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ケンブリッジ・モバイル・テレマティクス(CMT)、東京オフィスを開設

PR TIMES / 2024年7月29日 12時45分

グローバルなテレマティクスリーダーの日本展開を強化



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145625/1/145625-1-da58f70175210c6969cbe1d0c7cddf25-2048x1072.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


世界最大のテレマティクス・サービス・プロバイダーであるケンブリッジ・モバイル・テレマティクス(CMT)は本日、東京に新しくオフィスを開設したことを発表しました。これはCMTの日本での事業拡大に伴うものです。CMTは既に日本の大手自動車保険会社上位4社のうち2社のテレマティクス・プログラムをサポートしています。新しい東京オフィスは、ビジネスとテレマティクスの専門家を擁し、CMTの地域密着型のサービスとソリューションの提供能力を強化します。今回の投資は、日本での自動車の運転をより安全かつ持続可能にするためのCMTのコミットメントを示すものです。

ここ数年、CMTは急速にグローバル展開を進め、世界6大陸の大手自動車保険会社様、モビリティ関連企業様、行政団体様等から信頼されるパートナーになっています。この開設は日本での革新の歴史の中での「道路とドライバーをより安全にすること」に対するコミットメントであり、東京は「東アジアで最初のオフィスを設置するのに理想的な場所です」と、CMTの共同設立者兼CEOであるウィリアム・V・パワーズは述べています。また「現在、私たちは素晴らしい日本のパートナー様を持っており、協業を実現しています。CMT日本チームと共に、現在のパートナー様や将来のパートナー様に世界最高のテレマティクス・ソリューションとサービスを提供することに興奮しています。」

CMTのAI搭載のDriveWell Fusion(R)プラットフォームを使用することで、日本のモビリティエコシステム全体に対して、データドリブンでパーソナライズされた情報を提供し、道路と社会の安全性を向上させることができます。またCMTのテクノロジーはドライブレコーダーからのデータをサポートするだけでなく、独自のアプリやタグソリューションによってドライブレコーダーのみでのサービス提供している保険会社様等のビジネス枠を大きく広げることが出来ます。CMTのプラットフォームは、アプリのみやアプリ+ダグソリューションを利用する事によりドライブレコーダーを持っていない、購入しようとしない、あるいは既に自前で導入しているドライバー向けへもサービスをすることを実現します。それはドライブレコーダーを使用するプログラムよりもはるかに低いコストでサービスを提供することを可能とします。

日本市場向けにカスタマイズされたこれらのプログラムには、ながらスマホ、急ブレーキ、速度超過、急ハンドルなどの注意勧告及びスコアリングと安全運転指導による行動変容、事故検知とクレーム処理のデジタル化支援、リワードプログラム構築支援、燃費に関するインサイト、CO2 排出量測定、安全運転コンテスト、保険割引など、ドライバーを魅了する幅広い体験を実現するためのサービスを備えてます。

2023年、日本の交通事故死者数は8年ぶりに増加し、2,678人となりました。2023年には負傷者や事故も増え、脇見運転による事故は1,400件を超えました*。死亡者数の増加により、政府が2030年までに年間交通事故死者数を2,000人に減らすという目標を達成できる可能性は低くなり、自動車事故は日本経済に年間約11兆円の損害を与えたと推測されます*。

CMTは、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社様との提携を通じて、すでに日本の道路安全に貢献しています。あいおいニッセイ同和損害保険株式会社様は、190万人以上のドライバー様を抱える同社のテレマティクス・プログラムが、衝突頻度を15%、衝突の重度を16%減らすのに役立っていると報告しています。

*国際交通フォーラムレポートによると、交通事故は日本のGDPの1.8%を占めている。
ケンブリッジモバイルテレマティクス(CMT)について
ケンブリッジ・モバイル・テレマティクス(CMT)は世界最大のテレマティクス・サービス・プロバイダーです。「世界の道路とドライバーをより安全にする」ことをミッションとして掲げています。同社のAI主導型プラットフォームであるDriveWell(R) Fusionは、スマートフォン、独自タグ、コネクテッドカー、ドライブレコーダー、サードパーティ製デバイスなど、数百万ものIoTデバイスからセンサーデータを収集し、それらをコンテキストデータと融合させることで、車両とドライバーの行動に関する統一ビューを作成。自動車保険会社、自動車メーカー、商業モビリティ企業、公共部門は、CMTのプラットフォームから得られる知見を、リスク評価、安全性、クレーム、ドライバー改善プログラムに活用しています。マサチューセッツ州ケンブリッジに本社を置き、ブダペスト、チェンナイ、シアトル、東京、ミラノ、ザグレブにオフィスを構えるCMTは、毎日世界中で数千万人のドライバーの運転を測定し、保護しています。

プラットフォーム及びアプリイメージ
<DriveWell プラットフォームイメージ>
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145625/1/145625-1-f2ec1593e68a03c4717d7d4dcf735be6-2048x1152.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





<DriveWell及びEcoスコアアプリイメージ>
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145625/1/145625-1-2405d453809d05562b4e714f7e6eda97-786x1540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145625/1/145625-1-0ba1c05a7b78db47a6e4d485de630946-652x1328.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





【会社概要】
社名:Cambridge Mobile Telematics, Inc (ケンブリッジ モバイル テレマティクス)
本社所在地:314 Main St Suite 1200, Cambridge, MA 02142
日本オフィス:東京都渋谷区恵比寿1丁目19番地19恵比寿ビジネスタワー10階
代表取締役:William V. Powers
事業内容:テレマティクスサービスプロバーダー
設立: 2010年
HP:https://www.cmtelematics.com/ja/
担当者:秋田 克彦 :日本アジア営業統括本部 本部長
連絡先:email:kakita@cmtelematics.com TEL:080-4901-0322
今後の展開
2017年より日本の自動車保険企業様とパートナーシップを開始し現在で7年間日本の道路、ドライバー、モバイルデバイスの特異性を理解し、日本独自の法規制等も学んで来ました。現在は3社の自動車保険企業様とパートナーシップを締結し多くを学ばせて頂きながらプログラムを展開させて頂いております。今後も自動車保険様と共に日本独自の法規制、価値観、仕様に合わせたプログラムを一つ一つ丁寧に構築、展開させて頂くことを切望しています。

また、日本はOEM含めたMobility企業様やテクノロジー企業様そして地方自治体含めた団体様が数多く存在しております。今後は更なる自動車保険業様とのパートナーシップを展開させ行きながら、欧米でも実績が出てきましたMobility企業様、テクノロジー企業様とのパートナーシップ、地方自治体含めた団体様との安全運転支援プログラム、CO2削減チャレンジ等を日本独自で展開しくため日本独自の法規制、商習慣に合わせたテレマティクス技術活用を提案し、多くのパートナー起業様と数多くのユニークなプログラムを1つでも多く展開するご支援をして行きます。守秘を厳守しながら、世界で習得した技術、ノウハウを日本市場に展開するだけでなく、日本で学んだ多くを世界でも展開させて頂き“世界の道路とドライバーをより安全にする”ことを進めて行きます。

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