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【京都】若者がもっと自分らしく自立できるように、自立サポートシェアハウス『サクラソウ』の移転・環境整備費用を集めるクラウドファンディングに挑戦中です!【若者の自立】

PR TIMES / 2024年10月22日 15時45分

移転によって、若者の受け入れ可能人数が2倍に。お風呂などの日々の設備が向上します。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151239/1/151239-1-c544fdd0f4c78184e40e6d68916a8313-935x622.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 特定非営利活動法人コミュニティ・スペースsacula(以後:sacula)は、2024年10月1日(火)より、CAMPFIREにて法人事業の一つである自立サポートシェアハウス『サクラソウ』の移転と環境整備のためのクラウドファンディングへの挑戦をスタートしました。
■クラウドファンディングプロジェクト概要
・プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/794520/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
・プロジェクト名:若者の自立をサポートするシェアハウス「サクラソウ」をステップアップしたい!
・目標金額:1,000,000円
・期間:2024年10月1日(火)~2024年11月30日(土)

■特定非営利活動法人コミュニティ・スペースsaculaについて
 私たち特定非営利活動法人コミュニティ・スペースsacula(以下:sacula)は、京都府京都市の西京区と下京区の2箇所で拠点を構えて活動している非営利活動法人です。子ども食堂や平日日中の居場所、フリースペースや若者ご飯会など、様々な居場所活動を中心に展開しています。
 saculaは、居場所や相談サポートを通じて「子どもや若者が【挑戦する理由】や【できること】をみつけ、色々な『達成』や『経験』ができる世の中」を目指しています。
 【「専門性」より「関係性」】を共通理念とし、「この人になら、ここでなら、話してもいいかな」と思えるような、関係性を重視した居場所や相談サポートを通じて、子どもや若者が自信をもてるように活動を続けています。
より詳しい団体については、公式HPをご覧ください。
NPO法人コミュニティ・スペースsacula 公式HP


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151239/1/151239-1-4726d5efab6ed2fe415c67b0669fab24-925x925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
法人ロゴ

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151239/1/151239-1-46b8219248d77a0a1a7d774eb9bf1aae-662x430.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■自立サポートシェアハウス『サクラソウ』について
 サクラソウは、2020年3月から運営しています。そこでは、「家族から離れて暮らしたい」「自分で自立するきっかけがほしい」など悩む若者が、一人ひとりが『今』と『これから』に向けて第一歩を踏み出すきっかけになれる場として、日々を過ごしています。
 入居期間は、最大2年間。入居した若者にソーシャルワーカーがつき、定期的に面談をしながら、長期目標・中期目標・短期目標を立てて、「自分らしく」自立をできるようにサポートします。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151239/1/151239-1-caeeee208cd9a4d92986131c7ca2c58f-721x405.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■なぜサクラソウを移転するのか
 2020年3月から運営していたサクラソウですが、2024年9月上旬、ある物件の内見にいきました。スタッフで協議した結果、満場一致でサクラソウのステップアップが決まりました。
というのも、今のサクラソウには大きな課題が3つありました。

 一つ目は、受け入れ可能人数の課題です。
今のサクラソウの部屋数は3部屋あり、3人しかサクラソウに入居することができず、すぐに限界がきてしまいます。他団体から「こういう相談があるのですが、入居できますか?」と相談をいただいても、お断りしたり待っていただいたりというのが現状です。
新しいサクラソウは、部屋数が6部屋になり、入居できる若者が増えます。それに加え、saculaスタッフが常駐できる部屋も用意できるので、入居した若者を今よりもっと身近にサポートすることができるようになります。

 二つ目は、プライバシーの課題です。
今のサクラソウは、入居者の部屋が連なる間取りだったり相部屋であったりして、個人のプライバシー空間があまりありませんでした。10代20代の若者にとって、一人ひとりのプライバシーはとても重要なものです。
想像してみてください。仕事を一日頑張って、疲れて帰ってきても自分だけの休まる空間がない。その状態で気力・体力は回復できるでしょうか?心から休まる空間があるからこそ、「また明日も頑張ろう」「この先も頑張ろう」と気持ちが上を向きます。
新しいサクラソウは、部屋同士がきっちり独立しており、若者一人ひとりのプライバシーがしっかり守られる間取りになっています。若者が安心・安全な環境に身を置けるようになるからこそ、今よりもっと自立に向けて若者もステップアップできるようになることが期待できます。

 三つ目は、設備の課題です。
今のサクラソウは、お風呂が昔ながらの環境となっています。足元が冷たい石のタイル・足を伸ばして入ることのできない浴槽…一日の疲れを癒すことが難しいのが現状です。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151239/1/151239-1-04e149e4cae7b2f144e532fb62a32889-884x244.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
現サクラソウのお風呂事情

新しいサクラソウは、足を伸ばして一日の疲れをゆっくり癒せる現代のお風呂になります。女性に限らずお風呂にのんびり入れるということは嬉しいことですよね。
また、モニター付きインターホンになるので、入居者にとって安全性がより確保されます。

新しいサクラソウにステップアップすることで、入居者にとって心身の安全が今よりずっと確保されます。また、今より多くの入居希望者を受け入れられるようになります。
サクラソウに入居する若者が、よりよく自立できるように移転することに決めました。

■クラウドファンディングを通して
 今回のクラウドファンディングを通して、サクラソウのような活動が必要な若者が世間には存在すること、saculaのような活動が世の中にはあることを、まだ知らない人に知ってほしいという思いがあります。そして、今回のクラウドファンディングだけではなく、今後もsaculaと一緒に若者を支えてくれるサポーターさまを募集しています。
 私たちのクラウドファンディング、活動を取材していただける方を募集しています。
 お問い合わせは、公式ホームページのお問い合わせフォームからお願いいたします。


■法人概要
法人名:特定非営利活動法人コミュニティ・スペースsacula
代 表:代表理事 木村友香理
設 立:2016年10月1日
事 業:子ども若者居場所事業(子ども食堂/若者ご飯会/平日日中の居場所/長期休暇の居場所等)、相談・サポート事業(自立サポートシェアハウス/就労サポート/SNS・電話・アウトリーチ相談)、コミュニティ・カフェ事業(カフェバー&レンタルスペースすずなりランタン)
住 所:
【事務局】
〒600-8031 京都府京都市西京区牛ケ瀬林ノ本町42メゾン・ド・戸倉205
【カフェバー&レンタルスペースすずなりランタン】
〒600-8837 京都府京都市下京区夷馬場町45-10
公式HP:https://sacula2016.studio.site/
facebook:https://www.facebook.com/sacula.office

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