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「浅間国際フォトフェスティバル2024 PHOTO MIYOTA」開催決定

PR TIMES / 2024年7月3日 10時30分

テーマは「Memories Through Photography 写真の中の記憶」          ~開催期間:2024年7月20日(土)~9月16日(月・祝)~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/143525/1/143525-1-f0c9f056ae14fadd491cd83cc6d59d04-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


御代田町(所在地:長野県北佐久郡御代田町、町長:小園拓志)と株式会社アマナ(本社:東京都品川区、代表取締役社長 金子剛章、以下「アマナ」)からなる浅間国際フォトフェスティバルPHOTO MIYOTA実行委員会は、2024年7月20日(土)から9月16日(月・祝)まで、「浅間国際フォトフェスティバル2024 PHOTO MIYOTA」を開催します。

2018年にスタートし、今年で5回目を迎える浅間国際フォトフェスティバルは、昨年は過去最多となる約3万人の来場者を迎えました。その間、時代の潮流を受け、メイン開催地である御代田町はクリエイターをはじめとする若い世代を中心に移住者が増え、会場となるMMoP(モップ)も近隣住民や旅行者から人気のスポットとして注目を集めています。浅間国際フォトフェスティバルの2024年度のテーマは「Memories Through Photography 写真の中の記憶」。このテーマのもと、世界中の写真家による個性豊かな作品が一堂に会する予定です。写真フェスティバルならではの大型展示や、広い敷地を活かしたユニークな展示手法など、御代田の自然の中を散策しながら、屋内外に展開される作品をインタラクティブに五感で楽しむ場となっています。「浅間国際フォトフェスティバル」とは
「浅間国際フォトフェスティバル」は、浅間山麓の美しい自然の中で、さまざまな写真体験ができるアートフォトの祭典です。2018年にスタートし、これまでに長野県の御代田町の「PHOTO MIYOTA」、長野原町の「PHOTO KITAKARUIZAWA」、小諸市の「PHOTO KOMORO」など浅間山麓の複数の会場で、それぞれの自治体や地元企業と共同で開催してきました。
アマナが刊行するアートフォト専門誌『IMA』のエディトリアルディレクター・太田睦子のキュレーションのもと、国内外の優れた写真家たちの作品を屋内外に展示。さらにワークショップや写真教室など、写真の楽しさを提案する体験型のイベントや、長野らしいフードやクラフトなどが楽しめるマルシェイベントなども週末に実施します。
2024年は、浅間山の麓、豊かな自然に囲まれた御代田町で、衣食住と多様な写真表現を楽しむ複合施設として誕生した「MMoP(モップ)」を会場とするフォトフェスティバル「PHOTO MIYOTA」を中心に開催。「Memories Through Photography 写真の中の記憶」をテーマに、これまでにないアートフォト体験を提供します。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/143525/1/143525-1-9d20077a46078c3109270b9db66f1baf-2500x1667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/143525/1/143525-1-a0f708f65b7ed303ac79037451ce489d-2500x1667.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※PHOTO MIYOTA 2023の展示風景


▼展示テーマ「Memories Through Photography 写真の中の記憶」について
写真は記録媒体であると同時に記憶の装置でもあります。
写真を撮る主体にとっての記憶であると同時に、焼き付けられたイメージはやがて他者の記憶と共鳴し、共同体の記憶にもなっていくのです。
ファミリーアルバムのような極めて個人的なものから、国家プロジェクトによる大規模な記録まで、その役割はさまざまですが、人の営みを記録し、記憶に変える手段として最も身近で優れた発明であると言えます。
写真=カメラは、もはや私たちの生活においても⽋かすことのできない存在となりました。
本フェスティバルでは、世界の写真家たちの視点を通した、人、自然、社会、民族やその場所、モノなどがもつ記憶をテーマに、そこに秘められた物語や歴史、思い、問題などを写真であぶり出します。
スマホで毎日写真を撮るこの時代に「写真と記憶」という身近なテーマを置き、アート作品でありながら誰もが「自分ごと」としてとらえられるよう、参加型のプロジェクトやワークショップも開催し、町民や来場者が共創していく余⽩のあるフェスティバルにしていきます。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/143525/1/143525-1-45f9691d024bb9cf6b84800fa91bcdbc-1398x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(C)Bharat Sikka


▼LOEWE FOUNDATIONとの特別展示も実施
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/143525/1/143525-1-2477575a8c60f0dcf92c7551b8743d99-2585x1177.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「浅間国際フォトフェスティバル」では、これまでアートに理解と造詣の深いブランドや企業がスポンサーとしてフェスティバルの開催をサポートすると共に、様々な形でのコラボレーションを行い、国際フォトフェスティバルに相応しい特別な展示を行ってきました。
今年はスペインのLOEWE FOUNDATIONがメインスポンサーに決定。LOEWE FOUNDATIONは世界中のクラフト及びアートを前進させる活動の一環として、江戸時代から430年以上続く京釜師である大西清右衛門家の次世代育成支援と茶の湯釜工芸の継承・啓蒙活動を2023年よりスタートしました。今回、浅間国際フォトフェスティバルでは、大西家の日常をフォトグラファー・横浪修が撮りおろした写真作品を紹介します。あわせて展示される貴重な茶の湯釜をはじめとした茶道具からは、このクラフトの静謐な気配を間近に感じとることができるでしょう。


▼「浅間国際フォトフェスティバル2024 PHOTO MIYOTA」開催概要
会 期 : 2024年7月20日(土)から9月16日(月・祝)
水曜日定休(8月14日を除く)*屋外展示は自由にご覧いただけます
時 間 : 10:00~17:00(屋内展示の最終入場:16:30まで)
会 場 : MMoP(モップ)|(住所)〒389-0207 長野県北佐久郡御代田町大字馬瀬口1794-1
入場料 : 一部有料1,000円(屋外展示は無料、中学生以下無料)
お問合せ: info@MMoP.jp
主 催 : 浅間国際フォトフェスティバル2024 PHOTO MIYOTA実行委員会
後 援 :長野県、しなの鉄道株式会社、信濃毎日新聞社、御代田町観光協会、御代田町商工会
特別協賛:LOEWE FOUNDATION
協 賛 :株式会社ひらまつ、株式会社movel、戸塚酒造株式会社、大井建設工業株式会社、
株式会社カネト、日穀製粉株式会社、信州ハム株式会社、ミネベアミツミ株式会社、他[実行委員長] 小園拓志(御代田町長)
[副実行委員長・総合プロデューサー] 進藤博信(株式会社アマナ名誉顧問、一般社団法人MMoP 代表理事)
[エキシビションディレクター] 太田睦子(『IMA』エディトリアルディレクター、アマナ所属)「浅間国際フォトフェスティバル2024」公式ウェブサイト:http://asamaphotofes.jp

【本リリースに関するお問い合わせ先】
浅間国際フォトフェスティバルPHOTO MIYOTA実行委員会|事務局:米田、徳永
TEL:0267-41-0436(代表)  MAIL:info@MMoP.jp

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