1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【新サービス】DXで障害者が活躍する。経理業務をアウトソーシングして楽しながら社会貢献しよう!AIを利用した新経理記帳代行サービス「ThinkLedgeサービス」を本日リリース。

PR TIMES / 2024年6月6日 16時45分

DXで障害者と連携し、社会貢献に繋がる経理記帳代行サービス

株式会社THINK-DO.BE(代表取締役社長:松田志朗)は、2024年6月6日(木)より、新しい経理記帳代行サービス「ThinkLedge(シンクレッジ)」の提供を開始します。
AIを活用した経理記帳代行により中小企業の経理業務の負担軽減やコストダウンを行うだけではなく、仕訳にAIを活用するというDXにより業務の一部を就労継続支援事業所の障害者の方々にお任せし、サービスを利用するだけで障害者の活躍の場を創るという社会貢献に繋がるものです。



■経理記帳代行サービスで中小企業の経理業務の負担を軽減し、金銭的・時間的リソースを有効活用
ThinkLedgeでは、中小企業の毎月の経理記帳代行をとおして、コストダウンや経理業務の負担軽減の他、収支の可視化などを可能にすることで経営者をサポートし、より良い経営に寄与するためのサービスです。
ThinkLedgeは毎月の基本料金が10,000円(税抜き)、一行仕訳が30円(従量課金)なので、月200仕訳の場合は合計16,000円で承ることができます。経営におけるコストダウンを見込むことができ、また、経理業務の負担を軽減することで他の業務に金銭的・時間的リソースを充てることができるようになります。
そのほか、数字を可視化することで毎月の収支が分かり、ビジネスの成果を確認することができます。
金融機関への書類のやり取りがスムーズになるという使い勝手の良さもあります。


[画像1: https://prtimes.jp/i/143021/1/resize/d143021-1-9e2206b30be8f5743cd0-0.jpg ]



■使い方は簡単
1. 証憑をレターパックに入れて発送
2. 証憑の枚数や付加情報、希望納期など、仕訳に必要な情報を専用フォームに入力
この2ステップだけで試算表をデータで納品いたします。
事前のデータ入力や会計書類のまとめ作業等は必要ありません。
また、郵送とオンライン上のやり取りのみで完結するので全国どこからでもご利用可能です。


[画像2: https://prtimes.jp/i/143021/1/resize/d143021-1-c142886a2b11bde63313-4.jpg ]



■DXにより経理記帳代行サービスで障害者の方々が活躍する
就労継続支援は、障害者の方々が一般企業などで働くことが困難な場合にそれぞれの障害にあわせて就労訓練を行う制度になります。
このサービスを提供する施設は障害者の方々ひとりひとりに適切な仕事を用意する必要がありますが、継続的に仕事を確保するのが難しく、新たな仕事を常に探し続けている現状があります。
ThinkLedgeの特徴は、DXをとおしてこのような就業継続支援事業所の障害者の方々に仕事と活躍の場を創るところにあります。
ThinkLedgeは証憑をスキャンして画像データ化したものをAIが読み込むシステムを利用して仕訳を行うものですが、この作業のうち証憑のスキャニングと仕訳作業の一部を就労継続支援事業所の障害者の方々にお任せすることで活躍の場を創り出しており、ご利用料金の一部を障害者の方々の工賃としてお支払いいたします。
サービスの利用で経営をより良くするだけでなく、障害のある方々の活躍の場を創るという社会貢献にも繋がるのが新サービスであるThinkLedgeです。



[画像3: https://prtimes.jp/i/143021/1/resize/d143021-1-2203467e3e187ca40849-2.jpg ]


この度は就労継続支援事業所を運営していらっしゃる株式会社ARU様に事業パートナーとなっていただいており、ARU様と協業することでThinkLedgeを運営していきます。
(写真左:株式会社ARU代表取締役 薄田夕侑様)(写真右:THINK-DO.BE代表取締役 松田志朗)






[画像4: https://prtimes.jp/i/143021/1/resize/d143021-1-230a797746ed83891a57-4.jpg ]


ARU様との打ち合わせを重ねることでサービスの向上を図るよう努めています。
(写真左:THINK-DO.BE経営コンサルタント 三河尻涼太)(写真右:株式会社ARU取締役 中野貴志様)





■サービス開発の背景
THINK-DO.BE代表である松田の両親には障害があります。
松田の父は脳梗塞で倒れ、左半身が麻痺し、現在は就労継続支援B型事業所で働いています。
こういった背景から、松田は就労継続支援施設に関心を持つようになりました。そして、就労継続支援施設では継続的な仕事の確保に課題を抱えていることを知り、身近な問題として意識するようになりました。
会計業務を請け負う企業の代表としてこの問題を解決できないかと考えた結果、DXの導入により就労継続支援事業所と協業し、障害者の活躍の場を創り出すThinkLedgeの開発に至りました。
使う人も働く人も幸せになれる。それがThinkLedgeの目指すところです。

[画像5: https://prtimes.jp/i/143021/1/resize/d143021-1-95af4c0307dcd8e993ea-3.jpg ]



株式会社THINK-DO.BE
大分県大分市今津留2丁目1番27号ラトゥール今津留302号
【問合せ先】
Mail:masaki@think-do.be
Tel:097 535 8311

【HP・SNS】
株式会社THINK-DO.BE:https://www.think-do-be.jp/
株式会社THINK-DO.BE公式X:https://x.com/THINKDOBE250584
株式会社THINK-DO.BE公式note:https://note.com/think_do_be
ランディングページ:https://thinkledge20240606.com/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください