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デンマークジュエリー「フローラダニカ」 東京・南青山に世界初の旗艦店をオープン

PR TIMES / 2024年6月6日 11時15分

1952年より世代を超えて愛され続ける、自然から生まれたデザイン



[画像1: https://prtimes.jp/i/143910/1/resize/d143910-1-fbd8681db8e526379aac-0.jpg ]

1952年にデンマークで生まれたジュエリーブランド「フローラダニカ」は、2024年5月21日(火)東京・南青山に、世界初となる旗艦店「フローラダニカ 東京フラッグシップ ストア」をオープンいたしました。

「フローラダニカ」は、デンマークの真髄ともいえる美意識からジュエリーデザインを体現し、自然の葉や花を型取り、シルバーやゴールドでコーティングする鋳造技術で、ひとつひとつ丁寧に手作業で仕上げています。このフローラダニカの自然が生み出した美しいデザインを実際に手に取り、触れ、身に纏い、自分に合ったデザインを楽しく選んで欲しいという願いを込め、旗艦店をオープンするに至りました。日本人にはお花見や華道をはじめ、花や植物を愛でる文化があること、そしてシンプルでミニマルなデザイン、細部にまでこだわるクラフトマンシップへのリスペクトなど、デンマークに共通する部分も多いことから、「フローラダニカ」は2022年に日本に進出し、このたび世界初の旗艦店を日本にオープンすることになりました。

「フローラダニカ」のオーナーの一人であるフラワーアーティストのニコライ・バーグマンとクリエイティブディレクターのカリナ・グリースビー・ケアンが内装のデザインを手がけた、白を基調としたオーク材を取りいれたスカンジナビアスタイルで、季節のフラワーデザインが空間を美しく彩ります。この機会にぜひ、自然本来のユニークなデザインをもとにしたデンマークジュエリーブランド「フローラダニカ」を体験しに旗艦店にお越しください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/143910/1/resize/d143910-1-dbb26a698ac1676484d8-2.jpg ]


フローラダニカ 東京 フラッグシップ ストア
住所:東京都港区南青山5-13-4 
東京メトロ銀座・千代田・半蔵門線「表参道」駅徒歩5分
営業時間:11:00-19:00
定休日:火・水
電話番号:03-6803-8400
商品に関するお問合せメール:info.jp@floradanica.com
オンラインショップ https://floradanica.jp/
オフィシャルInstagram @floradanica.jp


1952年より世代を超えて愛され続ける、自然から生まれたデザイン
フローラダニカのストーリーは、1952年に「自然そのままの姿をジュエリーに」というアイデアを形にしたことから始まりました。フローラダニカは、生花を摘んだときそのままの姿を再現する為に開発した、優れた貴金属コーティングの技術をもっています。また、その技術を使ったジュエリーを世界へ発信することのできる唯一のブランドであり、1952年以来先駆者であり続けています。

フローラダニカの名前について
フローラダニカという名前は、デンマークの真の文化遺産であり、同名の百科事典に由来します。フローラダニカは、もともと5代目のフレデリク王によって依頼されたもので、122年間にわたってデンマークの植物相が記録され、王国の野生の自然に関するユニークな作品として印刷されてきました。フローラダニカといえば、ロイヤル・コペンハーゲンの有名な磁器食器を連想する人が多いでしょう。しかし、この象徴的な名前にちなんだ特別なカテゴリーが1952年に誕生しました。それは、自然そのものがデザインしたジュエリーです。  

フローラダニカ ジュエリー 創業ストーリー
フローラダニカは、1930年代に人気を博したアーティストであり創業者のオーラ・エガート氏の「植物や花々から唯一無二のジュエリーを作りたい」という想いからデンマークで1952年に誕生したジュエリーブランドです。

フローラダニカは世界で初めて、そして世界で唯一、生花に金のコーティングを施して不朽のものにすることを実現しました。フローラダニカが最初に発表したジュエリーは、花や植物の葉に直接銅をあしらい、その上から22金でコーティング加工をした商品でした。しかし、植物を使ったジュエリーには課題もありました。本物の植物が材料ゆえ、安定的にジュエリーを作ることが困難でした。特に、四つ葉のクローバーは非常に希少なため、生産が全く追いついていませんでした。 そこで当時のフローラダニカの経営陣はあるアイディアを思いつきました。「そうだ、市民に呼びかけて、四つ葉のクローバーを持ってきてもらおう。」 四つ葉のクローバー1つにつき、1デンマーククローネと交換するという広告をデンマークの新聞に毎週出したのです。このアイディアは大成功し、四つ葉のクローバーを持った市民が日曜日になるとフローラダニカの店に行列をつくりました。

需要の増加に対応するため、生花を使用することがなくなった今でも1950年代~60年代にかけてデンマークの大自然で摘まれた草花からつくられた鋳型を使用することで当時の草花の姿を忠実に再現したデザインを楽しむことができます。※現在フローラダニカのジュエリーは全てシルバー925で作られています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/143910/1/resize/d143910-1-50359cc30648fbba55bf-0.jpg ]


デンマーク宮廷との関わり
フローラダニカはデンマーク宮廷と深い関わりがあります。1992年には当時の女王陛下、マルグレーテ2世の結婚25周年記念式典にブローチを献上しました。そのブローチは、自らがデザインし、デンマークの自然と農業の伝統を象徴したものでした。ブナの葉に小麦の粒をのせたデザインのブローチは出席した全てのゲストに贈られました。また、マリー王女殿下にはフローラダニカのオリジナルティアラを献上しました。王子と王女の愛の物語をエレガントかつシンプルに表現したデザインは「フレンチリリー」コレクションとして親しまれています。  


■COLLECTION

フォーリーフクローバー
フローラダニカのアイコンである四つ葉のクローバーのジュエリーは、何十年も前にデンマークの自然の中で摘まれた本物の四つ葉のクローバーのイメージを忠実に再現しています。四つ葉のクローバーは1万本に1本の割合で存在する希少なクローバーで、最初の葉は希望を、2番目の葉は信仰を、3番目の葉は愛を、4番目の葉は幸運を表しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/143910/1/resize/d143910-1-2b4e842ac2c5bb716f33-6.png ]


パセリ
天然のパセリの房をもとに作った鋳型で、パセリが持つ特徴的な葉のフリルのようなデザインを精巧に再現しました。日常的に愛されるパセリを身につけることで、安心感を与え、いつどんな時でもエネルギーをくれるお守りに。
[画像5: https://prtimes.jp/i/143910/1/resize/d143910-1-e13a3ca0b854a1d004e2-7.png ]


ディルフラワー
愛らしい黄色い花が特徴的なディルフラワーをモチーフにしたコレクション。ディルフラワーは、昔からデンマークの人々に愛され、その多彩な薬効から、花言葉は「知恵」と伝えられてきました。健やかな毎日を願うお守りとしてぴったりです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/143910/1/resize/d143910-1-a1fa5598d14ceffa8090-8.png ]


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