1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

福井県若狭町制20周年を記念したサステナブルイベント「わかさSDGsウィーク」を開催!

PR TIMES / 2024年10月1日 13時0分

~未来、自然、文化、そして人々が織りなす持続可能な社会を目指したSDGsへの挑戦~

福井県若狭町は、若狭町誕生20周年を記念したSDGsイベント「わかさSDGsウィーク」を10月13日(日)から10月20日(日)の1週間、開催することを発表いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/150129/1/resize/d150129-1-e9a74e09a6944925914c-0.png ]

若狭町は2025年3月31日に、誕生から20周年を迎えます。20周年を記念し、町の持続的な成長を目指すべくSDGsアンバサダーを委嘱し、様々なSDGsに関する取り組みを行ってきました。今回実施する「わかさSDGsウィーク」はアンバサダーをはじめ、様々な人や企業と共にSDGsに関するイベントを通して、持続可能な社会や未来について考えることを目的とした1週間となっています。

■若狭町が取り組むSDGsとは
若狭町は令和2年にふくいSDGsパートナーに登録されており、中期基本計画では「将来も住み続けられ心ゆたかで幸せな暮らしの実現」をまちづくりの目標としています。循環と共生の縄文文化があった地域で、年代測定世界標準のものさしとして認められている7万年分の年縞を有しており、持続可能性としてはとても親和性の高いまちです。
これからもまちを代表する観光地である三方五湖等の地域資源の環境保全に取り組むと同時に、それらの魅力アップを図り、イベントを開催することで地域経済の活性化を図ます。またデジタル技術を取り入れ、快適に暮らせる住環境を整備し、いつまでも「幸せ」に住み続けられるまちとして、現在「7万年の歴史が織りなす自然と人々が幸わうまち」を目標に掲げSDGsに取り組んでいます。

■「わかさSDGsウィーク」イベント概要
今回は「知る・体験する・考える・発信する」の4つのテーマを設け、アンバサダーやゲストの方々を招き、各テーマに沿って様々なイベントやワークショップを実施します。

「知る・体験する」
イベント名:「WAKASAみらいフェス」
実施日  :10月13日(日)10:00~17:00
詳細   :SDGsとは何かを伝える紹介ステージや、SDGsを応援する子どもたちのステージ、
      SDGsに取り組む地域や地元企業の活動や小中学校の探求学習の展示を実施します。
      また、デジタル技術を使った遊びを通し、SDGsを学ぶ体験コーナーを設置します。

イベント名:「SDGs WOMAN Festa」
詳細   :コンサート出演者等による女性や音楽に関するワークショップを実施
      元国連のナスリーン・アジミ氏を案内人、一流のピアノトリオをホストバンドに迎え、自分らしく
      生きる女性アーティストの歌やトーク、日本一ファンキーな吹奏楽部の演奏など多くの女性たちと
      実施する未来に向けたコンサートです。
出演者  :Nassrine Azymi(ナスリーン・アジミ)氏、akiko氏、田村芽実氏、武生商工高校吹奏楽部

「考える」
イベント名:「アンバサダー学校連携企画」
実施日  :10月17日(木)、18日(金)
詳細   :若狭町SDGsアンバサダーである平原依文さんが町内の中学・高校を訪問し、
      ペルソナワークショップやライフジャーニーなど特別な授業を実施します。

イベント名:「未来フォーラム」
実施日  :環境 10月17日(木)、経済 10月18日(金)、社会 10月18日(金)
      SDGsの三要素である環境、経済、社会をテーマに未来に向けた講演会を実施し、
      それぞれを調和させる持続可能なまちについて考えます。
講師   :環境 梅川忠典氏、経済 中空麻奈氏、小林栄三氏、社会 内藤裕二氏

「発信する」
イベント名:「SDGs WOMAN Online」
実施日  :10月14日(月)~10月19日(土)各日17:00~18:00
詳細   :若狭町で女性がよりいきいきと活動するヒントとして新しいロールモデルとなるような
      女性を講師に、オンライン講演会を実施します。

上記イベント以外にも10月13日(日)から10月20日(土)の1週間にて様々なイベントを実施します。
各イベントの詳細はこちら:https://sdgsweek.site/
※ウェブサイトは10月4日(金)に公開予定です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/150129/1/resize/d150129-1-0e18cc039606df4d79c3-1.jpg ]


■若狭町SDGsアンバサダー「平原依文さん」について
今回若狭町SDGsアンバサダーとして委嘱された平原依文(ひらはら いぶん)さんはコンサルティング会社「HI合同会社」(東京)の代表として、全国の小、中学校や企業などでSDGsと教育を掛け合わせた様々な活動を行っています。若狭町のSDGsの取り組みを日本へ、世界へ強く発信していくことを目的としています

プロフィール
平原依文(ひらはら いぶん)
HI合同会社:代表
青年版ダボス会議 One Young World:日本代表アンバサダー
株式会社アミューズ:社外取締役
アドベンチャーワールドサステナブルSmileアンバサダー
バリュエンスホールディングス株式会社:社外取締役
大阪キリスト教短期大学副学長・特任教授


■若狭町について
[画像3: https://prtimes.jp/i/150129/1/resize/d150129-1-e3cf610a03c99cb74592-2.png ]

若狭町は、福井県の南西部にあり人口14,003人(令和2年国勢調査)、面積178.65平方キロメートルの町です。
2005年3月31日に「三方郡三方町」と「遠敷郡上中町」が合併し、「三方上中郡若狭町」が誕生しました。
若狭湾国定公園の中心部にあって、国際的に重要な湿地を保全するラムサール条約に登録された「三方五湖」、全国名水百選「瓜割の滝」、近畿一美しい川とされる一級河川「北川」など水資源が豊富な町です。
この地の歴史は1万年以上昔の縄文時代にまでさかのぼり、「縄文遺跡」や「古墳」が数多く点在。国道303号は、かつて日本海と畿内を結ぶ「若狭街道」として多くの物や文化が行き交い、街道に沿って栄えた宿場町「熊川宿」は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
また、福井梅発祥の地でもあり、ウメやナシなどの果物栽培が盛んなほか、民宿や旅館もあり、観光にも力を入れています。

【会社概要】
企業名        :福井県若狭町
住所         :〒919-1393 福井県三方上中郡若狭町中央1-1
代表         :若狭町長 渡辺英朗
若狭町公式ウェブサイト:https://www.town.fukui-wakasa.lg.jp/index.html

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください