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“リアル感ある災害体験”を実現するAR・VR防災アプリの無料体験会を6月より定期開催

PR TIMES / 2024年6月6日 16時15分

夏のゲリラ豪雨や台風による被害が年々大きくなる中、「今いる場所で災害が起きたらどうなるのか?」を体感する機会を拡げ、防災意識の自分事化に寄与したい

AR・VR技術を活用した防災活動を行う 一般社団法人AR防災(所在地:東京都新宿区、代表理事:板宮晶大)は、防災訓練の企画担当者・メディア関係者を対象とした、浸水・火災・地震の災害体験を行える防災アプリの無料体験会を毎週木曜日13時~16時に定期開催することをお知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/143899/1/resize/d143899-1-08bb1399010db29e3481-4.png ]

AR/VR防災体験会開催の背景


災害のリスクは年々高まり、防災グッズの売れ行きも好調です。しかしながら、訓練においてはマンネリ化しており、防災を普段から意識しつづける難しさ、防災を自分事として捉えにくい現状があります。当社の防災アプリは日本全国で1000件以上の導入実績があり、学校、自治体、消防局、商業施設、企業など、幅広くご利用いただいています。防災訓練を企画する担当者においては、「人を惹きつけるコンテンツがない」「若い人がこない」「リアル感がない」といった共通の課題を抱えており、当社の防災アプリはその課題解決に寄与しています。

夏のゲリラ豪雨や台風による被害が年々大きくなっている中、当社の防災アプリを気軽に試していただけるよう、防災訓練を企画する担当者、および、メディア関係者向けに、無料体験会の定期開催をスタートしました。遠方の方にも事前にレンタル用のデモ機を郵送させていただき、Zoomで繋ぎながら遠隔で体験いただけるため、全国どこからでもご参加いただけます。

災害大国と言われる日本では、大規模な地震が起きる可能性とも常に隣り合わせです。災害への備えは、災害の怖さを正しく理解して正しく怖がること、そして正しい行動をとれるようになることが重要となります。普段なかなか体験できない災害を、安全かつリアルに体験できる機会を日本全国で増やし、家族全員、学校や職場全体、地域全体が災害に強くなり、助かる命を一つでも増やす、そんな社会を目指して参ります。

防災アプリ ”Disaster Scope(R)” について


【メリット】
1. AR・VRにエンターテイメント性があるため、「体験してみたい」と思わせることができる
2. 以下の特徴により、災害をリアルに感じることで防災を自分事化できる
 ・被災する可能性の高い身近な場所(地域・学校・職場等)で災害の疑似体験ができる
 ・AR、VRの映像により、想定以上に災害が危険だということを体感することができる
3. 小学生からシニアまで誰でも簡単に体験でき、大掛かりな設備が不要なため、運営者の負担も少ない

【災害体験の種類】
●AR浸水体験
専用アプリを入れたiPadもしくはiPhone+ゴーグルにより、リアルな浸水体験・避難訓練が行えます。ハザードマップから災害想定をイメージすることは容易ではありません。本アプリは、実風景映像にCGの水面を重ねて表示し、リアルな災害想定没入体験を可能にしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/143899/1/resize/d143899-1-8effd592dcc82ee94146-4.png ]

●AR火災体験
火災が起きた際に煙が充満している様子を再現し、しゃがむことで視界が変わるなど、実際の火災避難時の状況に近い内容を体感できます。一般市民向けのほか、消防士の訓練にも活用されています。なお、現実の風景に煙を重ねる技術において特許を取得しています。(特許第6043408号)
[画像3: https://prtimes.jp/i/143899/1/resize/d143899-1-1c68f6bc23f9f253a470-2.jpg ]

●VR地震体験
VRは現実世界から完全に切り離し、仮想空間に没入させる能力を持っています。過去の地震データをもとに、実際に起きた揺れを再現しています。揺れている部屋を冷静に見ながら、どのように行動すれば助かりやすいかや、地震が起こる前にどのように対策をしたら良いかを考えられます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/143899/1/resize/d143899-1-af9b9a4f4700ebd1426e-3.jpg ]


AR/VR防災体験会概要


【対象】
企業の防災ご担当者、自治体のご担当者(【防災、危機管理・危機対策】【自治体DX】【施設管理、総合政策】など)、 学校などの教育関係者、メディア関係者

【開催場所】
●対面開催:一般社団法人AR防災事務所
〒160-0004 東京都新宿区四谷4丁目3-2 中川ビル4階A 

●オンライン開催:Zoom
※申し込み後、追って専用のURLをご案内します。
※機器のトライアル利用と合わせてお申し込みください。

【開催日時】
毎週木曜日の午後13:00-16:00
※所要時間:1時間を想定
※空き状況は申込ページからご確認いただけます

【参加費】
無料

【定員】
各回5名

【内容】
デモ機を使って以下の災害体験いただきます。
1.AR火災体験 2.AR浸水体験 3.VR地震体験
※オンラインで行う場合には、機器の操作法やイベント時におけるポイントなどをご案内します。
※機器のレンタル状況により、全ての機器を体験いただけない場合がございますので、予めご了承ください。

【申し込み方法】
体験ご希望の方は、以下のページ内の申し込みフォームより、お申込みください。
※開催日の4日前までにお申し込みください。
※体験会の申し込みは当法人からの連絡をもって確定とさせていただきます。

▼申し込みページ
https://arbosai.org/?page_id=1154

一般社団法人AR防災について


[画像5: https://prtimes.jp/i/143899/1/resize/d143899-1-89704e8e0ee990ef5630-0.png ]

『バーチャルの力でいのちを救う』を目指して活動しています。『防災をリアルに、防災を日常に』をテーマに掲げ、拡張現実(AR)技術を活用した防災教育や啓発活動を普及するため、防災に関わるイベントを行なっています。 
防災訓練アプリDisaster Scope(R)を開発した兄(神奈川歯科大学教授 板宮朋基)と企画を行う弟(一般社団法人代表理事 板宮晶大)、板宮兄弟で日本の防災意識を変えるための活動を行い、日本全国で1000件以上の導入事例があります。

【法人概要】
●法人名:一般社団法人 AR防災
●所在地:〒160-0004 東京都新宿区四谷4丁目3-2 中川ビル4階A
●代表:代表理事 板宮晶大
●設立:2020年(令和2年)10月1日
●HP:https://arbosai.org
●事業内容:
 1.防災イベントの企画、運営、管理及び実施
 2.各種アプリケーションソフトの企画、開発、制作、配信、管理、運営、賃貸及び販売
 3.商標権、意匠権等の知的財産権の取得、譲渡、使用許諾及び管理業務
 4.インターネットによる広告業務及び番組配信
 5.前各号に係るすべての事業

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