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“Antler Crafts”が開催する全国の猟師とジビエを知り、体験するフェス「山のお肉と大地のフェス」

PR TIMES / 2024年8月7日 9時45分

8/31, 9/1、宮城県仙台市にて開催



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146706/1/146706-1-4535bd78c3a6f273161d90be8f8f47cb-902x636.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社FERMENTO(本社:宮城県、代表取締役:江良慶介)は、やせいのおにくや(北海道、代表:儀間雅真)、石巻市、足寄町と共同で「ジビエ鹿肉市場開発コンソーシアム」を結成し、その第一弾イベントとして、8/31、9/1両日、宮城県仙台市にて「山のお肉と大地のフェス」を開催します。

「山のお肉と大地のフェス」には北海道から本州まで、山で猟をしている猟師たちや「ハンターシェフ」と呼ばれる、自ら狩猟した野生のお肉を自らレストランで提供するシェフたちが集まり、ジビエを学び、楽しく体験する機会をご提供します。

「山のお肉と大地のフェス」特設サイト
https://gibier-festival.jp

DAY 1 :8/31 シンポジウムとマルシェ@ 青葉山公園
8/31は青葉山公園にて、猟師やハンターシェフ、そして森の仕事に取り組む方々などが集まり、シンポジウムを実施します。自然に向き合い狩猟採集をしながら生活をしている人たちや、森の管理をしている人、いのちや生産者と向き合い料理をしている人が集まり、「食」や「自然」「狩猟」などをテーマに、 私たちが生きていく上でかかせない、食と自然の大切さ、そして自然と共に生きる未来について学びます。
同時に青葉山公園では、約40店舗が集まるマルシェを開催します。ジビエ商品の販売や飲食ブースをはじめ、地元宮城はじめ、全国各地から集まったレストランやカフェ、野菜の生産者さん、ワインや日本酒、コーヒーなどのドリンク、木や自然と触れ合う子供向けのワークショップなどが開催されます。多彩なプログラムが用意された大人から子供までお楽しみいただける特別なマルシェで美味しい色と自然の恵みを満喫いただければと思います。
またシンポジウムステージでは、Mr.Childrenへの楽曲提供やBank Bandメンバーの四家卯大氏、アイヌの伝統歌を歌う「マレウレウ」のメンバー、マユンキキ氏をお招きしたスペシャルライブが行われます。

シンポジウム登壇者
養老孟司(医学博士)、楠田裕彦(METZGEREI KUSUDA)、生江史伸(L'Effervescence)、長野麻子(株式会社モリアゲ)、小野寺望(Antler Crafts)、河崎芳範(KAWASAKI)、井上和洋(Restaurant UOZEN) 、豊島雅也(Restaurant SAI 燊) 、清水桂(voila)、今村篤(IWAIZUMI Forest)、奥田悠史(株式会社やまとわ)、高橋和馬(東京チェンソーズ)、南正人(麻布大学)、森下有(MEMU EARTH LAB)、長谷耕平(EZO LEATHER WORKS)、儀間雅真(やせいのおにくや)、井上健吾(bistro etoffe)、深元南(環境活動家)

マルシェ出店者
和sian-cafe aimaki、YAKITORI&Wine Shinori、Tsukumo Shapes、青葉植物研究所、菊地ファーム、有限会社大沼酒造店、IWAIZUMI Forest、縁YENISHI、voila×etoffe、宮城県木材同友会、こ乃はた、こうめ、Vin et cuisine ヒヒヒ、George、仙台秋保 くまっこ農園、株式会社AZOTH、三浦農園、Keppagle LLC、イトーコーヒー マルモ、Akizuki、APARTMENT、自然農法 無の会、FISHERMAN'S KITCHEN、アクアイグニス仙台マルシェリアン、Candy&Hope、Restaurant SAI 燊、暮らしの林檎園 La Pomme Farm、(有)仁井田本家、株式会社杜設計[杜のこども工房]、鈴木屋酒店

スペシャルライブ出演者
四家卯大(チェリスト)、マユンキキ(アーティスト)

DAY 2 :9/1 スペシャルダイニングセッション in KAMOSUBA

食の未来を考える全国のハンターシェフと、宮城で食を追求するシェフによるジビエを使ったスペシャルダイニングセッション。L’ Effervescence 生江史伸シェフや、国内外のコンクールで数々の受賞歴を誇る METZGEREI KUSUDA の楠田裕彦シェフなどの著名な料理人に加え、自ら狩猟を行い、獲った鹿を料理に提供するハンターシェフが全国から集まって、 地元宮城を拠点に活躍されるシェフたちと一緒にこの日だけのコース料理をご提供します。

スペシャルダイニングセッション参加シェフ
楠田裕彦(METZGEREI KUSUDA)、生江史伸(L'Effervescence)、河崎芳範(KAWASAKI)、井上和洋(Restaurant UOZEN) 、豊島雅也(Restaurant SAI 燊) 、清水桂(voila)、井上健吾(bistro etoffe)、佐藤大輔(株式会社CONCEPTION)、大宮譲司(George)、佐々木紗矢香(こうめ)、飯野泰和(縁YENISHI)、伊藤久之(Vin et cuisine ヒヒヒ)、山中良則(YAKITORI&Wine Shinori)、秋月光弘(Akizuki)、佐藤将人(戸倉SeaBoys)、佐々木宗治(こうめ)、兵藤あきら(鈴木屋酒店)、小山則央(Keppagle)、田村理宏(mondo)、山中しの(Yakitori&Wine Shinori)、匙&虹色路店、株式会社アミューズ

イベント概要
イベント名:山のお肉と大地のフェス

DAY1 : 8/31 シンポジウム&マルシェ 10:00 ~ 17:00 
会場:青葉山公園 「仙臺緑彩館」前広場
(宮城県仙台市青葉区川内)
入場無料

DAY2 : 9/1 セッションダイニング 第一部 11:00~13:30 / 第二部 14:00~16:30 
会場:KAMOSUBA 醸場
(宮城県仙台市青葉区国分町 1-8-14 仙台協立第2ビル 1F)
料金:30,000円(消費税込・ペアリングドリンクを含む)
完全予約制:チケットのお申込みはこちらから
https://peatix.com/event/4066696/view

主催:ジビエ鹿肉市場開発コンソーシアム
共催:Antler Crafts、やせいのおにくや、(一社)Reborn-Art Festival
特別協力:ap bank  協力:河北新報、(一社)宮城県猟友会
協賛:環境ステーション株式会社、日本製紙株式会社
KAMOSUBA、株式会社NsCreate.、株式会社エコラ、株式会社ユカリエ、株式会社AZOTH

特設イベントサイト:https://gibier-festival.jp

株式会社FERMENTO

株式会社FERMENTOはブランド「Antler Crafts」を運営しています。「Antler Crafts」は宮城県牡鹿半島のシカやカモを狩猟し、自社の加工場で処理したジビエを卸販売しています。そのほか加工品の共同開発やコンサルティングも行うかたわら、狩猟だけでなく、 森の山菜・果実・キノコや浜辺の植物の採取、深山での渓流釣りなど、牡鹿半島をフィールドに、自然の恵みのいただき方、食し方、そして持続可能な守り方を、元フランス料理人の“食猟師“小野寺望が国内外の料理人、アーティストと共に、ワークショップやツアーなどさまざまな学びのスタイルで伝えています。https://antlercrafts.jp

やせいのおにくや

2017年に狩猟がしたくて足寄町に移住。 2018年にゲストハウスぎまんちを開業。 2020年にやせいのおにくやを開業。 鹿肉や加工品販売を行う傍ら、羆の護衛業務やエゾシカなどの有害鳥獣駆除活動を行っている。https://yaseionikuya.theshop.jp/


【報道関係者 お問い合わせ先】
株式会社FERMENTO 広報
TEL:0225-90-4726
info@antlercrafts.jp

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