美しい風景を、米づくりの知恵を、地域とのつながりを絶やすまい。担い手のいない田んぼを引き継いで、フルーツ農家がつくったお米「たやすまい」の販売がスタート。
PR TIMES / 2024年11月1日 12時15分
お米でつながるコミュニティ「ほかほかクラブ」も発足。炊き立てのご飯のようにホットであったかい情報をお届けします。Everyone is Welc🍚me!
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口もとの米粒が美味しさの証
株式会社 野中果樹園(代表取締役:野中隆史)は、2025年の米穀年度がはじまる2024年11月1日に、新たなお米「たやすまい」の販売をスタートします。
たやすまいに込めた思い
高齢化や担い手不足によって、農地を手放す農家が増えています。米をつくるために必要な水路や農道といった設備は、地域の人々が共同で維持管理してきた共有財産。一度失われると取り戻すのは簡単ではありません。米づくりの知恵や、美しい田園風景も同時に途絶えてしまうことになります。
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地域の人たちが共同で維持管理してきた水路
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地域のみなさんとのひととき
野中果樹園がある長崎市の琴海地区でも、水田の担い手不足は課題となっています。そのような状況のなかで「地域がつないできた米づくりの共有財産を絶やすまい」という想いから、野中果樹園は担い手がいない田んぼを引き継ぐことに決めました。その田んぼで初めてつくったお米を2024年11月1日から販売します。商品名は米づくりに対する想いを込めて「たやすまい」としました。デザインとイラストを手がけたのはさまざまな業界で活躍されている青木謙吾さん。パッケージにはお米を食べて満足そうな老若男女の顔(口もとについた米粒が美味しさを物語っている)が描かれています。
ぜひ、ほかほかに炊き上げてお召し上がりください。
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田植えの風景。横浜からきた修学旅行生が田植え体験にチャレンジ
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絶やしたくない、美しい風景
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実ったお米
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青木謙吾さんによる手描きのロゴ。米粒に注目
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米袋の裏側
ほかほかクラブ
このお米を入り口にして、長崎市の琴海という地域や生産者とつながってほしい。そんな想いから、お米でつながるコミュニティ「ほかほかクラブ」もスタートします。田んぼからのニュースや田植え・稲刈り体験といったイベント情報など、炊き立てのご飯のようにホットであったかい情報をお届け。購入した米袋のパッケージの裏に書かれたQRコードから公式LINEにご参加ください。たやすまいが農業やお米づくりのことを知るきっかけになれば幸いです。
C🍚me Together!
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ほかほかクラブのマーク。お米の購入者には特典としてステッカーをプレゼント
品種:天使の詩
内容量:5Kg
販売者:株式会社 野中果樹園
WEB:https://www.nonakakajyuen.com/
Instagram:https://www.instagram.com/nonaka_kajyuen/
購入はオンラインショップから:https://nonakajyuen.base.shop/
※初回購入特典「ほかほかクラブ」ステッカーをプレゼント!(なくなり次第終了)
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/151733/1/151733-1-7a20a4b40a1e233d299d24ce23ab23f4-678x456.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
野中果樹園
大村湾を望む長崎市琴海地区で様々な柑橘類やシャインマスカットを栽培。 自然本来の味へのこだわりと未来へと繋がる環境に負荷の少ない農法を目指し、草生栽培にも挑戦しながら、有機肥料のみを使用した栽培に取り組む。琴海地区で作り手がいなくなった田んぼを引き継いで米づくりもスタート。日々の何気ない食事にほんの少しの幸せを届けることが私達の目標です。
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