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【世界初】笑わないといいねが出来ない、笑顔になれる動画アプリ"BlitzMe"(ブリッツミー)のβ版がリリース

PR TIMES / 2024年5月8日 15時15分

「再生数」ではなく「笑い数」でコンテンツが評価される新時代の動画アプリが誕生



Arrowheads株式会社(東京都千代田区:代表 松原冬樹)は、スマホのインカメラで笑顔を判定し、「笑わないといいねが出来ない」動画アプリBlitzMe(ブリッツミー)の、β版をリリースしました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141105/1/141105-1-75ea11989f5d761ad50d0ab52b00b0f3-1796x1168.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

BlitzMeとは
昨今、多くのソーシャルメディアでは、事故の瞬間、戦争の映像などといったショッキングなコンテンツや利用者を詐欺へと誘導する有害な広告が表示される問題が顕在化しています。

BlitzMeは笑顔になれるコンテンツに特化した、さまざまなジャンルのコンテンツがどなたでも楽しめる新感覚動画アプリです。いいねボタンがなく、ユーザーが笑うことでコンテンツにいいねがつく独自の「笑い判定」機能が搭載されています。
つらい時、落ち込んだ時、とにかく笑いたい時に「開けば笑顔になれるアプリ」を目指しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141105/1/141105-1-165a3ed85c49f1b8e2249f7aeb3855e0-1820x1065.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
スマートフォンのインカメラ機能とエッジAI技術によって笑顔度合いを定量化し、笑った判定がされているイメージ図。
BlitzMeでは「再生数」や、「いいね数」といった指標ではなく「笑顔をどれだけもたらしたか」という新たな尺度を重視します。これによって、既存ソーシャルメディアでのアルゴリズムハックによる不毛な再生数稼ぎや詐欺広告が存在しないような、世界中の人々の生活の豊かさの底上げに貢献できる媒体にBlitzMeはなれると考えています。
BlitzMeの特色
BlitzMeは、スマートフォン端末上で感情スコアを定量化する技術を用いて、感情を検知することで以下の機能を実現しています。

・コンテンツ視聴時にユーザーが笑顔になるといいねがつく笑い判定機能
・動画投稿者の元に「〇〇さんが笑顔になりました」と通知が届く(ウケた快感が味わえる)
・一人ひとりの表情の大きさに合わせて笑い判定の感度を調整できる感度調節機能
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141105/1/141105-1-4b13dcdca8b8a700c6cd137558104921-1791x915.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
投稿したコンテンツで誰かが笑うと投稿者の元に「〇〇が笑顔になりました」と通知が届く、特別な仕組み。
上記の機能はソーシャルメディアとしては世界初(※1)です。(特許出願済)
また、エッジAI技術により端末上で感情スコアの定量化がなされているため、顔画像は一切保存されず、プライバシーへも配慮されています。
※1:当社調べ、2024年4月現在

BlitzMeで開催予定のイベント
今後は、「笑顔」を指標に用いるBlitzMeだからこそ実現可能な、取った笑いが数値化される仕組みを活用し、下記のイベントを実施してまいります:

・笑ったら負け!笑い我慢選手権
・絶対に笑わない〇〇を笑わせろ!企画
・最も笑いを取った投稿者に金一封を贈呈する賞レース企画
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141105/1/141105-1-09208ce11c2c62f1c79f86826e01bcce-2048x1365.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

海外展開後は世界中の全ユーザーが笑顔で投票し、最も「笑い数」を取った投稿者が優勝する笑いの世界大会も開催予定です。

「笑いのツボ」診断(現在開発中)
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141105/1/141105-1-d1e47ea1545f47bb36ab435dda4fb0e9-1828x1078.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
蓄積される笑顔データをもとに解析される笑いのツボのイメージ図。(現在開発中)
「どのユーザーがどのコンテンツに対してどれだけ笑顔になったか」を示す笑いビッグデータは、非常に情報リッチな明示的フィードバックであると言えます。
このデータセットを用いることで、一人ひとりの笑いに対する嗜好度合い(≒笑いのツボ)をデータ駆動的に解析し、コンテンツの提供をパーソナライズすることが可能になります。
BlitzMeはあらゆる人々に「世界で最もパーソナライズされたユーモア体験」を提供し、世界を明るくしてまいります。
運営会社について
Arrowheads株式会社は、日本生命保険相互会社100%子会社であるニッセイ・キャピタル株式会社より出資を受けたスタートアップです。データ・アルゴリズム・集合知を活用し、価値を生み続けるシステムの開発に勤しんでおります。

代表の松原は、東京大学大学院工学系研究科にてAI(人工知能)の応用研究や研究機関とのビッグデータ解析の共同研究に従事しており、データとアルゴリズムを活用した、本質的な価値の創出を追求しています。
また、日本笑い学会会員として、第30回日本笑い学会全国大会にて学会発表(※2)も行いました。
※2 https://www.nwgk.jp/event/file/2023program.pdf

「笑い」の社会へのインパクト
「笑う」ことは人類共通の生理的反応であり、さまざまな医療機関・研究機関が、笑うことが
・ストレスの緩和
・がん細胞と闘える免疫力を高めるNK細胞の活性化
・うつ病の改善
・心臓病リスクの低下
・健康寿命の延伸

といったさまざまな効能を持つことについて言及しています。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141105/1/141105-1-5e04a9f85ae9244b8848e612d659a520-1430x662.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
山形大学医学部附属病院 病院長 山形大学医学部メディカルサイエンス推進研究所 副研究所長 根本建二「山形県コホート研究通信 Vol.9」2019年11月発行より引用
将来的には独自の笑いビッグデータを活用することで、日常的に笑っているユーザーは保険料が割引されるような次世代の健康増進型保険をはじめとした、社会に正のインパクトをもたらす新たな商品開発への展開を考えております。
有識者の方々からのコメント(五十音順)
・住吉徹哉氏(榊原記念病院顧問 循環器内科専門医 医学博士)
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141105/1/141105-1-93cecde40a2ea540901f0b59266c0fbd-310x343.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
榊原記念病院顧問 循環器内科専門医 医学博士 日本笑い学会会員歴17年 心臓病の日常診療の場に「笑方箋」や「川柳」などユーモアを取り入れ、笑いの効能を確認するための医療を実践している。一方、循環器学会や心臓病学会などの学術集会では、「笑いと心臓病」をテーマとしたシンポジウムや市民公開講座を企画して座長や講演者を務めるなど、「笑い」を理解する仲間を増やす努力を続けている。
「心筋梗塞や狭心症などの冠動脈疾患はストレスによる発病率の増加が知られていますが、近年になって『笑い』や『ポジティブな感情』がその予防に有用なことを実証する論文が数多く報告されています。さらに笑えないときでも笑う表情を作る、つまり『作り笑い』でも同等の効果があるという研究もあります。
またミラーニューロンの働きにより、他人の笑顔を見て鏡を見ているかのように笑いが伝染する『ミラー効果』も明らかになってきました。
“BlitzMe” は画面を見て笑いながら、自分の笑顔度を客観的に数量化できる新時代のアプリです。笑顔を広めて『笑い』の効能を実証する新手段として活用されながら、今後さらに成長していくアプリであると期待しています。」

・瀬沼文彰氏(西武文理大学サービス経営学部 准教授)
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141105/1/141105-1-79d471d6100f00dbd8c1d183f56bfd74-720x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
西武文理大学サービス経営学部准教授、日本笑い学会理事、追手門学院大学上方文化笑学センター客員研究員。専門はコミュニケーション学、笑いとユーモア、キャラの研究を行う。東京NSC5期生、1999年~2002年まで吉本興業にてタレント活動。著書に『キャラ論』(スタジオセロ)、『ユーモア力の時代』地域社会研究所。
「誰かと親しくなるためには、『笑いのツボ』が重要ですが、これまでそれを知る手段はありませんでした。BlitzMeでは、『笑いのビックデータ』を収集することで、『笑いのツボ』が可視化されます。これにより、いつでも、迅速に自分が好む笑いのコンテンツにアクセスできることはもちろん、自分と『笑いのツボ』が合う人たちと気軽に繋がることも可能になります。笑いの研究者として、BlitzMeが、日本から新しい笑いの文化を創出し、それが世界中に新たな笑いの波となることを期待しています。」
・吉川厚氏(関東学院大学理工学部情報学系 教授)
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/141105/1/141105-1-8a153b990f0fc5b8722ca89654780ea3-852x1280.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
関東学院大学 理工学部 情報学系 教授(2023-)。 NTTソフトウェア研究所、NTT基礎研究所、NTTコミュニケーション科学基礎研究所、NTTデータ、(株)教育測定研究所を経て、現職に至る。北陸先端科学技術大学院客員助教授(1998-2000)。東京工業大学連携教授(2005-2013,2014-2016)、東京工業大学特任准教授(2013-2014)、東京工業大学特定教授(2016-2023)、一般財団法人日本生涯学習総合研究所代表理事(2013-2016)、同客員研究員(2016-2023)。早稲田大学招聘研究員(2013-)。立教大学特任教授(2020-2023)。専門分野は、認知科学、システム工学、教育工学。慶應義塾大学工学博士。
「笑いは単純なようで難しい。自然な笑いもあれば、皮肉な笑いもある。BlitzMeは、思わず笑うようなものから心からの笑いまでを識別して、その人にフィードバックする。鏡やアバターを使わない方法で、表情をもう少し変えてみようかと思わせる。実際に表情を変えていっていくと、周りの人もその動作に一緒に笑い出す。笑いは社会的なインタフェースであるかを改めて認識した。」
企業概要
企業名:Arrowheads株式会社
代表者:松原 冬樹
所在地:東京都千代田区丸の内2-3-2 郵船ビルディング4F
連絡先:info@arrowheads.co.jp

BlitzMe(ブリッツミー) 
iOS版ダウンロード:https://apps.apple.com/jp/app/blitzme/id6458542874
Android版ダウンロード:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.arrowheads.blasta
BlitzMe公式Xアカウント:https://twitter.com/BlitzMeOfficial
代表Xアカウント:https://twitter.com/fuyuki_m_
WEBサイト:https://blitzme-app.com/
企業WEBサイト:https://arrowheads.co.jp/

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