葬儀の小規模が進む中、親族以外の人が24時間どこからでも故人を偲ぶことができるオンライン メタバース 献花会場・偲ぶ会プラットフォーム「メタセレモニー」を11月14日(木)提供開始
PR TIMES / 2024年11月14日 12時15分
メタバース空間とWebページでセレモニー会場を生成。簡単に偲ぶ会を執り行うことができる葬儀社・企業総務部・芸能事務所など主催者向け機能も充実
現実空間における既成概念を超え、”新しい価値観”=”新しい感覚”を生み出すサービスやプロダクトを創るメタセンシズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:久野 了史、以下メタセンシズ)は、画像をアップするだけで誰でも簡単にメタバース空間・Webサイトにおいて、献花会場・偲ぶ会会場を作り、どこからでも故人を偲び、お香典を送ることができるプラットフォーム「メタセレモニー」を2024年11月14日(木)より提供開始します。
公式サイト:https://www.metaceremony.jp/
デモ動画:https://www.youtube.com/watch?v=hFyd1kTGDkY
[画像1: https://prtimes.jp/i/149977/1/resize/d149977-1-36b2649b12e53862856e-0.png ]
■「メタセレモニー」とは
きっかけは、開発者が恩師の葬儀に参列できなかった経験から、教師であった自らの両親の教え子の方たちにも同じ気持ちになる方がいるのではないかと考え、このサービスを作ろうと思いたったところから始まりました。
「メタセレモニー」は、誰でも簡単にメタバース空間、WEBページに献花会場・偲ぶ会会場を作り、世界中どこからでも故人を偲ぶことができるサービスです。コロナ禍を経て一般葬を実施した人の割合が、2015年の58.9%から2024年には30.1%まで減少している一方、家族葬を実施した人は2015年の31.3%からコロナ禍を経た2024年には50.0%まで上昇するなど、右肩上がりに実施率が増加しています。※
一般葬から家族葬へ葬儀の形態が変化していくなかで、親族が見落としがちな、参列できなかった方たちの故人を偲びたい気持ちや感謝の想いに応えるために「メタセレモニー」は生まれました。
「メタセレモニー」は家族葬に一つ追加することで、喪主様、参列者様が叶えることができなかった想いを形にします。
※出典:鎌倉新書「第6回お葬式に関する全国調査(2024年)」https://www.e-sogi.com/guide/55135/
■「メタセレモニー」サービス概要
本サービスにおいて、参列者様はパソコンのChromeブラウザまたはスマートフォンアプリを通して、24時間どこからでもバーチャル空間にアクセスし、献花、お香典、寄せ書きなどをすることができます。主催者様からのご案内ページにあるセレモニーIDとパスコードを入れて入場します。WEBサイト版も自動生成されるので、端末スペックが足りない参列者の方も安心してアクセスすることが可能です。
主催者様(喪主様、葬儀社様、企業総務部ご担当者様等)は、テンプレートから会場を選び、ご遺影や写真、挨拶文などを入力するだけで簡単にセレモニー会場や、参列者様に配布するご案内ページが生成されます。
喪主の方は各方面への死亡通知状や喪中はがき、訃報のご連絡に、ご案内ページのQRコードやURLを記載して各所に案内できます。
<詳細>
サービス名:メタセレモニー
公式サイト:https://www.metaceremony.jp/
主催者利用環境:Windows / Mac
参列者推奨環境:
Windows11 / Mac Chromeブラウザ最新版
スマートフォンアプリ iPhone/iPad iOS 17以降 Android 12以降
■メタセレモニーの特徴
クオリティにこだわった会場テンプレート
偲ぶ会、お別れの会では、参列者様が「その時間、故人に思いをはせ、参列したことを体感する」必要があります。WEBページをスクロールするだけでは故人を慕ってくれていた方々の偲びたい気持ちを受け止めるには不十分なのではないかという思いから、参列者様に「体験」を提供するために、故人への想いをはせるのに特化した、こだわったメタバース空間が必要だと考えました。メタセレモニーではクオリティの高い会場テンプレートから選ぶだけで、簡単にセレモニー会場が作成できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/149977/1/resize/d149977-1-84d64a7c22d98ec7be95-1.png ]
偲ぶ会の機能が充実。安心でシンプルな操作性
本サービスでは「献花場」「お別れ会・偲ぶ会」に必要な機能を備えています。参列者様は献花台への道のりで、故人の写真ギャラリーの中を歩いて思いをはせ、ご記帳・お香典のオンライン決済、掲示板へ寄せ書きなどをすることができます。
本サービスは、高齢者の方を始め、メタバース空間にまだ耳馴染みのない方たちにも気軽にお使いいただけるよう、誰もが簡単に操作できるようシンプルな操作を意識しているため、ゲームなどの操作に慣れていない方も安心してお使いいただけます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/149977/1/resize/d149977-1-fc455ed060dc26ed958c-2.png ]
葬儀社様、企業総務部様、芸能事務所様など、主催者様向け機能の充実
メタセレモニーは葬儀社様、企業総務部様、芸能事務所様などの主催者様が、喪主様に代わり使用されることを想定した機能を充実させています。セレモニー会場のセットアップはとても簡単。システムの難しい知識は必要なく、月額料金なども不要なので、葬儀社様はすぐにでもサービスに取り入れることができます。作った会場のプレビュー、ご案内URLやQRコードのダウンロード、開催日時の設定、お香典の有無、御記帳・お香典リストのダウンロード、プラン変更、掲示板の管理などを、シンプルな主催者管理画面で簡単に行うことができます。家族葬に1つ加えることで、喪主様および関係者様のニーズに応えることができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/149977/1/resize/d149977-1-e0e39bc8cb8430eca36c-3.png ]
■メタセンシズ株式会社について
代表:代表取締役 久野了史
所在地:〒104-0045東京都中央区築地4-1-9築地大和ビル 4階
創業:2022年11月7日
事業内容:
・インターネットを活用したサービス及びデジタルコンテンツの企画、開発、デザイン、販売、コンサルティング
・メタバース、ブロックチェーンを活用したサービスの企画・開発・運営
・VR、AR コンテンツの企画・開発・運営
・スマートフォン及びタブレット向けアプリの企画・開発・運営
ホームページ:https://meta-senses.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【家族葬の満足度は9割以上】参列者の範囲や費用へのイメージと現実のギャップを調査
PR TIMES / 2024年11月8日 16時15分
-
交通事故現場で見かける献花が、道路脇に置きっぱなしになっていました。一般的に「献花」を供えたあとはどのように処分すればよいのでしょうか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年11月5日 5時20分
-
【葬儀の地域性】北海道は「骨箱」「黒飯」、沖縄県は「かりゆしウェアで参列」「お墓が大きい」などの声 - お香典の違いは?
マイナビニュース / 2024年10月31日 11時52分
-
喪主と参列者の負担を軽減する新サービス 献花のみの日比谷花壇「お別れの会 petit」
OVO [オーヴォ] / 2024年10月28日 15時0分
-
喪主と参列者の負担を軽減。式次第のない献花のみのお別れの会を「日比谷花壇のお葬式」で提供開始。
PR TIMES / 2024年10月28日 12時45分
ランキング
-
1「無人餃子」閉店ラッシュの中、なぜスーパーの冷凍餃子は“復権”できたのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月20日 6時15分
-
2ブランド物を欲しがる人と推し活する人の共通点 囚われの身になってしまう、偶像崇拝者たち
東洋経済オンライン / 2024年11月21日 14時30分
-
3食用コオロギ会社、破産へ 徳島、消費者の忌避感強く
共同通信 / 2024年11月22日 1時18分
-
4「サトウの切り餅」値上げ 来年3月に約11~12%
共同通信 / 2024年11月21日 19時47分
-
5さすがに価格が安すぎた? 『ニトリ』外食事業をわずか3年8カ月で撤退の原因を担当者に直撃「さまざまな取り組みを実施しましたが…」
集英社オンライン / 2024年11月21日 16時49分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください