国内シェアNo.1(※)生産スケジューラ「Asprova」専用新たなWeb アプリ「My Schedule」を6月3日提供開始
PR TIMES / 2024年6月3日 17時15分
生産計画と現場の距離を近づけ、工場全体のオペレーションをもっとスムーズに
生産計画の悩みを解決する生産スケジューラの開発、販売を行うアスプローバ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:田中 智宏、以下:当社)は、製造業における生産計画管理部門と生産現場間の情報伝達の課題改善を支援するため、当社が提供する国内シェアNo.1(※)生産スケジューラ「Asprova」にWebブラウザ経由で生産計画の閲覧と実績の入力や設備の能力値調整もできるWebアプリ「My Schedule(マイスケジュール)」 を標準機能として、2024年6月3日より提供開始することをお知らせします。これにより、企業は追加費用を気にすることなく、関係者はモバイル端末を利用して、生産計画と現場の距離を近づけて、工場全体のオペレーションがよりスムーズに進めることを実現します。
(※)出典:株式会社富士キメラ総研 市場調査レポート「業種別IT投資/デジタルソリューション市場 2022年版」
[画像1: https://prtimes.jp/i/141341/1/resize/d141341-1-d86ba96e7e2d78e7eaa6-0.png ]
「My Schedule」: https://www.asprova.jp/products/my-schedule
製造業が工場においてより一層の生産プロセス全体の改善と生産効率向上の実現のために、生産スケジューラの導入を検討する場合、生産スケジューラの運用における必要な要件を対応するには製造実行システム(MES)と連携して運用することが求められます。しかし、企業にとって製造実行システム(MES)の構築対応に多額のコストと時間を費やす現実が導入障壁になっており、生産スケジューラ単体だけの運用による生産効率の改善効果が得られないケースが見受けられます。当社は、このような問題を解決するために、2003年に生産スケジューラ「Asprova」の連携製品として、インストール型スケジューラビューワ「Asprova MES」を提供開始しましたが、Webソリューションによる低コストの導入と生産効率向上を同時に実現するために、本製品の開発に至りました。
今回、当社の生産スケジューラ「Asprova」の標準機能として提供する「My Schedule」は、当社の生産スケジューラ「Asprova」で立案した計画データをパソコン以外の端末でもWebブラウザ経由で閲覧ができるため、いつでも、どこでも、誰でも、最新の計画の確認することが可能な専用Webアプリです。その他、作業実績の入力や設備の能力値調整、といった機能が実装されています。これにより、企業は導入障壁になったコストのことを気にすることなく、高精度で高速な最適化技術を持つ生産スケジューラとWebビューワの構成が利用でき、生産計画にまつわる様々な悩みの解決に支援します。
今回は標準機能として提供するフリープランに加え、閲覧専用のみや同時接続クライアント数において無制限利用が可能な「ビューワプラン」、「スタンダードプラン」のプランもあり、企業側の利用状況によってアップグレードすることも可能です。
「My Schedule」の標準実装プランと有料プランの違い
標準実装のフリープランと有料オプションの有料プランでは、利用できる機能や制限値が異なります。主な違いは以下のとおりです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/141341/1/resize/d141341-1-c1365959f460ecf1d713-1.png ]
提供開始日
2024年 6 月 3 日
提供価格
◇「My Schedule」標準実装フリープラン
Asprova APS・MS・MRPのいずれかをご導入いただくと、無料でご利用いただけます。
◇「My Schedule」ビューワプラン、スタンダードプラン
お問い合わせください。
「Asprova MES」と「My Schedule」の主な違い
[画像3: https://prtimes.jp/i/141341/1/resize/d141341-1-901c517d5b3bd7fc8c62-2.png ]
■生産スケジューラ「Asprova」について
Asprovaは、1994年にアスプローバ社が開発した生産スケジューラです。多品種多工程の生産計画を超高速に作成し、工場の各設備や人員のスケジュールを秒単位の精度で作成し、実行可能な作業指示を計算してガントチャートで出力します。発売以来、国内外の幅広い製造業で採用され、順調に導入・利用社数を拡大しています。今後も生産スケジューリングのデジタライゼーションを支えるプラットフォームとして、機能とサービスの拡充を図ってまいります。(https://www.asprova.jp/products/overview.html)
【アスプローバ株式会社について】
[画像4: https://prtimes.jp/i/141341/1/resize/d141341-1-aae1c7ebf5b7928bf86e-3.png ]
国内トップブランドの生産スケジューラ「Asprova」のソフトウェア開発を通じ、計画立案業務の分野で製造DXの実現に貢献しています。
(https://www.asprova.jp/)
・会社名: アスプローバ株式会社
・設立日: 1994年2月
・代表者: 田中 智宏
・事業内容:SCM / 生産スケジューリングシステム“Asprova”の研究・開発・販売およびシステムインテグレーション・システムコンサルテーション
・HP : https://www.asprova.jp/
・所在地: 〒141-0031東京都品川区西五反田7-9-2 KDX五反田ビル 3F
◇製品に関するお問合わせ
アスプローバ株式会社
メール:japan_sales@asprova.com
*本プレスリリースに記載されている会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。
*本プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
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