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「Oracle Japan Award 2024」において「Best Oracle Cloud Infrastructure Innovation Partner of the Year」を受賞

PR TIMES / 2024年7月29日 15時15分

~2025年度の標準化に向けて、業界で唯一 行政システムをモダン化にて実装~



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146781/1/146781-1-187d2aee06af42eb9c37b59607a5daa6-662x385.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(左)日本オラクル株式会社 取締役 執行役 社長 三澤 智光様(右)日本オラクル株式会社 常務執行役員 クラウド事業統括 公共・社会基盤営業統括 本多 充様(中)株式会社RKKCS 営業部 次長 濱中 尚祐

株式会社RKKCS(本社:熊本県熊本市、代表取締役社長:金子 篤)は、日本オラクル株式会社(本社:東京都 港区、取締役 執行役 社長:三澤 智光)が2024年7月5日に開催した「Oracle Japan Award 2024」において、「Best Oracle Cloud Infrastructure Innovation Partner of the Year」を受賞したことをお知らせいたします。このアワードは、Oracle Cloud Infrastructure(以下、「OCI」)ビジネスにおいて、イノベーションな取り組みにより、顕著に貢献したパートナー企業をたたえるものであり、弊社は初の受賞となります。

■受賞理由■
ガバメントクラウドにおいて、2025年度末の標準化に向けて「OCI」を採用し、数十ある自治体アプリケーションベンダーの中で唯一、デジタル庁の意向にそったモダン化※にて行政システムを実装。また、既に「Exadata Cloud at Customer」上で120自治体にASPを提供するほか、本年度より320自治体がガバメントクラウドに順次移行予定。更には、日本オラクル社が主催した各種イベントへの登壇や共同記者会見を行う等、自治体向けOCIビジネスの伸長に貢献した実績を高く評価されました。
※モダン化……クラウド・コンピューティングのメリットを最大限に享受できるよう、既存のアプリケーションソフトウエアを新技術でクラウドへ最適化すること

「Best Oracle Cloud Infrastructure Innovation Partner of the Year」受賞について
【日本オラクル株式会社 常務執行役員 アライアンス統括 佐野 守計氏 コメント】
日本オラクルはこの度、株式会社RKKCS様のOracle Cloud Infrastructure(OCI)ビジネスにおける革新的な取り組みに感謝を込めて「Best Oracle Cloud Infrastructure Innovation Partner of the Year」を授与させていただく運びとなりました。RKKCS様はOCIの各種サービスを活かし、同社の「総合行政システム」のガバメントクラウド移行を推進いただいています。標準仕様に完全準拠したクラウドネイティブアプリケーションとして、多くのお客様にとって便利で持続可能な運用に貢献する絶大な効果があると確信しています。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146781/1/146781-1-aa8079542b4679019250e0a1a2fbb50a-2160x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【株式会社RKKCS 営業部 次長 濱中 尚祐 コメント】
この度の受賞を大変光栄に思っております。政府が進める自治体システム標準化において、お客様へ将来にわたり安定的かつ最適なサービスを提供するために最新技術を採用したクラウドネイティブなシステムの新規開発に踏み切りました。標準仕様に準拠したこの新しい「総合行政システム」を稼働させる環境として、コストなどの総合的な観点において弊社が希望する要件を満たす日本オラクル様の OCI を採用しました。今後も OCI の利点を活用しながらより最適なサービスを提供し、自治体様業務のDX化に貢献してまいります。



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146781/1/146781-1-2d7887454d69fdfa9e72273fe015edf7-2159x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



RKKCSの自治体向け「総合行政システム」について
「総合行政システム」は、当社が1966年の創業以来手がけてきた地方自治体向けシステム開発の知見を集約し、クラウドネイティブで自社開発したシステムです。標準仕様完全準拠の20業務を含む100業務以上をカバーしています。オープンスタンダードな技術を採用し、トータルコストの削減・業務プロセス最適化に貢献します。
また、当社は日本オラクル社とガバメントクラウド移行に向けて連携を強化し、「総合行政システム」をガバメントクラウドに採択されたOCIで実装していく方針を2023年4月に発表しました。クラウド事業者が提供しているマネージドサービス※を使って、より良い最新技術に特化したシステムを作ることをミッションに、システムのモダン化を進めています。
RKKCSは今後も、日本オラクル社とともに、さらに魅力あるサービスを提供することでお客様の地方自治体業務の最適化・効率化に貢献して参ります。
※マネージドサービス……利用者がソフトウェアを購入しなくても必要な機能を使え、システム運用の負担が生じないサービス

詳細を見る

株式会社RKKCSについて
RKKCSは、1966年(昭和41年)の創業以来、北海道から沖縄まで全国325の地方自治体/61の金融機関*に、自社開発のシステムを核に、導入から保守・サポートまで、あらゆるサービスを提供してきました。*2024年4月時点
今後も、複雑で予測困難な時代における様々な社会課題の解決に貢献すべく、蓄積してきた技術と知見をもとに、「期待を超える未来を創る」を掲げ、常に新しいサービスを自ら創り・自ら提供し、社会インフラを支えていきます。


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146781/1/146781-1-77e685aaa2f01e6237f8622416b43722-1000x730.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



【会社概要】
社名:株式会社 RKKCS
本社所在地:熊本県熊本市西区春日3-15-60(JR熊本白川ビル11F)
代表取締役社長:金子 篤
事業内容:コンピューターのシステム設計/ソフトウェアの開発・販売/情報機器販売、入力データ作成/ファシリティマネジメント&コンサルティング
設立:1966年7月
HP:https://www.rkkcs.co.jp/


Oracle、Java、MySQL及びNetSuiteは、Oracle Corporation、その子会社及び関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。NetSuiteは、クラウド・コンピューティングの新時代を切り開いたクラウド・カンパニーです。

RKKCS は、当社の登録商標です。その他、記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商号、商標もしくは登録商標です。なお、個々のコンテンツにおいて、個別に商標が示されている場合、またはそれを示すコンテンツにリンクしている場合には、当該情報が優先されます。

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