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<第21回 全国菓子大博覧会 内閣総理大臣賞受賞>京都の老舗和菓子店・幸福堂の看板商品『ごじょうぎぼし最中(R)』が、装い新たにリニューアル発売! 丹波大納言小豆・滋賀羽二重糯使用

PR TIMES / 2023年9月23日 17時45分

京都は河原町松原に本店を構える和菓子店・幸福堂(https://ko-fukudo.co.jp/)から、代表銘菓『ごじょう ぎぼし最中』の『牛若丸』が、こし餡になってリニューアル発売。ほど良くこし餡が入った『牛若丸』と、はみ出るほどのたっぷりつぶ餡の『弁慶』、「あんこの量」と「あんこのタイプ」で選べるようになりました。
あんこには風味豊かな『丹波大納言小豆』を、最中種にはもち米の最高傑作といわれる『滋賀羽二重糯』を使用。厳選された素材ならではのお味をご堪能いただけます。
また、『牛若丸』『弁慶』のパッケージデザインも一新。従来の巻き紙から透明のPP袋に変わったことで、かわいらしい擬宝珠のかたちが見えるようになりました。一つずつ手軽に配れる衛生的な個包装で、お土産にもぴったりです。密閉性がアップしたことで、全国のお客さまによりお求めいただきやすくなりました。
【オンラインショップ】https://www.ko-fukudo.com/
※『牛若丸』のリニューアル販売および新パッケージへの変更は、2023年10月(予定)より順次切り替えとなります。ご購入の際、デザインはお選びいただけません



『牛若丸』こだわりのあんこがリニューアル


[画像1: https://prtimes.jp/i/129407/1/resize/d129407-1-f5dfdf4bbe88f8a479f1-13.jpg ]

『牛若丸』が従来のつぶ餡からこし餡にリニューアル。
厳選した粒選りの丹波大納言小豆を使用したこし餡は、やさしい甘さときめの細かいまろやかな口どけが楽しめます。
ほど良くこし餡が入った『牛若丸』と、はみ出るほどつぶ餡を詰めた『弁慶』ほか、『ごじょう ぎぼし最中』は好みやその日の気分にあわせて選べるさまざまなお味をご用意しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/129407/1/resize/d129407-1-9257dcb3b9a6f12e8c7b-9.jpg ]



『牛若丸』『弁慶』パッケージデザインを一新


[画像3: https://prtimes.jp/i/129407/1/resize/d129407-1-d979efb309bc7a55d553-13.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/129407/1/resize/d129407-1-006dfb74e22a03116529-10.jpg ]


・従来の巻き紙から密閉性がアップし、通販でご購入いただくお客さまにもよりお求めいただきやすくなりました。
・五条大橋(現・松原橋)の弁慶と牛若丸像をモチーフに、『弁慶』には鉢巻きを、『牛若丸』は扇子をデザイン。
・『牛若丸』のあんこのリニューアルの伴い、『牛若丸』はこし餡、『弁慶』はつぶ餡と、あんこの種類をわかりやすく記載。

※『牛若丸』のリニューアル販売および『牛若丸』『弁慶』の新パッケージへの変更は、2023年10月(予定)より順次切り替えとなります。ご購入の際、新パッケージ、旧パッケージのデザインはお選びいただけません



『ごじょうぎぼし最中』について


[画像5: https://prtimes.jp/i/129407/1/resize/d129407-1-829faba71591e8a13dca-11.jpg ]

「京の五条の橋の上~♪」と歌われるように牛若丸と弁慶のお話で昔からよく知られている五条大橋は、その昔、平安時代に清水寺へ向かう参道として、今の松原橋に架けられていました。
この五条大橋には擬宝珠(ぎぼし)と呼ばれる、欄干の上に丸くて先のとがったネギの花に似た飾りがつけられています。松原通河原町に店を構える幸福堂では、その擬宝珠をかたどり『ごじょう ぎぼし最中』を謹製。 明治元年の創業当時より受け継がれた餡の製法を今に受け継ぐ、お店を代表する銘菓となりました。
『ごじょう ぎぼし最中』は、株式会社 幸福堂の登録商標です。
商標登録番号:5845509号


『ごじょうぎぼし最中』こだわりの素材


[画像6: https://prtimes.jp/i/129407/1/resize/d129407-1-0212f9f9e398b0d390bd-2.jpg ]

大粒で風味豊かな最高級の『丹波大納言小豆(たんばだいなごんあずき)』
あんこには、希少価値の高い最高級の『丹波大納言小豆』を使用。大粒で形とツヤが美しい小豆は煮ても腹が割れにくいため本来の旨味を逃がさず、深い甘みと風味が豊かに広がります。皮が薄いため口当たりがよく、最中にも最適です。



[画像7: https://prtimes.jp/i/129407/1/resize/d129407-1-26b919ab58a6d0591b67-11.jpg ]

パリッと食感を生み出す最高傑作の『滋賀羽二重糯(しがはぶたえもち)』
最中種には、もち米の最高傑作といわれ全国的にも有名な『滋賀羽二重糯』を使用。粘り・伸び・コシが強くキメが細かいため、パリッと香ばしい皮が生まれます。擬宝珠(ぎぼし)をかたどった形と、鉢巻きと扇子の模様は弁慶と牛若丸をあらわした京都の五条大橋にちなんだ最中です。



[画像8: https://prtimes.jp/i/129407/1/resize/d129407-1-77aa717c9fb7212913a1-12.jpg ]


その他、幸福堂では季節にあわせてお楽しみいただけるさまざまな和菓子を取り揃えております。
詳しくはオンラインショップ(https://www.ko-fukudo.com/)をご覧ください。







【商品概要】
希望小売価格: 牛若丸・250円、弁慶・320円(いずれも税込)
販売方法: 店舗、ECサイト
※『牛若丸』『弁慶』の新パッケージへの変更に伴い、2023年10月(予定)より上記価格に改訂いたします。お客さまには何とぞご理解を賜りますとともに、今後とも変わらぬ御愛顧をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

【幸福堂について】
明治元年(1868年)に京都で創業した和菓子店です。
牛若丸と弁慶のお話で有名な五条大橋の擬宝珠(ぎぼし)をかたどった最中『ごじょう ぎぼし最中』は、幸福堂の代表銘菓です。ほかにも土地柄、祇園祭の『粽』や『赤飯』、送り火の『蓮菓子』、芸妓さんや舞妓さんの事始めの『お鏡さん』など、京都の暮らしと伝統に寄り添う商品を多数ご用意しております。
日本の伝統や京菓子を受け継ぐ者として和菓子作りと真剣に向き合い、多くの方に『幸福堂の心福萬充(心が福で萬に充ちるお饅頭)』をお届けします。
<受賞> 平成元年 第二十一回全国菓子博覧会 内閣総理大臣賞 受賞

【会社概要】
社名:株式会社 幸福堂
所在地:<本店>〒600-8026 京都市下京区松原通河原町西入松川町388-2
<錦店>〒604-8057 京都市中京区錦小路通麩屋町西入ル梅屋町501
代表取締役:北川 善英
事業内容:和菓子製造販売
創業:明治元年10月
法人会社設立:昭和27年12月
【コーポレートサイト】https://ko-fukudo.co.jp/
【オンラインショップ】https://www.ko-fukudo.com/

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