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中小機構アクセラレーションプログラム「FASTAR」の支援企業に採択

PR TIMES / 2024年11月15日 1時40分

名古屋大学発学生ベンチャー企業が研究成果の社会実装に挑む



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/152458/1/152458-1-50d99288a80cc8cecd914b87d8503e4a-3900x1526.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



株式会社 FAI(代表取締役:海老原寛)は、独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)によるアクセラレーション事業「FASTAR」の2024年度採択企業(第11期)に選出されたことをお知らせします。


FASTARとは
グローバル規模での社会課題解決や成長産業の変革を目指しているシードスタートアップまたは起業予定の個人を対象とした事業成長プログラムです。「困難に挑むスタートアップを加速させ煌めかせる」 ことをビジョンに掲げており、資金調達や業務提携などの実践的な部分から、事業戦略や経営課題解決のためのメンタリングなど、約1年間中小機構の専門家が伴走し、事業計画のブラッシュアップのサポートを受けることができます。
詳細はこちら:https://fastar.smrj.go.jp/

製品情報
株式会社FAIでは、製造業の設計・開発におけるDXを推進するためのソフトウェア「Φ-Optimizer」を提供しています。
「Φ-Optimizer」は、マルチマテリアルや非線形解析に対応したトポロジー最適化ソフトで、手戻りの削減と設計リードタイムの短縮を実現し、製造業DX市場における大きな成長が見込まれます。

2024年11月にα版のリリースを予定しており、VCや協力企業からのご関心をお待ちしております。

事業概要
製造業の計算機シミュレーション・CAE(Computer Aided Engineering)に関する困りごとを、お客様の段階ごとに合った方法で解決いたします。
まずはお客様の抱える課題についてヒアリングを実施させて頂き、コンサルティングや受託解析、ソフトウェアの提供やモノづくりといった中から、お客様に最も適した解決策をご提案いたします。

1.教育サービス
CAEソフトウェアの使い方や理論、活用方法からお客様に最適なソフトウェアの選定まで伴走支援いたします。

2.コンサルティング・受託解析
課題解決へ向けたコンサルティングや受託解析を行い、お客様の困りごとを解決いたします。

3.受託開発
汎用ソフトウェアでは解析ができないお客様へ向けて、CAE・トポロジー解析の受託開発を行い、カスタムアプリケーションの提供までいたします。

4.試作サービス
CAE・トポロジー最適化を活用した設計物を実際にモノにしたいお客様へ向けて、試作から性能評価までサポートいたします。

サービス一覧:https://fai-inc.co.jp/services/

会社概要
株式会社FAIは、大学の最新の研究成果を取り入れたCAE解析・トポロジー最適化技術を活用し、お客様のモノづくりをサポートします。
お客様のニーズに対応したソリューションをアジャイル開発によって迅速に提供し、大手ベンダーでは不可能なスピード・コスト・質の高さでモノづくり支援サービスを展開することを目指しています。


代表取締役 :海老原 寛
所在地   :愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目2-32 StationAi内

事業内容  :計算機科学および現代数学を活用した事業開発、システム開発および技術コンサルティング

会社HP:https://fai-inc.co.jp/

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