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H2Oが地域共創の輪を広げる初の試み 資源循環シンポジウム 2024 「Tsugu.」

PR TIMES / 2024年11月8日 18時15分

――子どもたちの未来につなぐ循環を――



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152319/1/152319-1-d651809c3c8933d4a73b5bf57d19cc88-1779x675.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社(本社:大阪市北区 代表取締役社長:荒木直也 以下、H2O)は、地域の生活者・事業者・行政が連携する資源循環の実践事例を共有し、実現に向けたアクションを考えるシンポジウムを初めて開催します。「地域とともに実現する資源循環」をテーマに、生活者に身近な衣食住での取り組み事例を、産学官の多彩なプレーヤーによる講演やトークセッションで紹介。知見やノウハウの共有を通して、生活者の意識・行動の変容につながる取り組みのあり方を伝えるとともに、参加者のネットワーク形成を図ります。

名称: 資源循環シンポジウム 2024 「Tsugu.」(ツグ) ―子どもたちの未来につなぐ循環を―
日時: 2024年11月26日(火)午後1時~5時
場所: 阪急うめだホール(大阪市北区角田町8番7号 阪急うめだ本店9階)
主催: エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社
後援: 環境省
対象者: 廃棄物削減、資源循環に向けた生活者や事業者との協働に興味・関心がある方
*要予約 *入場無料

〈ご予約・お問い合わせ先〉
※報道関係者の方は、リリース下部のお問い合わせ先へご連絡くださいませ
エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社 経営企画室 サステナビリティ推進部

下記の二次元コードのご利用、または下記のメールアドレス宛てに、お名前とご所属先、参加人数をご記入のうえお送りください。
メールアドレス:sustainability@h2o-retailing.co.jp
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152319/1/152319-1-e7a4fd417e6de47455d8a8d2723ff951-310x310.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


〈プログラム〉
開会あいさつ(午後1時~1時20分)
第1部(午後1時20分~3時) 「地域とともに実現する食品廃棄ゼロエリア構築」
・基調講演「食品廃棄ゼロエリアモデル事業から見る地域で循環をつくる意義」
・モデル事業1. 地域とともに実現する食品廃棄ゼロエリア 2022~2024
・モデル事業2. 食品廃棄ゼロ京都プロジェクト 食品ロスゼロ×食品リサイクル 100%
・食品廃棄ゼロエリアモデル事業の総括

第2部(午後3時30分~5時) 「2025年に向けたチャレンジ@大阪」
・基調講演「大阪府における公民連携の意義と拡がる共創活動」
・大阪発 サステナブルファッション・プラットフォーム「oHOHo CYCLE PROJECT(オホホ サイクル プロジェクト)」
・みどりと共生する地域社会 循環型社会への取り組み
・大阪森の循環促進プロジェクト×大阪・関西万博「想うベンチプロジェクト」
・脱炭素行動をポイントに変える「EXPO グリーンチャレンジ」


[参考]
【H2Oグループのサステナビリティ経営】
H2Oグループは、「地域住民への生活モデルの提供を通して、地域社会になくてはならない存在であ続けること」を基本理念に掲げています。グループビジョンは「『楽しい』『うれしい』『おいしい』の価値創造を通じ、お客様の心を豊かにする暮らしの元気パートナー」です。
サステナビリティ経営の推進にあたっては、3つの重点テーマと2つの基本テーマをグループの重要課題(マテリアリティ)に位置づけています。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/152319/table/1_1_069c39ba17c203ba92ae70df829dfdfe.jpg ]

【H2O グループの資源循環の取り組みの一例】
◎食品廃棄物削減 「フードロスゼロチャレンジデイズ」
当社は2022年7月に兵庫・川西エリアで地域の産学官のパートナーと食品廃棄物の削減プロジェクトを立ち上げました。22年度から3年連続で環境省の「食品廃棄ゼロエリア創出モデル事業」に採択されています。
家庭の生ごみをコンポストで堆肥化する「フードロスゼロチャレンジデイズ」は、24年7月の第6回までにのべ330世帯1,000人が参加、1.3tの生ごみを堆肥に変え、多くの人の目に留まる花壇の整備などに役立てています。また、地域の方々がフードロスや食、暮らしについて楽しく考える「グッド!ネイバー!ミーティング!」や、家庭の持て余した食材を持ち寄り、即興で料理する「サルベージ・パーティ(サルパ)」などの地域交流イベントも実施しています。
地域の生活者とともに取り組むこのプロジェクトは宝塚市、大阪・梅田へエリアを拡大中です。

◎衣類回収 「oHOHo CYCLE PROJECT(オホホ サイクル プロジェクト)」

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152319/1/152319-1-fece8e153092911c55f2db23e69a841f-1973x1480.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


阪急阪神百貨店やエイチ・ツー・オー商業開発ではこれまで、一部店舗に「フクのツナギ箱」を設置するなど、衣類の回収に力を入れてきました。
さらに取り組みを強化するため、当社は環境省の「令和6年度使用済衣類回収のシステム構築に関するモデル実証事業」に採択されたことを受け、大阪府と吹田市、藤井寺市、前述の2社を含む賛同企業9社と「oHOHo CYCLE PROJECT(オホホ サイクル プロジェクト)“みんな微笑む『すてない』未来へ”」を開始しました。
24年10月に第1弾として各社の商業施設で衣類回収を実施、大阪発の「サステナブルファッション・プラットフォーム」の構築を目指します。

◎森林資源の需要や関係人口の創出 「想うベンチ ―いのちの循環―」プロジェクト
当社が大阪府との連携協定に基づく「大阪 森の循環促進プロジェクト」の一環で取り組む「想うベンチ ―いのちの循環―」プロジェクトが、23年3月に大阪・関西万博の運営参加特別プログラム「Co-Design Challenge(コ・デザインチャレンジ)」に採択されました。万博会場に設置するベンチの製作やワークショップ、メディア運営などを実施しながら、大阪府内のさまざまな事業者や地域住民、林業のサプライチェーン全体を巻き込み、長期的な視野で大阪府内産木材需要や関係人口の創出を目指しています。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152319/1/152319-1-6d4f3b9f7dc19271079a774b86efe71a-1414x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152319/1/152319-1-bdc83ed8d7b7a6f4317ad94620008f21-1414x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



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