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斎藤英次商店、カーボンニュートラル実現に向け2030年までの行動計画策定

PR TIMES / 2024年6月28日 14時45分

株式会社斎藤英次商店(本社:千葉県柏市/代表取締役:斎藤大介)は、この度カーボンニュートラルの達成に向け、2030年までの期間における具体的取り組み内容を策定いたしました。



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/144691/1/144691-1-50edf6838f3b698fdd2fc4fc3c659a2a-1200x625.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


千葉県・茨城県に10拠点を置く「環境問題を解決に導くスマートなリサイクルカンパニー」斎藤英次商店では、創業100周年にあたる2046年に実現したい姿”VISION2046”として、「温室効果ガスを排出しない社会の実現」を掲げております。

その実現に向け、これまでに自社の温室効果ガス排出総量の把握、2046年に向けた年次削減量のロードマップ化、月次での温室効果ガス排出量計測体制の構築を行ってまいりましたが、この度2030年までの中期行動計画として、・当年度(2023年11月~2024年10月)のScope1・2温室効果ガス排出分(※)から、J-クレジット購入によるカーボンオフセットを実施し、実質カーボンニュートラルの実現を開始・各拠点で使用している重機の電動化、太陽光発電の導入による温室効果ガス削減の2点を中心とした計画を策定いたしました。
(※「自社所有の回収車両・重機・営業車で使用する燃料由来の温室効果ガス」および「再エネ以外の電力由来の温室効果ガス」の総計)

今回の計画での投資額は約3億5000万円を見込んでおり、2030年に向けて順次投資を進めてまいります。

また、当社の排出量のうち約8割以上を占める「回収車両由来の排出」につきましても、削減策として考えられる回収車両のEV化や燃料電池車化、バイオ燃料の活用といった手段の試験的導入・評価に取り組み、定量的な目標管理が可能と判断できた時点で、行動計画に組み込む予定です。
回収車両からの排出削減に関し、ご協力いただける企業様からのご提案を歓迎いたします。

本プレスリリースに関するお問い合わせ
担当:イノベーション推進部 金子
電話番号:04-7186-6701(代表)
メールアドレス:shunya@saito-eiji.co.jp

◆会社概要
会社名:株式会社斎藤英次商店
本社:千葉県柏市柏6-1-1 流鉄柏ビル3F
代表者:代表取締役 斎藤 大介
創業:1946年3月1日
設立:1959年11月17日
資本金:1億5700万円
従業員数:140名(2024年4月時点)
ホームページ:https://www.saito-eiji.co.jp/ISO14001:2015認証取得(JSAE1673)
ちばSDGsパートナー304号

☆VISION2046
Zero Waste 廃棄物のない社会を目指して
私たちは、世界規模の資源循環をにないます。
そのために、誰でも簡単に楽しくリサイクルできるようにします。

Zero Carbon 温室効果ガスを排出しない社会を目指して
私たちは、脱炭素型の資源循環ビジネスモデルを創造します。
そのために、デジタル技術や再生可能エネルギーを活用します。

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