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SPLINE DESIGN HUB + siroが「からくりの森 2024」に出展、2024年10月11日から原宿Seiko Seedで開催

PR TIMES / 2024年10月10日 15時45分



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151111/1/151111-1-63e8ff67273dc668205e83e567149044-780x520.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社スプラインデザインハブ(本社:東京都世田谷区、代表取締役:神山友輔、SPLINE DESIGN HUB Inc.)は、セイコーウオッチ株式会社が主催する「からくりの森 2024」にて作品を展示いたします。本展は、2024年10月11日(金)から12月8日(日)まで、東京・原宿の「Seiko Seed」で開催されます。
URL https://www.seiko-seed.com/karakurinomori2024/
「からくりの森」2024 開催概要
展覧会名:からくりの森 2024
会期:2024 年10 月11 日(金)~ 12 月8 日(日)11:00-20:00
※水曜日のみ 14:00 ~20:00
※入場は19:45 まで
※会期中無休
会場:Seiko Seed
   東京都渋谷区神宮前 1-14-30 WITH HARAJUKU 1F
   tel.03-6271-5061
入場料:無料
URL:https://www.seiko-seed.com/karakurinomori2024/
主催:セイコーウオッチ株式会社
参加クリエイター:小松 宏誠、siro、 SPLINE DESIGN HUB + siro、セイコーウオッチ株式会社
プロデューサー:桐山 登士樹(TRUNK)
参加に至った背景
今回出展する作品は、株式会社白(siro Inc.、以下「siro」)と共同制作です。昨年の「からくりの森 2023」にもsiroと共同制作した「時のしずく」を出展しました。「時のしずく」は今年行われた第1回 テクニカルディレクションアワード(Tech Direction Awards)にて「ナレッジシェア賞」を受賞しています。
今年も6名のメンバーが異なる専門分野を持ち寄り、「ロボティクスによる美しい動き」を追求します。デザイナー、エンジニア、アーティスト、そして研究者が集い、クリエイティブの新たな可能性を探ります。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151111/1/151111-1-b8d709582d47828d4a0235978ad178a7-3900x2603.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
時のしずく(「からくりの森 2023」出展作品) https://www.spline-d.com/projects/drops-of-time

出展作品について
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151111/1/151111-1-0baa913baf90f31b6c7d242ea7e6f148-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


時の足音 / Footsteps of Time

時間は一般的に、皆に平等に流れるものと捉えられますが、楽しい時間は早く、退屈な時間はゆっくり過ぎるように感じた経験は誰にでもあるでしょう。人間には時間を直接感じ取る感覚器官はなく、脳が間接的に時間を推測しています。時間への意識の向け方によって、その感じ方は大きく変わるのです。
本作品『時の足音』では、時間の持つ普遍性と伸縮性の対比を表現しています。一定幅で連続的につながる円形の土台は時の普遍性を、不規則なリズムで跳ねて歩む機械体は時の伸縮性を象徴しています。この機械体は、まるで生きているかのように、その歩みを変化させながら土台の上を巡ります。
二つの時間が触れ合うことで生まれる「時の足音」を聞きながら、あなたの時間に思いを馳せてみてください。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151111/1/151111-1-3b05c0a458606b2dc68b04c0c18dc076-410x273.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


企画制作:SPLINE DESIGN HUB + siro
制作メンバー:神山友輔(SPLINE DESIGN HUB)、松山真地 (siro)、後藤祐介、頃安祐輔、狩野涼雅(siro)、片桐崇門(siro)

代表 神山友輔コメント
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151111/1/151111-1-fdeafa06352e5a6d0589a6847071592a-3900x2854.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「時の足音」では、多くのテクノロジーを複雑に使用しながらも、見る人にはそれを直接意識させず感性的に伝わるように形作りました。「時計」というテーマについては、機械で時間を測るという行為そのものがロマンであり、その魅力を私たちなりに再解釈して作品に落とし込みました。約半年間、6名のメンバーと共にこのプロジェクトに取り組み、決定的なアイデアに出会えないまま多くの議論を重ね、締め切り直前まで試行錯誤を続けました。それぞれのメンバーが持つこだわりや情熱が作品の細部に散りばめられ、本作品のさまざまな表情を形作っています。誰一人欠けても、この作品は今の形にはならなかったでしょう。




SPLINE DESIGN HUBについて
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151111/1/151111-1-747a633b4e323de01bbb8e29dcd21211-1920x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


SPLINE DESIGN HUBは、デザインエンジニアを中核としたデザインチームです。
ロボットのような姿をして、まるで命を宿した生物のようになめらかに動く。形態、機構、機能すべてが調和した美しい設計をするためには、技術知識と美的感覚を併せ持ち、ハードウェアとソフトウェアの境界を越えた多様なエンジニアリング領域に精通することが必要不可欠です。
デザイナーとエンジニア両方の視座を持つデザインエンジニアが、まだ言葉にならない発想を具現化します。コンセプト設計から、デザイン、実装まで、感性とテクノロジーを行き来しながら新しい感動体験を作ります。

会社名: 株式会社スプラインデザインハブ / SPLINE DESIGN HUB Inc.
所在地: 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂1-15-6 橋本ビル203
CEO: 神山友輔
創業: 2015年3月
URL: https://www.spline-d.com/
X: https://x.com/spline_info
Instagram: https://www.instagram.com/spline_design_hub/

お問い合わせ先
本件に関する取材、撮影、掲載に関するお問い合わせ、その他当社へのご相談は下記までご連絡ください。
info@spline-d.com

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