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最先端のMRリハビリシステム『リハまる』 介護施設 アルクに日本初導入!

PR TIMES / 2024年10月9日 13時45分

ナーシング・リバビリテーションホーム アルク 新たな挑戦



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145645/1/145645-1-fa8f6c33e86b449d0be174fcb137eafa-567x415.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社RANOKは(代表取締役:福島 直哉)は、運営するリハビリテーションホームとナーシングホームにおいて、先進的なMRとVR技術で3D空間での立体的リハビリトレーニングを提供する、介護施設で日本初となるMRリハビリシステム「リハまる」を導入しました。

「リハまる」は、従来のリハビリ方法と比較して、より効果的かつ効率的なリハビリを可能にします。具体的には、利用者の体調や進捗に応じたカスタマイズ可能なプログラムを提供し、個々のペースに合わせたリハビリが行えるようになっています。また、デジタル技術を活用することで、リハビリの進捗をリアルタイムでモニタリングし、必要に応じてプランを調整することができます。

この新たな挑戦により、株式会社RANOKはリハビリテーションの未来を変革し、多くの方々に笑顔と希望をもたらすことを目指しています。
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リハまる実演イメージ
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145645/1/145645-1-e862ca9454692e84bce04bd706257fe3-567x378.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
リハまる実演イメージ

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145645/1/145645-1-8b736a5db7291aaa54582468944ff418-2722x1456.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
MRバレーボール
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145645/1/145645-1-6601d25d7e3df56b1258c5ed3f896861-2694x1469.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
MR花道

リハまるの導入効果
「リハまる」は、Mixed Reality(複合現実)技術を活用し、3D空間での立体的なリハビリトレーニングや、AIを活用したトレーニングメニューの自動編成を行います。これにより、利用者の状態をリアルタイムで把握し、最適なリハビリテーションを提供することが可能です。また、医科大学との共同研究によるエビデンスに基づいたサービスを提供し、パーキンソン病などの神経難病患者の身体機能の維持・向上や再入院の低下を実現しています。

また、リハまるは医学界でも高く評価されています。Mixed Reality (MR) 技術を用いた数字抹消課題は、認知機能の即時的賦活効果をもたらす可能性が示唆され、術後高齢者の認知機能改善への効果があるとされています。

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RANOKの想い
株式会社RANOKは、常に最先端の技術と心温まるケアを提供することに情熱を注いでいます。「リハまる」の導入は、その一環として、利用者の生活をより豊かに、より健康にするための取り組みです。私たちは、利用者一人ひとりのニーズに応じたサービスを提供し、地域社会に貢献することを使命としています。

リハまるの導入を進めることで、メディカルシーンにIoT・AIなど最先端技術を取り入れ、高いパフォーマンス性を追求しています。同時に、誰もが楽しめるコンテンツを提供し、「楽しめるから、乗り越えられる」という理念のもと、新しいメディカルシーンの形を創造します。

今後の展開
今後、株式会社RANOKは「リハまる」をさらに広範囲に展開し、多くの施設での導入を進める予定です。また、継続的なデータ収集と分析を通じて、「リハまる」の効果をより一層向上させるとともに、新たなリハビリテーション技術やケアサービスの開発にも力を入れていきます。利用者のQOL向上を最優先に考え、常に最新の技術を取り入れた革新的なサービスを提供してまいります。

ご家族・利用者様の声
40代(Y様)

機械を使ってリハビリすると初めに聞いた時は、難しそうで知的障害のある息子に出来るのだろうかと思っていました。でも意外と簡単なのか、すぐに理解してバレーボールやお花摘みが出来ていました。動くことが嫌いで、なかなかリハビリをしたがらない子なのですが機械を見るとすぐに付けようとしていたので、楽しんでいて嬉しくなりました。


50代(M様)

徐々に両腕が伸ばし辛くなったのが、 手が上がりにくくなってきており、マッサージしたり伸ばそうと怒るので何も出来ないと思っていました。
リハまるで、探し物をしたり、バレーボールを楽しそうにしていて、普段では上げようとしない所まで手を伸ばしてリハビリしている姿に感動しました。無理強いせず、本人が楽しみながらリハビリになっているというのがいいですよね。

RANOK 施設スタッフから見る入居者様の変化の感想
■ 担当スタッフ
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リハビリ事態を拒否しており、活動意欲の乏しい方が VR や MR を使用しリハビリをしたことで初めは拒否していたが徐々に活動的になり、楽しく毎日リハビリが行えるようになりました。
リハビリ中にも笑顔が増えました。

■ 担当スタッフ

これまで笑顔が無く引きこもりがちな方に MR を使うことで、毎回の訪問が楽しみになっているようで笑顔も言葉数も増えて嬉しかったです。 「次はいつ?」と次も楽しみにしてくれている様子も見せてくれるようになりました。
株式会社RANOKについて
株式会社RANOKは、関西中心に訪問看護およびリハビリテーションサービスを提供する企業です。パーキンソン病などの神経難病患者の受け入れをしており、利用者が施設・自宅で快適に過ごせるように健康状態の観察や医療的処置、ターミナルケア、リハビリテーションなどを行います。専門スタッフが個別のニーズに応じたケアを提供し、生活の質の向上を目指しています。信頼性の高いサービスを通じて、地域社会の健康と福祉に貢献します。

【会社概要】
社名:株式会社RANOK
本社所在地:〒550-0013 大阪府大阪市西区新町 1 丁目 5-7 四ツ橋ビルディング 601
代表取締役:福島 直哉
事業内容: 訪問介護事業・訪問看護事業・有料老人ホーム運営事業
設立: 2019年3月6日
HP:https://ranok.jp/
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/145645/1/145645-1-0c3c258e59266b17454e9de8ac87416d-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<報道関係の方からのお問い合わせ先>
株式会社RANOK   MAIL:info@ranok.jp

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