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発達障害(神経発達症/神経発達症群)やグレーゾーンのお子さま向け 学習教材 「マイラビ」(my learning habit)販売開始

PR TIMES / 2023年8月3日 19時45分

特性に合わせてカスタマイズできる家庭用学習教材

株式会社どりむ社(本社:大阪市北区、代表:税所貴一)は、発達障害(神経発達症/神経発達症群)やグレーゾーンのお子さまとその保護者をサポートする学習教材「マイラビ」(my learning habit)を開発し、販売を始めました。
お子さまそれぞれの特性に合わせた学習支援タイプをカスタマイズできる、業界初(2023年7月、日本国内における「発達障害(神経発達症)をもつ児童向け通信教育」として、弊社調べによる)の学習支援システムです。
https://mylearninghabit.net/



[画像1: https://prtimes.jp/i/126979/1/resize/d126979-1-847b29b4f92a6daa83ab-2.jpg ]

お子さま一人ひとりに寄り添った、「マイラビ」の3つのポイント
特性に合わせて教材をカスタマイズできる


教材は、小児科医(宇野里砂先生:医学博士・児童発達支援センター小児科医師・武庫川女子大学教育学部准教授)の監修のもと、WISC(児童向けウェクスラー式知能検査*)IV・Vを参考に、問い方、答え方に配慮した紙面を複数用意しています。
例えば、「決まった枠の中に文字を書くのが苦手」なお子さまには文字を書きやすくする工夫、「文章を読み取るのが苦手」なお子さまには大事な部分に目がいきやすくする工夫、「図式の意味を捉えるのが苦手」なお子さまには式や図表の理解を助ける工夫など、特性によって異なる工夫が紙面に施されています。
お子さまは、それらの中からの自身の特性にあった支援タイプを組み合わせ、一人ひとりに寄り添った、きめ細やかな支援を受けることができます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/126979/1/resize/d126979-1-50bf3cf7334658d21c7f-1.jpg ]


*WISC(児童向けウェクスラー式知能検査)
児童(6~16歳)向けに開発された知能検査で、全体的な認知能力を表す全検査IQと「言語理解」「知覚推理」「ワーキングメモリー」「処理速度」の4つの指標をそれぞれ数値化した結果が見られる検査。


負担のない学習量で、無理なく続けられる


学習を進めるうえでつまずくことがないように、カリキュラムはステップ数を多くした独自のスモールステップ方式を取り入れています。
毎日の学習量はお子さまに負担にならない枚数にし、お子さまが「できそう」「できた!」を繰り返すことで、無理のない学習習慣へとつなげます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/126979/1/resize/d126979-1-276be9d6bf0d51776ed2-0.jpg ]


保護者の方の負担も軽くする


お子さまの発達や学習面に不安をかかえる保護者の方に向けて、心配ごとや困りごとなどを医師など専門家に相談できるシステムも整えています。
成長とともに変化していく不安や悩みにも寄り添い、安心してお子さまを見守っていけるようサポートしています。




―マイラビの運営会社について―
マイラビは、株式会社どりむ社が運営しています。
【株式会社どりむ社】
●所在地:〒530-0045 大阪市北区天神西町8-17
●代表取締役社長:税所貴一
●事業内容:作文教育をはじめ、一般書籍や教育図書、情報誌などの企画・編集・出版、
         教育事業システムおよび学習システムの企画・開発
●設立:1987年6月
●URL:http://www.dorimu-web.com

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