtual Photo Walks" または　”Company")は2023年8月7日に所轄庁の東京都より正式に「特例認定」NPOとして認められたことを皆様にお伝えします。認定格を得られましたことは、病気、障がい、孤独により苦しんでいる人々に手を差し伸べているバーチャルフォトウォークにとって大変光栄であり、活動の追い風となる栄誉です。
私が12才のとき、筋ジストロフィーに罹患しているクラスメートがいました。登校するとき、教室を移動するとき、常に友人と協力して車いすごと彼を持ち上げ、階段での移動などを助けました。また、私の母は晩年、手術後意気消沈して孤独に苦しんでいました。このような体験は、その後も決して脳裏から離れることはありませんでした。こうした体験が、写真家として働くなかで「バーチャルフォトウォーク」を思いつく原点となっています。
当法人は認定NPO法人の仲間入りをし、活動の輪を広げながら、「孤独」の解決策の一つのショーケースとしてさらに広く認知されることを望んでいます。また、医療従事者とも連携し、さらに患者の幸福に寄与するプログラムに発展させていく所存です。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=j-laYupBHi8 ]


【少しだけお力をお貸しください】

バーチャルフォトウォークには様々な理由で外出困難な方が参加され、国内外の景色を楽しんでおられます。しかし、ICT福祉サービスという新たな社会貢献の形が、まだ社会に広く認知されておらず、十分な経営基盤を築けていません。これから対象視聴者を拡大しようとする中にあり、百円からの寄付にご協力いただけると有難く思います。また、同時に継続的に運営をサポートする継続寄付も募集しています。

特例認定NPO法人であるバーチャルフォトウォークに対しての寄付金（2,001円以上）には、年末調整時寄付金控除（所得控除、税額控除、住民税控除）が受けられます。

【法人概要】
社名 ：特例認定NPO法人バーチャルフォトウォーク
本社所在地：東京都足立区梅島３-３３-６
エンブレム西新井２F・３F
代表理事 ：ジョン・バテリル、永堀典子
事業内容 ：オンラインICT福祉サービス
設立 ：２０２１年５月１３日
HP ：https://www.virtualphotowalks.org


【本文】https://prtimes.jp/a/?f=d121599-1-15c2936b85c0b54a86a749e8ec69b4da.pdf
【参考資料】https://prtimes.jp/a/?f=d121599-1-8f757107027442081cab4df943500125.pdf

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