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機能性と環境性能を両立した、住まう人と環境にやさしい『はこぶねコンテナハウス』登場!

PR TIMES / 2024年6月1日 23時40分

自分スタイルの時間を過ごすためのコンパクトサイズ(約4.4畳)で本体価格358万円(税別)~ のシリーズ(住居タイプ、オフィスタイプ)構成。

強靭なエクステリア構造と快適空間(インテリア)を両立。外は堅牢なスチール鋼鈑で強烈な風雨や地震などの天災に耐え抜き、内部では国産天然無垢の杉材が生み出す、癒しと安らぎの快適な居住空間を実現します。



 株式会社はこぶね建設(所在地:東京都杉並区上井草2-17-19上井草グリーンハイツ115 代表:佐藤祐一郎)は、そこに住まう人と環境にやさしい持続的循環型のすべてオーダーメイド機能性住宅を提供しています。

 この度、はこぶね建設独自の建築技法を用いた、機能性と環境性能を両立した新しいタイプのコンテナハウスシリーズの販売を開始しました。

<コンテナハウス製品概要>
・10ftコンテナ(約4.4畳/7.29平方メートル ) 【住居タイプ/オフィスタイプの2タイプ(一部据付家具付き)】
・価格:358万円(税込)~ *設置費、輸送費、オプション(インフラ設備等)は含みません。

<コンテナハウス製品特性>
自然を取り込む快適なインテリア空間
[画像1: https://prtimes.jp/i/143585/1/resize/d143585-1-c150ad2bb553ece89381-3.jpg ]

〇癒しとぬくもりの空間
 国産天然杉の内装と家具。そこでは24時間森林浴と同じ“癒し効果”が得られます。天然杉は無垢のままであれば、木材となっても呼吸を続けます。そして、森の中の木々が呼吸するように常に新しい空気の循環と温もりの空間を生み出します。 ココロ(精神)とカラダ(身体)に安らぎと健康を与えてくれます。
〇安心安全な空間
『杉』には、高い抗ウィルスや抗菌作用があることが知られています。これは、杉が持つ「調湿作用」による効果といわれています。杉は空気が乾燥している状態では、材中に含まれている水分を吐き出して収縮し、湿気の多い状態では、空気中の余分な湿気を吸収して膨張します。この杉の調湿効果でお部屋の中の湿度を保ち、乾燥を防ぐことが感染症対策に有効だと考えられているのです。

高い耐久性・安全性を確保するオリジナルコンテナ
〇完全オリジナルコンテナ
[画像2: https://prtimes.jp/i/143585/1/resize/d143585-1-24192b615d32ef5bc190-4.jpg ]

 使用するコンテナは、完全オリジナル仕様で海外製造し直輸入するため、高品質な製品をリーズナブルで既製品とは異なる自由度の高い設計が可能です。また、各種申請手続きやデザイン・設計から工事施工、メンテナンスまで、全て一括でご提供できる安心のサポート体制が完備しています。
〇建築基準法・建築確認に対応
 建築基準法に適合したコンテナハウスの設計・建築に加え、必要に応じた書類作成・自治体への申請等の手続きを含めた建築確認申請のサポートも行っています。
〇多目的なニーズにこたえる豊富なバリエーション展開と全国対応
 住宅タイプはもちろんのこと、ミニオフィス、店舗、海の家、簡易利用施設やシェルター、シャシー付きの移動住宅など、目的に応じた様々な仕様のデザイン・設計が可能です。また全国どこへでも配送が可能です*。
*実際の配送・設置には様々な条件が必要となります。

※「はこぶねコンテナハウス」無料WEBカタログのダウンロードはこちらから
https://hakobune-house.jp/webcatalog/


<はこぶね建設について>
【はこぶね建設の家づくり】
 はこぶね建設の家は、主に杉材中心を使います。成長して伐採された杉は、じっくりと低温乾燥(45℃くらい)することで、生きた杉が持ち合わせている酵素や油分を失うことなく、建材となります。
 そして、この生きた杉を使った家は、森の中の木々が呼吸するように、常に新しい空気の循環と温もりのある空間を長い年月の間、生み出し続けます。それは、100年200年と世代を超えて、人々が住み続けることのできる家となります。
 私たち「はこぶね建設」は、未来の世代へとつながる豊かな森を保全・涵養(かんよう=無理をしないでゆっくりと養い育てること。)しながら、人々の暮らしがいつまでも健康的で安らぎのある時であるように、自然との共生と持続的循環可能な家づくりを行っています。

【はこぶね建設のこだわり】
1. 国産自然素材にこだわる
 例えば木材の場合、日本の国土は3分の2を森林が占める森林大国でありながら、使用(消費)する木材の70%は海外からの輸入材になります。輸入はそのプロセスの中で、大量のCO2を排出し、木材は防虫・防疫のための膨大な薬剤が使用されます。経済性だけを追求することは、環境にも人の健康にも大きな負荷を与えるものなのです。はこぶね建設が使用する建築素材は、1.杉を中心とする国産木材、2.国産の天然しっくい、3.国産のい草和紙、4.本三和土(ほんたたき)など、すべてが自然のものであり、呼吸する素材なのです。


2. 低温乾燥にこだわる
 一般的な住宅で使われる木材は60~120℃以上の高温蒸気で急速乾燥させたものが主に使われます。この木材では、木そのものの生命ともいえる、木が本来もっている成分(酵素、油分、香り、抗菌作用など)は失われ、その結果耐久性も低下し、色合いも変色してしまいます。はこぶね建設では、木が生命を失わない45℃という低温でじっくり乾燥させます。低温乾燥により、高温乾燥では失われてしまう木が本来持っている成分が残り、様々な“癒しの効能”が得られることが実証されています。


<低温乾燥した杉材の主な効能について>
【誘眠効果】
 杉に含まれる成分である「セドロール」には、誘眠効果があります。眠りにつくまでの時間が短縮されることで総睡眠時間が長くなるだけでなく、睡眠効率も上昇することが実証されています。


【鎮静(リラックス)効果】
 杉材がもつ油分には「高沸点テルペン類」という気分をリラックスさせる効果のある成分が多く含まれています。森林の中にいると“癒されると感じる”のは、主にこの成分によるとされています。


【殺虫・防虫効果】
 21世紀の国民病といわれる喘息とアトピー。これらの主な原因は、室内塵性ダニの吸引によるものです。薬品でダニを退治したとしても、浮遊する死骸を吸い込むことで発症の原因となります。杉の成分「セドロール」は、殺虫・防虫効果も持っています。


3. 環境にこだわる
地球環境への徹底的な配慮と持続的循環型の家づくりに取り組んでいます。
〇気候変動に具体的な対策を
製造過程で二酸化炭素を排出する材料の使用ゼロを目指しています。
〇海の豊かさを守ろう
自然に還らない人工的な材料をできるだけ使用しないことを目指しています。
(リサイクル素材の活用/プラスチックの不使用/その他の化学物質の不使用など)
〇陸の豊かさも守ろう
輸入材は一切使いません。日本の森を再生しながら、100%日本の天然木を使用します。
そして、日本に古くから伝わる自然素材や匠の技術を家づくりに取り入れています。

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