株式会社BottoKが佐賀県内企業のDX事業を支援!令和6年度「DXアクセラレータ事業」を2年連続受託!
PR TIMES / 2024年6月4日 12時15分
~DX支援事業を通じて、県内企業の持続可能な成長と地域の発展へ~
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『地方のできないをできるに』をミッションに掲げ、人材育成を中心に事業展開する株式会社BottoK(本社:福岡市博多区、代表:坂田 嵩佳)は、佐賀県が実施する令和6年度「DXアクセラレータ事業」を、昨年度に引き続き2年連続で受託いたしました。今年度も佐賀県内企業のDX推進を加速・促進する取り組みを支援いたします。
概要
【背景】
様々な業種・業態においてDXが推進され浸透していく昨今、佐賀県内では経営課題の整理や解決への体制づくりが不十分でIT導入が進まない企業、DXへの一歩を踏み出せない企業がまだまだ多くあります。
企業の競争力を維持・向上させるためには、業務の効率化や顧客サービスの向上が必要不可欠です。特に地方では、人口減少や高齢化、人材の流出により人手不足が深刻化しており、中小企業は生き残りをかけ、DXによる業務の自動化や効率化が重要となってきています。
佐賀県では、DXに継続的に取り組むための自立した体制構築を目指し、経営課題の洗い出しからIT導入・活用支援まで、各社の課題・ニーズに合わせてカスタマイズした支援を提供する「佐賀県DXアクセラレータ事業(以下、本事業)」が、2022年より開始されています。
DXへの取り組みを始めたばかりの企業やITリテラシーがまだ十分に備わっていない企業など、DXの「裾野」にいる企業に対し個別伴走しながら効果的に支援を実施するとともに、DX に取り組むプロセスを佐賀県産業スマート化センターのホームページ等で公開していくことによって、他企業への普及啓発も図っています。
【目的】
株式会社BottoKでは昨年度に当事業を受託、県内企業4社への支援を実施。異なる業種、会社規模の違いがある中、各企業の課題の洗い出しからスタートしました。企業が抱える課題、IT環境などによりDXの進行スピードが異なるため、それぞれに合った支援内容を提供してまいりました。
- デジタル化に独自で取り組んできたが、成果が見えにくい
- 自社の取り組みに限界を感じ、外部からの支援が欲しい
業務効率化とビジネス変革を目指したい
DX推進やIT活用に関心があるものの、多くの企業が抱えるこれらの課題解決にむけ、昨年度支援において得た知見と経験、またこれまでの実績を生かし、今年度もDX事業の加速・促進に向けた取り組みを支援していきます。
当該事業への支援により、地域経済全体の活性化や新たなビジネスモデルの創出、地域内での産業の発展や雇用の創出への促進、ひいては持続可能な成長と地域の発展につながるべく、貢献していきます。
主な支援内容
【伴走支援】
支援対象企業のDXに取組む活動を、一定期間(4~6 カ月)に渡り伴走支援していきます。支援のゴールに向けて、以下のように自走できる状況・環境を仕上げていきます。
- 自らが DXに関する目標を立てることができる
- 目標に対して自組織内のリソースを適切に編成して、推進の体制を整備する
自ら内製化して完遂、又は適切なパートナー企業等を選択して完遂への目途を立てることができる
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【事例執筆業務】
伴走支援におけるDXへの取組やその変化・効果などについて、記事として執筆します。執筆記事は、スマート化センターの事例として執筆者名も含めて佐賀県産業スマート化センターのホームページ等で公開します。
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【その他、本事業に必要な一切の業務】
本事業の遂行にあたり、必要に応じて佐賀県産業DX・スタートアップ推進グループや佐賀県産業スマート化センターと協議の上、実施いたします。
株式会社BottoKとは
「地方のできないをできるに」をミッションに、中小企業向けにDX推進、業務改善に関する支援事業、採用支援、人材育成、人事評価制度に関する事業などを展開しています。
経営者と現場の間に挟まり、経営者の想いを具現化して現場へ落とし込むような存在であることが地方企業にとって重要であると考えます。単なる物売りや知見の切り売りとは一線を画すBottoK独自のコンサルティングを追求し、地方企業の発展に貢献していきたいと考えています。
事業の詳細は、弊社ホームページをご参照ください。
【会社概要】
社名 :株式会社BottoK
代表 : 坂田 嵩佳
設立 : 2021 年 3 月 25 日
所在地 :福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目1-1 福岡朝日ビル1階 fabbitGG博多駅前内
URL :https://bottok.net/
お問い合わせはこちら
https://bottok.net/contact
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