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「OXALA COMMUNITY PARK 子ども第三の居場所」に対して、オープンハウスグループから東京都東村山市へ企業版ふるさと納税を寄付 不登校などの社会課題解決を目指す

PR TIMES / 2023年12月25日 16時15分

未来の子どもへの投資。PlusDeporteが地域の希望を育む新たな場所「OXALA COMMUNITY PARK 子ども第三の居場所」を創設します。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122873/1/122873-1-c80a7ecae7a8c1fd997a4dd57508c516-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2024年に完成予定の建物のイメージ図
一般社団法人PlusDeporte(本社 東京都東村山市、代表理事 奥谷尚哉、以下「当法人」)は、株式会社オープンハウスグループ(本社 東京都千代田区、代表取締役社長 荒井正昭、以下「オープンハウスグループ」)のグループ会社である株式会社オープンハウス・ディベロップメントより、東京都東村山市(市長 渡部 尚)への企業版ふるさと納税を通じて、当法人が運営する不登校など子どもに関する社会課題解決のために設けるコミュニティスペース、「OXALA COMMUNITY PARK(オシャラ コミュニティ パーク)子ども第三の居場所」(以下「PARK」)事業(以下「本事業」)への寄附をいただいたことをお知らせいたします。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122873/1/122873-1-47363291541f130cd774c1118a07a7cf-850x1134.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
一般社団法人PlusDeporteの運営するFC .OXALAのイメージ写真[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/122873/1/122873-1-0744fc373b47485aaacc990781f8d98a-850x1134.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2023年6月に完成した人工芝グラウンド

当法人は、2014年の発足以降、「子どもたちと本気で楽しめる未来をつくる」という理念の下、小学生対象のサッカースクールおよびクラブ、保育園の運営など、地域の子どもたちの健やかな成長に貢献する事業を行ってきました。当法人が、これらの事業で得た経験、ノウハウを生かし、東村山市の子どもに関する社会課題(※1)を解決するため、2022年秋、 PARKを同市内に設立することを決めました。PARKは、今年6月に完成した人工芝グラウンド(50メートル×30メートル)と、2024年2月に竣工予定の建物のそれぞれで構成されます。PARKでは、不登校状態にある児童・生徒を対象としたフリースクール、放課後学童クラブ、人工芝のグラウンド運営、子ども食堂、地域交流イベントといった事業を行い、心身の健康を育む、子どもたちの居場所となることを目指します。
 本事業は、2023年度、子どもが家庭や学校以外の場で過ごすことで、大人や友達と関わりながら、自立する力を育もうとする、公益財団法人日本財団のプロジェクト「子ども第三の居場所」の採択を受けました。また、東村山市では、市の地域創生推進事業「OXALA COMMUNITY PARK 子ども第三の居場所」として認定されています。
 東村山市の渡部尚市長は、本事業について「子ども第三の居場所を開設することで、すべての子どもに安心を与えることができ、未来へつなげることができます。SDGsの目標達成にも深く関連し、現状の課題解決や今後の地方創生を前進させることにもつながるので、企業版ふるさと納税をいただき感謝しています」と、お話しになりました。

※1:東村山市は、不登校の出現率(2022年度)が、小学生が1.86%で、東京都の平均1.78%、全国の平均1.70%を上回り、中学生は6.79%で、東京都の平均6.85%は若干下回っているものの、全国の平均6.00%を大きく上回っており、不登校は子どもをめぐる市の主要課題となっています。都心で働く人が多いベッドタウンで、地域経済循環率が都内の26市のうち18位と低いことなどが背景にあると指摘されています。

株式会社オープンハウスグループの共育支援について
オープンハウスグループは、よりよい住まいを提供する会社として明るい家庭の実現を願い、コロナ禍で休校を余儀なくされた小学生を応援するコンテストの実施や子どもへの虐待防止のために活動する特定非営利活動法人への寄附など、子どもたちや子育て世代を支援する様々な取り組みを行っています。安心できる居場所を子どもたちに提供することで、子どもたちの成長に寄与するとともに、学校、家庭と連携し、子どもを取り残さない地域の創出が、少子化や共働き世帯の増加による子育ての担い手不足といった社会課題の解決に寄与すると考え、子どもたちの健全な成長のため、活動を続けています。

株式会社オープンハウスグループのこれまでの主な子ども支援の取組:
「こどもの明るい未来を創る会」の、児童虐待防止活動に賛同を継続
横浜市立矢向小学校の地域課題解決型授業に参加
子どもに食育体験を 「オープンハウスの畑」でさつまいもの収穫体験
児童虐待撲滅のため、特定非営利活動法人へ1千万円を寄附
東京ヤクルトスワローズの子ども向けアカデミー創設を全面サポート
子どもや学童職員を支援すべく、都内でヤクルト合計1万本を配布
コロナ禍で休校を余儀なくされた小学生を応援「小学生対象!春休み絵画コンテスト」

株式会社オープンハウスグループについて
株式会社オープンハウス及び関係各社は、2022年1月より、株式会社オープンハウスグループを純粋持株会社とする持株会社体制に移行いたしました。グループの事業は、戸建関連事業、マンション事業、収益不動産事業、アメリカ不動産事業を中心に、住まいや暮らしに関連する各種サービスを展開し、地域につきましても、創業の首都圏に加え、名古屋圏、関西圏、福岡圏へと拡大、更に近年は、地域共創のための活動や、環境保全活動にも力をいれています。1997年の創業以来の主要事業である戸建事業では、土地の仕入から、建築、販売まで製販一体の体制を整え、便利な立地かつ手の届きやすい価格の住まいを提供しています。共働き世帯の増加により求められる職住近接した立地、多様化する働き方の中で新しいニーズに応える企画等、グループならではの連携をとった取組を進めています。
株式会社オープンハウスグループ Web サイト URL:https://openhouse-group.co.jp/
株式会社オープンハウス Web サイト URL:https://oh.openhouse-group.com/


一般社団法人PlusDeporteについて
2014年に東村山市の公園でサッカースクールをスタートさせ、2017年に法人化。小学生を対象としたサッカースクール、サッカークラブ、「FC. OXALA(オシャラ)」を、東京、埼玉、静岡、滋賀、大阪、兵庫(※直営とFCにて展開)にて運営し、これまで約550人の子どもたちにサッカーの楽しさを伝える取組を行ってきました。2022年には東村山市の小規模認可保育園「東村山おしゃら保育園」を設立。小学生サッカーの海外(クロアチア)遠征や、特別支援学校、認可保育園、就労支援施設等での運動指導も行っています。これからも、当社は「子どもたちと本気で楽しめる未来をつくる」という理念のもと、フリースクール、子どもの居場所といった、地域の子どもたちの健やかな成長に貢献する事業に尽力してまいります。


< 法人概要 >
 法人名:一般社団法人PlusDeporte
 所在地:〒189-0013 東京都東村山市栄町2-25-2 エーデルハイム201
 創業 :2014年5月 設立 :2017年8月
 代表者 :代表理事 奥谷 尚哉

 会社HP:https://www.plus-deporte.com 
 東村山おしゃらフリースクールHP:https://www.oxala-freeschool.com

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