「ASTERIA Warp専門相談員」の配置によるDX化支援サービスの拡大
PR TIMES / 2024年10月7日 10時45分
データ連携ソフト「ASTERIA Warp」のテクニカルパートナーとして初回相談無料対応のサービスを開始しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/150558/1/150558-1-2e193f74e0de484ed0fd547358492490-959x750.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
当社、株式会社クシムソフト(本社:東京都港区、代表取締役社長:伊藤大介(株式会社クシム(証券コード:2345)の子会社))は、アステリア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下「アステリア社」)の主力製品である、ASTERIA Warpシリーズ(以下「ASTERIA Warp」)の導入済み顧客および導入検討している見込み顧客(合わせて以下「顧客」)向けに「ASTERIA Warp専門相談員」を配置し、顧客のDX化加速に対するサービスを行うことを決定いたしましたので、お知らせいたします。
■「ASTERIA Warp専門相談員」配置の背景
当社は2023年6月にアステリア社とASTERIA Warpテクニカルパートナーの契約を締結し、新たにDX支援を実現するサービスを開始※1しております。本業務を通じ、顧客の各事業現場ではDX化の加速とその内製化が進んでいると実感しております。
アステリア社では2015年からASTERIA Warpのユーザーコミュニティ―AUG(ASTERIA Warp User Group)を運営し、2024年5月には開発者やユーザー企業、パートナー企業が相互に交流する場としてコミュニティサイト「Asteria Park」を新設しております。勉強会の開催や使い方のコツを紹介する動画の配信など、ユーザーへのノウハウ提供や多岐にわたるサポート体制を拡充しながら、カスタマーサクセスの強化にも取り組んでおります。今回、当社は「ASTERIA Warp専門相談員」を配置することで、アステリア社の顧客向けの情報提供サービスに付随し、顧客のDX化への更なる推進支援として活用いただけると考え、サービス開始を決定いたしました。
■ サービス内容(概要)
当社は「ASTERIA Warp専門相談員」のチームを立ち上げ、顧客の各事業現場に訪問(対面またはオンライン)しサポートをいたします。サポート内容は、お困りごとや気になることのヒアリング、アドバイザーとして解決指南、ASTERIA Warpのテクニカルパートナー視点での活用方法、「Asteria Park」等のアステリア社にて用意されているサポートの仕組みに関する活用方法を情報提供いたします。(初回相談は無料対応させていただきます。)
■ 今後の展開
当社は、当サービスを通じて顧客と接点を持ち、ASTERIA Warpの「新規開発」や「修正/追加開発」を支援する機会を増やしてまいります。また、当サービスを行うエンジニアは、顧客課題に対して「解決力」のみならず課題の本質を見極める「洞察力」と「問題提起力」も必要とされることから、当社のエンジニアとしての市場価値向上も促進してまいります。
データ連携はDX推進の中核となるテクノロジーであり、ASTERIA Warpを用いたサービス展開は顧客のDX化に向けた基盤作りを支援し、その課題解決に資すると考えております。当社は、当サービスを通じて当社グループの更なる企業価値向上に寄与してまいります。
【本件に関する問い合わせ先】
株式会社クシムソフト
ソリューション開発事業本部 担当:小林
03-6427-7380(東京本社)
コーポレートサイト:https://www.kushim-soft.co.jp/
クシムソフトのASTERIA Warpサービスページ:https://www.kushim-soft.co.jp/service/dx/
■ 「ASTERIA Warp」について
EAI/ESB製品の国内市場において17年連続シェアNo.1製品※2である「ASTERIA Warp」は、異なるコンピューターシステムのデータを、ノーコードで連携できるミドルウェアです。メインフレームやクラウド上のサーバーから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行えることが評価されています。
※1:2023年7月20日当社PRリリース参照
(https://www.kushim.co.jp/ir_news/pr_20230720/)
※2:出典/テクノ・システム・リサーチ社「2023年ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB 市場編」 EAI/ESBは、それぞれEnterprise Application Integration、Enterprise Service Busの略で企業内外のデータ連携を司る製品カテゴリーを指す。
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