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クラウド型RPAサービスのCoopelがカーブアウト「株式会社Coopel」として業務自動化・効率化を促進

PR TIMES / 2024年6月3日 11時45分

引き続き「手軽かつ本格派の業務自動化ツール」として、さらなる成長を目指す



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/143701/1/143701-1-0001d4e788c8efb736eb2a52b9e0416b-1827x1214.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社Coopel(東京都品川区、代表取締役社長:橋本久茂)は、2024年6月3日に株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)からRPAサービス「Coopel(クーペル)」(URL: https://coopel.ai/)事業を承継し、運営を開始いたしました。

カーブアウト(会社分割)の背景と新体制について
2020年4月のリリース以来、Coopelは多くのユーザーのみなさまにご利用いただいてまいりました。この度、Coopelのより機動的な事業運営とより一層の事業成長を実現するべく、会社分割により事業を承継することとなりました。

株式会社Coopelは、DeNAグループにてスタートアップのサポート事業を展開するデライト・ビルダーの傘下企業となります。代表に数々のSaaS企業でのマネジメントおよび新規事業立ち上げの経験と実績を有する橋本久茂を迎え、新体制で更なる成長を追求すると共に、CoopelのRPAサービスを通じて企業の業務自動化・効率化を支援してまいります。

Coopel 代表取締役 橋本久茂
三井物産株式会社を経て、株式会社ディー・エヌ・エーにて決済代行事業の株式会社ペイジェントの立ち上げを代表として指揮。その後、ブライトコーブ株式会社の代表として日本でのオペレーションを統括し、米国本社のNASDAQ上場に貢献。AOLオンライン・ジャパン株式会社代表等を経て現職に着任。東京大学法学部卒業。

橋本久茂のコメント
人材不足が深刻化する中、RPAのような業務効率化ツールの必要性は今後益々増加します。しかし、RPAを活用する企業が増える一方でサービスの複雑化が進行していることも事実です。エンジニアでないと設定ができないことなど、導入のハードルも上がっています。数あるRPAツールの中でも、Coopelは対応できる業務量とその操作性で高く評価されています。プログラミングの知識を持たない現場のユーザーでも設定を進めることができ、その利便性は、ユーザー数のみならずシナリオ実行数の順調な増加からも裏付けられています。今後もその利便性を強化しつつ、ますます多くの方の業務効率化に貢献できるよう、尽力して参ります。

株式会社Coopel 会社概要
会社名:株式会社Coopel
所在地:東京都品川区五反田8-1-10 ヒキタカ五反田ビル3F
代表者:橋本久茂
設立:2024年4月1日
URL:https://coopel.ai

Coopelについて
クラウド型RPAサービス。プログラミング経験がなくても業務の自動化が進められ、クラウド型のためリモートワーク環境下でもロボットの共有や監視が容易な、手軽かつ本格派の業務自動化ツール。

本リリースについてのお問い合わせ:
株式会社Coopel 広報担当
Email: pr@coopel.ai

※本リリースに記載された会社名・商品名・サービス名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

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