京都・森の精油所から全国初解禁!コメ発酵エキスと和の香りのボディークリームが誕生
PR TIMES / 2023年12月28日 21時40分
森の恵みと伝統の技が結集!世界に広げる新たなる挑戦!
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京都・森の精油所 ボディークリーム
【概要】
自社所有の山のヒノキなどを間伐し、その間伐材を利用したエッセンシャルオイルやバスアメニティーや化粧品などの製造販売を行なっている株式会社アルヴェアーレ/京都・森の精油所(所在地;京都府福知山市 代表取締役 小川まこと:以下、京都・森の精油所)は、この度、全て天然植物由来成分を使用しまた有機JAS認証の米麹を使用したコメ発酵エキスと和の香りのボディークリームが誕生したことをお知らせします。ドラッグストアなどで 売られている物よりは 高くなりますが、敏感肌や香害で困っている方、京都の森を丸ごと使うサーキュラーエコノミーを意識するハイクラス層に使っていただけたらと思います。国内のクラウドファンディングの実施は下記の通りです。
MAKUAKEサイト
『京都・森の精油所から全国初解禁!コメ発酵エキスと和の香りのボディークリームが誕生』
https://www.makuake.com/project/alveare
目標金額300,000円(開催期間2023年12月23日 ~2024年1月30日)
商品の特徴
特徴1 有機JAS認証の米を使用したコメ発酵エキスを使用しています。
コメ発酵エキスに含まれる天然保湿因子、 アミノ酸が浸透し、摩擦などの外部刺激と肌内部のうるおい蒸散を軽減します。
特徴2 京都の冬素材の精油を使いました。晩秋から冬にかけて鮮やかな黄色の香り高い実をつける「柚子」をベースに、和菓子の楊枝の材料として知られる「クロモジ」高級精油と、樹齢50年以上の「ヒノキ」を厳選し抽出した精油をブレンドました。
特徴3 ブレンドする事によりトップ、ミドル、ラストノートのそれぞれの変化を楽しむことができます。
ボディクリームを使うだけで、森と伝統を守る
ボディクリームは、福知山城を見下ろす海抜839mの三岳山から流れる「清流」で蒸留する精油から生まれました。 全てのベースとなる蒸留に綺麗な清流を使用しています。和の香りは、自社展開する精油工房で、電気もガスも化石燃料も使わずに抽出、水蒸気蒸留法にて一切不純物の入らない製法で製造しています。
伝統技術を活かした特別なギフトラッピング
ギフトやお土産を届けるのは、特別な瞬間です。その瞬間から京都の風情を感じていただきたく、「和紙」「漆」「藍染」を採用しました。京都府指定無形文化財に指定された丹後二俣紙の田中製紙工業所様の協力を得て、漆漉し紙を使用しました。この紙は漆を塗る前に漉してゴミを取り除くためのもので、薄くて繊細です。福知山市夜久野にある漆の館でも使用されているほどの品質です。ラッピングは、開けたら捨てるではなく、精油と和紙の香り袋としての利用も紹介します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126101/1/126101-1-cd1229efd9ed9c36f546ac05e67341f2-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
京都・森の精油所 「和紙」「漆」「藍染」の伝統工芸から生まれたギフトパッケージ
大学生によるARやAIマーケティングを導入
商品にはARマーカーを設置し、スマートフォンをかざすことで現実世界にデジタルな情報を付加します。また、実証実験にあたり、AIマーケティングにより支援者の行動や感情に基づいた訴求をしています。さらにニューヨーク在住の日本人に対して、お土産として持って帰りたい商品についてのアンケートを行います。離れていても、デジタルで情報を共有することで福知山の間接人口を国内外に増やしていきたいです。
本起案は、福知山公立大学「NEXT産業創造プログラム」におけるプロジェクトの一環です。同プログラムは、福知山市委託事業として実施し、地域経営学部から福井鈴菜さん(3年生)、鍋島圭輔さん(3年生)、太田真鈴さん(2年生)が参加しています。
京都・森の精油所とは
荒れ果てた山林を整備し間伐した樹木を素材として使用する事により里山にし、蒸留にはワサビ栽培に使用されていた沢水を使っています。燃料には間伐材や山地廃材を使い、精油の抽出後に残る廃棄物はぶどう栽培の堆肥として使用することにより廃棄や搬出に係る燃料や排気ガスの削減をし、ワンストップでの循環型生産方式に取り組んでいます。(福知山市SDGsパートナー認定企業)
株式会社アルヴェアーレ
京都府福知山市字下佐々木612番地
https://alveare.jp
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