不調・疾患との向き合い方を、患者さまのライフプランに沿って共に考える「芦屋ウィメンズクリニック」 2024年11月1日（金）開院

体への負担が少ない手術や、オンライン診療を活用した遠隔医療にも注力



兵庫県芦屋市に、新たな婦人科クリニック「芦屋ウィメンズクリニック」が2024年11月1日（金）に開院いたします。また、開院に先立ち、10月26日（土）10:00～15:00に内覧会を開催いたします。

「芦屋ウィメンズクリニック」が掲げる理念は、「一人ひとりの未来を一緒に見ながら、病気や人生に向き合って、ずっとつながり続ける場所でありたい」というものです。女性特有の疾患の多くは、たとえ命に別条がないとしても、日々の生活の質を低下させたり、ライフプランの実現を妨げたりする可能性を孕んでいます。

そこで「芦屋ウィメンズクリニック」では、患者さまの「今」の症状だけを診るのではなく、お一人おひとりのライフプランや人生観などの「未来」を見据えた上で、最適な治療のタイミングと方法を一緒に考えていく、「かかりつけ婦人科」を目指しています。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151106/1/151106-1-46a671f21ba48ca9878c707ee72e2529-1363x655.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「芦屋ウィメンズクリニック」内観（イメージパース）

■「芦屋ウィメンズクリニック」の特徴
特徴１．患者様のニーズに応じた柔軟でスピーディな医療提供と長期的なサポート
当クリニックでは、診断から治療方針決定、手術に至るまで迅速に対応し、患者様の心身の負担を軽減することを目指しています。また、進行性や慢性疾患を抱える患者様には、長期的な視点で医療を提供し、継続的なサポートを行います。点ではなく、時間をかけた「線」の医療で、未来を見据えたケアを提供します。

特徴２．低侵襲手術を専門とする婦人科診療
芦屋ウィメンズクリニックでは、内視鏡手術（腹腔鏡・子宮鏡）と女性骨盤底医学の分野で豊富な経験を持つ医師が治療にあたります。院長は、これまでに2000例以上の手術を担当しており、患者様一人ひとりの体に負担をかけない治療を提供します。

特徴３．オンライン診療で地域や距離を超えた安心を提供
芦屋の地域医療を支えつつ、遠方にお住まいで適切な婦人科医療を受けられない患者様にも対応するため、オンライン診療を積極的に導入しています。距離を越えて、患者様が安心して医療を受けられる環境を提供します。

特徴４．日本語・中国語・英語による多言語対応
当院では、日本語はもちろん、中国語や英語にも対応可能です。外国人の患者様にも、母国語で症状や不安を伝えられる安心感を提供します。文化や言語の壁を越えた医療サービスを目指しています。

■「芦屋ウィメンズクリニック」ドクター紹介
芦屋ウィメンズクリニックには、院長を務める錢鴻武（せん こうぶ）と女性医師である錢瓊毓（せん けいいく）の２名の産婦人科医が在籍しています。

院長：錢鴻武（せん こうぶ）
日本産科婦人科学会専門医　／　日本女性骨盤底医学会専門医　／　日本産科婦人科内視鏡学会　腹腔鏡・子宮鏡技術認定医　／　日本内視鏡外科学会　技術認定
Best Doctors in Japan 2024-2025 選出
＜経歴＞
九州大学医学部卒業
聖路加国際病院　女性総合診療部
田附興風会医学研究所　北野病院　産婦人科女性骨盤外科センター
健保連　大阪中央病院　婦人科
市立芦屋病院　産婦人科　部長

錢 瓊毓（せん けいいく）
日本産科婦人科学会専門医
＜経歴＞
テキサス大学オースティン校教養学部卒業
九州大学大学院医学系学府修士課程医療経営管理学専攻修了
アクセンチュア株式会社
富山大学医学部医学科卒業
富山大学附属病院　初期研修医
愛育病院　産婦人科
都立広尾病院　産婦人科
愛育クリニック　インターナショナルユニット
ベスリクリニック　心療内科（非常勤）

■「芦屋ウィメンズクリニック」概要
クリニック名：　芦屋ウィメンズクリニック
所在地：　〒659-0092 兵庫県芦屋市大原町5-19　芦屋大原町医療ビル 4F
（JR芦屋駅北出口より徒歩3分）　
ウェブサイト：　https://ashiya-womens.com/　

【2024年10月26日（土）10：00～15：00内覧会開催】
開院に先立ち、クリニックの様子をご覧いただける内覧会を開催いたします。
●予約は不要です（※）。お気軽にお立ち寄りください。
●当日保険証をお持ちの方には、診察券をおつくりすることができます。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ