SAKE RE100はブランドイメージをリニューアルし、【2024年11月11日0:00より】2024年度分の予約発売を開始
PR TIMES / 2024年11月8日 11時15分
「日本酒×再生可能エネルギー」に挑戦する「SAKE RE100プロジェクト」は、初年度の試験リリースを経て今年リブランディングし、2024年11月11日から本格リリースを開始。年に1度の受注予約制
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SAKE RE100 ~環境と日本酒文化を守るプロジェクト~
【2024年11月11日0:00より】2024年度分の予約受付を開始します
出荷は2025年4月を予定。年間1回の出荷でエコな予約受注販売を採用。
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※瓶の色は変わることがあります
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※瓶の色は変わることがあります
ブランドサイトはこちら:https://sake-re100.com/
予約ページはこちら:https://sake-re100.shop/
※法人の方、領収書が必要な方は下部の連絡先よりお問い合わせください
SAKE RE100プロジェクトとは
~環境と日本酒文化を守るプロジェクト~
SAKE RE100は、「日本酒を通じて地球環境と地域文化を守る」ことを目的に、日本酒と再生可能エネルギーを組み合わせた新たな試みです。プロジェクトに賛同する酒蔵の日本酒を販売し、売上の一部を自治体への寄付や脱炭素貢献活動に活用します。これにより、参加酒蔵の再エネ比率向上に寄与する仕組みを構築しています。
※RE100とは「事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーにする」ことを目指す企業で構成された国際的な環境イニシアチブです。
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1. 試験販売を経て、本年より本格リリースを開始
新たなブランドイメージとともにホームページも刷新し、SAKE RE100プロジェクトに参画している各銘柄を展開しています。11月11日0:00より、WEB上からの予約購入も可能になります。個人のお客さまに加え、法人さまからも賛同いただき、既に複数の協賛企業様からご支援いただいております。
「日本酒×再生可能エネルギー」に挑戦する「SAKE RE100プロジェクト」は、初年度の試験リリースを経て2年目を迎えました。リブランディングを完了し、2024年11月11日から本格リリースを開始いたします。
2. 参加する地域の酒蔵が醸すお酒
お酒には、各酒蔵の蔵元から醸し出される技が詰まっています。そのお酒は味わいもそれぞれに違いがあります。SAKE RE100は、「日本酒を通じて地球環境と地域文化を守る」ことをともに目標に掲げてくれる酒蔵が参加しています。参加する酒蔵が増えることで、環境、地域への貢献につながってくると考えます。
3. 現在参加している酒蔵
本プロジェクトに参加していただく酒蔵が増え、再エネ醸造をすることで、地域の活性化へつながっていきます。「SAKE RE100」は、酒蔵と地域へ還元できる循環モデルを作ります。
<西堀酒造株式会社>
プロジェクト参加への想い
栃木県小山市は関東平野のほぼ中央に位置し、清流・思川がその中心を流れます。
日光連山の伏流水に恵まれ、米や麦の豊穣な穀倉地帯として、全国でも屈指の収穫量を誇る小山市は、栃木県内でも最も多くの酒蔵が集まる地域としても知られています。春には、市花である思川桜が淡いピンクの花を咲かせ、田園風景に華やかな彩りを添え、四季折々の変化が訪れる美しい景観が広がります。
西堀酒造は、この豊かな自然の恵みと美しい景観を守り、未来へと受け継ぐため、SAKE RE100プロジェクトに参加しました。私たちは、地域の自然環境を持続可能な形で保全し、地域に根ざした酒造りを通じて、次世代へとつなげる取り組みを推進してまいります。
<伊東株式会社>
プロジェクト参加への想い
伊東株式会社は代表銘柄「敷嶋」を醸す、愛知県半田市亀崎町にある酒蔵です。亀崎町は知多半島にあり、ユネスコ無形文化遺産にも選定されている「潮干祭」が有名でかつて醸造業と海運業にて栄えた町です。高い山もなく、温暖な地域であるこの地域はお米作りをはじめ、農業も漁業も盛んな地域となります。しかし、最近は昔取れた海産物が取れなくなってきました。お米作りも農家さんが高温障害に苦しむようになりました。
伊東株式会社はまだ酒造りを始めて3年の会社です。たった3年間触れただけで、産業の未来に愕然としました。この先に知多の未来はあるのか、酒造りの未来はあるのか。その中で一酒蔵としてできることは何か。一つの可能性がSAKE RE100プロジェクトです。このお酒を通じて、少しでも未来を変えていけたらと思います。
4. 脱炭素社会につながる仕組みへ
2年間の構想と準備を経て、2023年に試験リリースを実施。
日本全国各地域にある酒蔵が、規模を問わず環境課題に参加しやすい仕組みを構築し、再エネ醸造の可能性や課題を整理することで、持続可能な酒造りの在り方を模索しました。
日本酒の販売を通じて、脱炭素社会に向けた活動に繋がる新たな仕組みを検証しています。
5. 年に1回出荷の予約受注販売で、廃棄ロスの課題へ
出荷は2025年4月を予定しており、年間1回の出荷を前提とした予約販売形式を採用。
各酒蔵と仕込み数量を調整し、予約本数に応じた製造を行うことで、廃棄ロスを抑えたエコな生産を目指します。環境配慮と持続可能性を重視し、国内外の消費者へ新たな日本酒のスタイルを提案します。
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6. SAKE RE100プロジェクトの今後の展望
今後も多くの酒蔵や企業と協力しながら、日本酒業界の再エネ比率向上とカーボンニュートラルの実現に向けて、持続可能な体制を推進してまいります。
また、日本各地の地産地消の地酒が繋いできた日本酒文化を守るため、日本酒の魅力を伝えるイベントを実施し、全国の各地域と酒蔵に還元できる循環モデルの構築を目指します。
SAKE RE100プロジェクトを通じて「次世代へとつながる持続可能な酒造り」の実現を目指し、日本の誇りである日本酒を未来に向けた価値と共に届けるため、皆様のご支援とご期待を心よりお願い申し上げます。
<SAKE RE100プロジェクトサイトはこちら>
https://sake-re100.com/
<予約受付はこちらから>
https://sake-re100.shop/
※法人さま、領収書が必要な方は下記問い合わせフォームよりお問い合わせください。
本件お問い合わせ先
<本プロジェクトに関するお問い合わせ>
SAKE RISE株式会社
栃木県宇都宮市東塙田二丁目2番19号
SAKE RE100プロジェクト 広報担当
https://sake-re100.com/inquiry
<法人様のご予約注文に関するお問い合わせ>
下記フォームの「商品のご注文について」よりお問い合わせください
https://sake-re100.com/inquiry
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