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盛岡青年会議所 次世代育成事業 C-NEXPO2024開催のご報告

PR TIMES / 2024年8月5日 13時15分

子供たちが楽しみながら最先端技術を体験できるイベントC-NEXPO2024。ドローンやスマートグラス、生成AI体験など楽しみながら様々なコンテンツを体験できる事業を行いました。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/147207/1/147207-1-470a070b22b49cee0cddb260bbca74f3-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
C-NEXPO2024全体の様子

 一般社団法人盛岡青年会議所(理事長:山内圭介)は2024年7月27日に岩手県民情報交流センターアイーナにて「C-NEXPO2024」を開催いたしました。(主催:一般社団法人盛岡青年会議所 後援:盛岡市/盛岡市教育委員会)この事業は、当会議所が開催する次世代育成のための事業で、本年は最先端技術を体験できる事業として岩手県内の各企業がブース出店し、参加した子供たちは新しい技術に挑戦しました。
メインコンテンツ「夢の〇〇~AIと友達になって絵を描こう~コンテスト」
メインコンテンツとして、生成AIを用いたコンテスト「夢の〇〇~AIと友達になって絵を描こう~コンテスト」を開催しました。このコンテストでは、画像生成AIを利用し、子供たちが自身の大好きなもの「夢の〇〇」についての物語を考え、その情景を表現するような画像を4枚、生成AIで作成し完成させた。ロボットを題材としたものや、環境問題を考える作品、空想の世界など子供ならではの自由な発想で作られた作品は大変興味深く、大人もその完成度に見入っていました。
画像生成AIは、その利用を13歳以上とされているケースが多く、中学生以上になると1人で使うことが予測されます。保護者は子供自身が生成AIを適切な利用方法で使うことができるよう、一緒に知識をつけ、体験し、その利用方法について話し合うことが必要です。今回のコンテストは、小学生を対象として実施し、親子で取り組んでもらうことを目的としました。子どもたちが恐れず挑戦をしていくためにも、大人や保護者が一緒になって挑戦をしていく必要があると考えます。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/147207/1/147207-1-f25b61ffa23c2c1a30137a206415ec33-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
表彰式の様子

 生成AIを利用した小学生のコンテスト事例はほとんどなく、当会議所としても新たな試みです。当事業の冠スポンサーである、トヨタL&F岩手賞は盛岡市の佐藤智彬さんが受賞し、その作品に取り組んだ際のポイントなどが発表されました。
 表彰したトヨタL&F岩手株式会社 高橋一仁社長は、受賞作について「近い将来、本当にこんな時代になりそうだと感じられる作品だった」と講評しました。
 参加した子供たちは、「難しかった」「なかなか思い通りの作品にならなかった」と、作品に取り組む様子を話していました。一緒に参加した保護者からは、「子供の考える世界を共有できた」「一緒のものに取り組む貴重な時間だった」などの感想が述べられました。
 
企業体験ブースのご紹介 
企業体験ブースのドローンの体験(DRONE PEAK)では、最初シミュレーションを体験した後、たくさんの子供たちが実機操作に挑みました。最初は、ドキドキした様子で操作していたが、だんだん慣れてくると大人顔負けの操作をしていました。
 また、プログラミング体験(株式会社クリエイト・RED)では楽しみながらゲーム感覚で挑戦していました。プログラミングは今後大学受験の必須項目となることから、子どもだけでなく一緒に来場した保護者も興味を持って見守っていました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/147207/1/147207-1-7d406edb54c9da678f02628802846b73-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
eスポーツを体験する子供たち
eスポーツ体験として「グランツーリスモ」を用意したT-MIG(岩手トヨペット・岩手トヨタ・ネッツトヨタ岩手)のブースでは、迫力ある実車体験に挑戦したい子供も多く、あっという間に予約でいっぱいになっていました。
ファブテラスいわてが実施したコースター作成では、レーザー加工機で子どもたちが書いた絵が、あっという間にコースターになり、子どもたちは自身の作品を嬉しそうに持ち帰っていました。



 スマートグラス体験(NTTドコモCS東北岩手支店)では、最新のメガネをかけて会場内を歩く体験ができました。初めて見る世界に、子供たちは夢中になって歩き回っていました。

VR×工作ワークショップ
また、株式会社CANVASの協力によって実施した「VR×工作ワークショップ」では、子供たちが作った工作をVR上に再現し、その世界観を楽しみました。ありえないような大きさになったり、たくさん出現したり、VRだからこそ実現可能な世界に、子供たちは真剣な眼差しで見入っていました。
 デジタルえほんでひろがる世界展では、タブレットを持ってARの体験や音やキャラクターを触ったりしながら楽しむ様子が見受けらました。


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/147207/1/147207-1-d966b7cefc48bbebe6c37bb13f6c42b2-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
工作ワークショップに取り組む子供たち

 
協賛企業一覧
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/147207/1/147207-1-1c4cb17857b291fc06ddc48079b36bf7-1876x1168.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


トヨタL&F岩手株式会社
平和観光株式会社
株式会社盛岡総合ビルメンテナンス
岩手トヨペット株式会社
岩手トヨタ株式会社
ネッツトヨタ岩手株式会社
トヨタレンタリース岩手株式会社
合同会社イワブチ
岩舘電気株式会社
有限会社アライブ
株式会社コスモ通信システム
株式会社アーク
株式会社クリエイト
株式会社タカヤ
株式会社東亜電化
株式会社東北工商
ドコモCS東北 岩手支店
DRONE PEAK
株式会社平野組
ファブテラスいわて
みちのくコカ・コーラボトリング株式会社
盛岡青年会議所について
盛岡青年会議所では、その年度毎に次世代育成のための機会提供を行なっており、本年は最先端技術を用いて、楽しみながら「挑戦する機会」を提供することを目的として実施しました。今後も新たな取り組みを続ける当会議所の活動に、ご期待ください。

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