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明治25年創業の老舗米屋が開発!モンドセレクション2021金賞受賞のスパイスがついた、ありそうでなかったキャンプ飯専用のライスパテ、新登場!

PR TIMES / 2023年7月12日 11時45分

お米の消費拡大に貢献。新しいお米の価値を創造する地域創生の取り組み




[画像: https://prtimes.jp/i/125699/1/resize/d125699-1-3c955780eb6118f90486-0.png ]

<商品・食べ方紹介>
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=sdhgGWqTk1M ]


<概要>
明治25年に創業した千葉のお米屋である弊社「綿文商店」は2023年7月より、3年の開発期間を経て開発したキャンプ専用ライスパテ「BASERICE」の販売を開始します。

洗米不要、出してそのまま焼いて食べられる、和風だしが染みた個包装のライスパテで、自分色のオリジナルキャンプ飯を楽しみたいキャンパーの方に向けた商品です。

どんな具材・食にも合うキャンプ飯のベースとなる商品として楽しんでもらえるよう、「BASERICE」という名称にしました。


ライスパテには2021年にモンドセレクション金賞を受賞した、10種類以上のスパイス、ハーブ、醤油が配合された株式会社エムエスエフ社のステーキスパイスが付属されています。


▼商品詳細はこちら
https://baserice.shop/


<開発背景>

現在お米の消費量は減少し、2011年の総務省の「家計調査」では、2人以上の世帯におけるパンの購入額が初めて米を上回りました。2020年にはパンが3万1456円、米が2万3920円と、主食がパン・小麦にとって変わってしまっている現状があります。また、お米の生産者の平均年齢も66.8歳と高齢化を迎えており、生産・消費ともに縮小しております。

明治25年から千葉の地でお米の生産者と流通企業の橋渡しをしてきた中で、よりお米を食べる機会・楽しさを創造し、生産者・小売企業・消費者の三方良しの価値を創造していく必要があると感じるようになりました。

そのような中でコロナになり、自然の中で過ごしたいとキャンプをする人が増えてきました。キャンプでは「洗米の手間」「持ち運びの不便さ」など、お米にまつわる不便・手間があったため、それを解決する商品を開発し提供することで、新たなお米の楽しみ方と需要が創造できるのではと考え、開発に着手しました。

洗米不要で、焼くだけで食べられる個包装のライスパテにすることで、様々なキャンプ飯のおかずと合わせた楽しみ方が可能となります。

少しでもキャンプでお米を楽しむ方が増え、お米の消費拡大に繋がることを願っております。


<商品購入はこちら>
https://item.rakuten.co.jp/watabun/10000034/
*大網白里市のふるさと納税での購入も可能です。

<運営会社>

会社名:株式会社綿文商店
代表者:代表取締役社長 加藤史郎
本社所在地:千葉県大網白里市大網112
設立年 :昭和28年3月28日(創業明治25年)
事業内容:米穀集荷販売、飼料販売、食料品販売、飲食業
HP:https://watabun.jp/



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